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エッセイスト・はあちゅう氏が27日、
ブログを更新し、ネットの誹謗(ひぼう)中傷コメントに対する
開示請求が認められたことを報告した。

 「誹謗中傷訴訟の進捗のご報告です」とし、
「とある匿名掲示板の1つのスレッドの書き込みに対して弁護士さんを通して開示請求をしてもらったところ、
ピックアップした書き込みのうち、【73件中57件】の書込みに対して裁判所から「酷い誹謗中傷等の明白な権利侵害がある」と認めてもらうことが出来ました。
(※一人の人が複数投稿している可能性もあります)」と、
多くの書き込みについて誹謗中傷にあたると認定されたという。

 さらに、「今回開示請求を求めた掲示板は、私へのアンチ活動を行っている方々の集合場所のようになっていて、
先日の警察・児童相談所への偽装通報もその掲示板の書き込み主たちによる悪質ないたずらでした。
(※書き込み数と警察の方から聞いた通報の数も一致)」と、
悪質書き込みの人物と児童相談所への偽装通報の人物が一致したことも報告。


この掲示板スレッドだけでなく、
ほかの掲示板やツイッターなどについても開示請求を続けているとし
「彼らがストレスのはけ口に使っているのは私という生身の人間や、
私にとって大切な人の人生です。
この訴えをきっかけに、どうかそのことに気づいてもらいたいです」と訴えた。

はあちゅう氏は5月30日のブログで、
ネットの誹謗(ひぼう)中傷コメントに対する訴訟準備をすると公表している。