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震災直後にナイターで開幕を強行しようとしたくせにwww


<NPB2011年開幕ゴリ押し事件簿>

3月11日
東日本大震災による甚大な被害で、未曽有の死者・行方不明者が出る。
Jリーグ・バスケ・バレーをはじめとするスポーツ界は数日の内に開幕の延期を表明。
アーティスト界も有名無名問わずコンサートやイベントの延期や中止を次々表明。

3月14日
震災など関係なく、巨人対阪神のオープン戦を長良川球場で開催。

3月15日
東日本大震災を受け、やっと12球団代表者による臨時の実行委員会を開催。3月25日のセ開幕戦について予定通り開催を主張。

3月18日(政府に面倒をかける@)
通常開催で問題ないと考えるNPBに対し、文部科学省は東京電力と東北電力の管内でのナイター試合と、電力消費の多い東京ドームでの試合の自粛を要請。

3月22日(政府に面倒をかけるA)
節電啓発担当相は、4日間だけ開幕を順延する意志を伝えるために文部科学省を訪れたコミッショナーの加藤良三らに対し、セ・パともに4月中旬に開幕するよう要望。

3月24日
大変な次期に政府の手を煩わせ、やっと緊急理事会でセ・パの開幕を4月12日からとすることを決定。
また4月中のナイター試合の自粛もやっと決断。

4月2日(自作自演の感動ストーリー)
楽天の嶋選手が東日本大震災の慈善試合の前に
「今、野球の真価が問われている。見せましょう、野球の底力を。見せましょう、野球選手の底力を。見せましょう、野球ファンの底力を。」
と経緯を省みないスピーチ。
マスゴミの感動()を呼び、2011年の流行語大賞の候補としてノミネートされた(呆)