NHKFM 現代の音楽 20世紀・現代音楽の系譜 #7 (エリック)サティ 秘教とパロディ 8:10〜 [チュー太郎★]
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現代の音楽 20世紀・現代音楽の系譜 ▽第7回 サティー 秘教とパロディ
https://www4.nhk.or.jp/P446/
https://www4.nhk.or.jp/P446/x/2020-07-12/07/71890/4652940/
https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2020-07-12&ch=07&eid=71890&f=446
チャンネル[FM] 2020年7月12日(日) 午前8:10〜午前9:00(50分) ジャンル 音楽>クラシック・オペラ
出演者 西村朗
楽曲
「グノシエンヌ 第1番・第3番」(6分30秒)<東芝EMI TOCE−3347>
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「バラ十字団の最初の思想」(1分05秒)<東芝EMI CE33−5372>
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「バラ十字団のファンファーレから「大修道士の歌」」(3分50秒)<東芝EMI CE33−5372>
「星たちの息子への3つの前奏曲から「第1幕への前奏曲」」(3分50秒)<東芝EMI CE33−5372>
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「ヴェクサシオン」(5分00秒)<東芝EMI CE33−5372>
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「犬のためのぶよぶよした本当の前奏曲 から「家でひとり」「お遊び」」(2分00秒)<東芝EMI TOCE−8552>
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「干からびた胎児」(7分50秒)<東芝EMI TOCE−8552>
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「官僚的なソナチネ」(4分00秒)<東芝EMI TOCE−3347>
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サティー:作曲
(ピアノ)高橋アキ >>1
(´-`).。oO(あなたがほしいが無い...) ヴェクサシオン5分って事は何回やってるんだろ
CE33-5372 実家のどこかあったはずだけど
データ化してなかったから手元に無いし、内容はあんまり覚えないなぁ
裏ジャケみたら13分って事は12,3回なのか
https://static.mercdn.net/item/detail/orig/photos/m46674077720_3.jpg
>>2
https://youtu.be/ZgslxOf0RtA 薔薇十字とか厨二病が世界共通かつ時代も問わないという痛い事例 現代音楽って
つまりは無調だろ
不協和音と言われるが不協なのではなく
調和しない音で構築された音楽
ポピュラーミュージックだとミニマルに該当していて
スティーブライヒなんかが筆頭
で、今の日本のアイドル界隈で
この現代音楽の手法に系統するプロデューサーがとても多い
現代音楽とポップの融合を「現音ポップ」と命名した
maison book girl の櫻井健太を筆頭に
前述の【 3776 】も
無調のサンプリングループを重ね
重ねる音の厚みでダイナミクスを付けつつ
無調でダイナミクスによるハーモニクスを醸し出す
現代クラシックファンにも是非、
【 3776 】の「歳時記」を聴いて欲しい
もちろんポップだから主旋律はあるのだけど
主旋律を補完していく編曲という概念では作られていない
それはまさしく現代音楽の手法 >>8
>要素を分解し、それぞれを緻密化し、かつその組み合わせを理論的に研究して高度な楽曲を作り上げる
【 3776 】の「歳時記」 を聴いてみて欲しい
まさしくそれによる音楽だから
>>4 過去のポピュラーミュージックの多くは
主旋律であるメロディがあり
メロディを補完する形で編曲を加え
主旋律である歌詞に音で情景描写を付けていく
これが日本人の多くが知ってるポピュラーミュージック
でも、ミニマルによるテクノ以降、
欧米ポピュラーミュージックはこれとは全く違う
現代音楽の無調によるバックトラックが主流になっていく
ヒップホップのバックトラックだ
この無調によるポピュラーミュージックに
日本人はほんと理解がなくヒップホップはウケない
そしてアイドル界隈に
もっと主旋律も大切にした「現音ポップ」というものが登場する >>7
サティは調あるし、現代ではなくね?
シェーンベルクなんかは案外古い。 >>11
サティが現代音楽でどの辺りにあるのか
自分はクラシックに詳しくないから知らないが
曲ごとに単体で聴く程度でも
無調の音を重ねた現代音楽であるとはわかる
「干からびた胎児」辺りは
ほんと【 3776 】「歳時記」も同じ手法で作られている ポップミュージック文脈で現代音楽を語ると
サティ辺りにぴったり該当するのは
【 ハイスイノナサ 】【 sora tob sakana 】辺りだろう
【 ハイスイノナサ 】
https://youtu.be/ZDykTjFFNIE
【 sora tob sakana 】
https://youtu.be/nFNVFckKoJo
現代クラシックファンには是非とも
「現音ポップ」と呼ばれるアイドルを聴いてみて欲しい 西村朗さんの軽妙な語り口であの番組は成り立っているよ。
難解な現代音楽をドシロウトにもわかるような目線で話していらっしゃる。
現代(の)音楽なんて ふつう一般的なクラシックファンでも聴く気にならない。 30年前にテレビやドラマで
うざいほどサティや月の光ばかり流れてたから
もううんざりしてて聞きたくないわ
演出したり解説や能書きもお腹いっぱい サティは永遠のサブカル枠。ディアギレフにバカにされてるのがお似合い ディアギレフは嫉妬深くて面倒なところが有ったとストラヴィンスキーも言ってたな >>15
聴く気にならないのはシェーンベルクからブーレーズあたりまでであって、それ以降の現代音楽は聴きやすい作品が増えてきてるよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています