10月中旬頃に店長の自宅へ足を運んでいた。

「まずは本人の許しを得ないと世間に対しても説明ができないので、炎上後に“恫喝メッ
セージ”を送ったタピオカ店店長の自宅へ向かったようです。優樹菜本人と、夫のフジモ
ンさん(藤本敏史)、さらに優樹菜さんの母親の3人で訪ねています。いきなり優樹菜が
顔を出すと驚かせてしまうかもしれないからと、まずはフジモンさんと優樹菜の母親が2
人で店長宅に行きました。優樹菜は店長から面会の許可が出るまでは近くで待機していよ
う、ということになったようです」(木下・藤本夫妻の知人)

 インターホンを押すと、店長の夫である、タピオカ店のオーナーが対応したという。

「被害者本人に直接謝罪をしたいので、店長に『近くに優樹菜も来ています』と伝えてほ
しいとお願いしたようです。でもそのとき店長は不在だったので、フジモンさんと優樹菜
の母親は、別の場所で待機していた優樹菜と落ち合って帰った。だから、いまだに優樹菜
は直接謝罪ができずにいるんです。彼女はすごく反省していて、『弁護士を通してでも謝
罪をしたいとオーナー夫妻に訴え続けている』と話していました