国際スケート連盟は10日、スピードスケート・ショートトラックで昨年の世界選手権女子500メートルを制したララ・ファンライフェン選手(オランダ)が死去したと発表した。27歳だった。
自己免疫疾患と診断され、6月下旬からフランスの病院に入院していたという。

 ファンライフェン選手は2018年平昌五輪の女子3000メートルリレーでは、オランダの銅メダル獲得メンバーとなった。 (時事)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020071100411