【アニメ】没後10年、今 敏監督が唯一手掛けたテレビシリーズ『妄想代理人』の制作記録&自己解説が1冊に [muffin★]
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2020/07/03 20:28
没後10年となるアニメーション監督・今 敏が唯一手掛けたテレビシリーズ『妄想代理人』の制作記録&自己解説が1冊に。
『妄想代理人』の企画&製作過程での日常や非日常的事件、映像クリエイターとしての創意や葛藤や発見をつづった『KON'S TONE 「妄想」の産物』が復刊ドットコムから8月下旬発売予定。
『東京ゴッドファーザーズ』完成前の時期に、なぜテレビシリーズを立ち上げようと思い至ったか。『妄想代理人』制作から遺作となる『パプリカ』へといたる縁。作品内容・作画演出手法についての自己解説、製作現場のルポルタージュまで--- 今監督の生前からオフィシャルサイト【KON'S TONE】で公開されていたテキストを、多くの絵コンテページも収録し、初めて書籍のかたちにまとめています。
■『KON’S TONE 「妄想」の産物』
著者:今敏
出版社:復刊ドットコム
判型:A5
頁数:336 頁
<予定内容>
没後10年となる世界的アニメーション監督・今 敏が唯一手掛けたテレビシリーズ=『妄想代理人』の制作記録&自己解説が1冊に!
今をさる10年前--- 現在、世界中で稀有の映像クリエイターとして、アニメーションの枠を超えて、多くの映画作品にも影響を与えた今 敏監督が、若干46歳の齢で逝去されました。命日は2010年8月24日。享年46。あの日から10年の月日が経ちました。
アニメーション監督・今 敏が生み出した長編劇場作品は、全部で4作。
1997年『PERFECT BLUE』
2002年『千年女優』
2003年『東京ゴッドファーザーズ』
2006年『パプリカ』
そして、テレビシリーズはただ1作。WOWOWで全13話が放送された、
2004年『妄想代理人』
のみとなります。
復刊ドットコムでは、上記した4つの劇場作品の絵コンテ集に加え、漫画家時代の作品である『OPUS』『セラフィム 2億6661万3336の翼(押井守との共著)』、そしてエッセイ集『KON'S TONE 「千年女優」への道』などの著作を刊行してきました。
そして没後10年となる本年=2020年は、『妄想代理人』の企画&製作過程での日常や非日常的事件、映像クリエイターとしての創意や葛藤や発見をつづった『KON'S TONE 「妄想」の産物』を刊行することになりました。
続きはソースをご覧下さい
https://pbs.twimg.com/media/EcDu6x0UYAArf3J.jpg 通訳未経験でゼロか100かしかない
ガキが
通訳に雇われたのって
親の名前を雇い側が知らなきゃまず
不採用だよな。 >>1
妄想代理人はクッソつまんなかった
オープニングの平沢進の歌だけ良かった 妄想代理人は写実寄りの絵で萌え要素もない作品だが最終話は感動した
理想的な妄想の世界を自分で叩き壊して帰還した猪狩と自分の過去の過ちと向き合った月子 夢の島思念公園を今年のライブ会然TREK 2K20で演ったので嬉しかった
なんてことも全部吹っ飛ぶ6月の無人ライブ配信だった ラーイーヤ ラ ライヨラ 空に見事なキノコの雲 ラーイーヤ ラ ライヨラ 〜 今敏が今生きてたらアニメ業界は今とは違ってただろうなぁ 47歳で逝ったジブリの近藤喜文監督と若死に二大巨頭 ストーリーもだけど、美形じゃないキャラをしっかりと美形に描かない作画力とか、職業声優の演技力とか、とにかく総合的完成度の高いアニメだった。主題歌も最高
もうこんな作品は二度と作られないだろうね >>11
大きいものに巻かれない為に自前で資金調達して作品完成させてから配給会社に売り込む人だから、広告代理店からしたら邪魔なだけなので
多分生きていても大きく扱われず異端の人のポジションしか与えられなかったと思うよ
そのおかげで三浦健太郎が原作者権限を行使しても無理だった、主題歌に平沢進を使う事、が出来たけど >>1
『妄想代理人』は途中までは面白かったのになぁ、
広げた風呂敷をたたみ切れなくなってグダグダで終わったよな。
最後の2話くらいは、もう着地点を見失ってて本当に酷い。 >>16
え?いわゆる「理想の妄想」とどう向き合ってどう決着をつけるか。
過去と真正面から対峙する者と、叩き壊して現実に帰還する者。
これ以上ない帰結だったと思うけど。 大友氏の直系で萌え媚に奔らないストロングスタイルの良いクリエーターだったよなあ >>6
ブラックラグーンの作者が割れ厨は膵臓がんで死ねとかツイートした直後に膵臓がんで死去とか間が悪かった >>17
それならもっと精神的な部分を掘り下げていく描き方はいくらでもあったはず。
なのに最後はもう怪獣モノじゃん。
少年バットくらいならサイコパス物で決着も付けられそうだったのに、
どんだけ妄想を膨らませてもそれがあんなモンスターにはならない。
現実というベースを捨てた時点で、妄想もへったくれも無い、なんでもありのバカアニメになっちまった。
そしてラストに無理やり現実的な世界観に戻られてもねぇ……。
と、まあ、それが俺の感想。
俺は途中まではメチャ面白く観てたから、最後まで心理・精神モノ的な路線で貫いてほしかったんよ。 「セラフィム」と「OPUS」の単行本が出たことは良かった パーフェクトブルーは20年以上前なのにネットストーカーを出したりと先見性が高かったな >>25
PERFECT BLUE公開時は、こんなんわざわざアニメでやる必要ある?
って言われてたのよね。。 イマビンは嫁への手紙が泣けたな
もうとっくに年上になったけど自分が余命宣告されてもあんなん書けんわ >>17
ラストは完成度高かったな
猪狩は警察クビで妻が死去、馬庭は廃人になると安易なハッピーエンドにもしなかった PERFECT BLUE、人狼は今見ても面白い。
某俳優と若手女優の不倫報道、実は女優サイドの専属マネージャーがユダじゃねえのかって
久しぶりにパーフェクトブルー見てて思った。 >>17
みさえが死んだ後の猪狩は格好良かったなぁ
ああいうアニメって謎解きじゃなくて普通に人間ドラマなんだよね 妄想代理人は自殺志願者のオフ会の8話の構成が非常に秀逸だった
この話は別になくても本筋に影響ないサイドストーリーだけど 妄想代理人、昔見たときは最初が面白くて風呂敷広げて閉められなくなったグダグダ作品の印象だったのに、ここ見たら同じ意見の人もいてるけど、全く違う意見もあって面白い。
ネトフリにあるから今晩あたりも一回見てみるわ。 今敏の「さようなら」を読み終えた。本当に賢い人やね。おでん屋にいてるのに泣いてもた。 東京ゴットファーザーズ好きだわ
他作品は見たけどあまり記憶に残らない パプリカとかはいいけど
別に実写でいいんじゃないこれ? っていうのは結構多かったな パーフェクトブルーのヒロインの演じ分けは神がかってた
いかにもな昭和アイドルらしい喋り方と修羅場くぐったあとの女優の喋り方 パーフェクトブルーはサスペンスだが悲しい話でもあるんだよな
マネージャーが元アイドルの夢を忘れられず狂ってしまい
主人公もラストはマネージャーへの恩義は忘れられないと 今敏は時間のトリックをアニメにしたら右に出るものはいない監督だったと思う 千年女優はあの人を追いかけてる私が好きってオチが良かったな パーフェクトブルーのストーカー男が外見に反して妙に声が爽やかだった気がする パプリカの林原めぐみの知ったか演技が嫌い
近代の誰か腕利き声優に、アテレコし直してくれないか?
パプリカは、初見でも再見でも三見でも判りづらすぎる 千年女優のスピード感はすごかったな
深く考えずに目の前の映像の流れに
翻弄される快感があった 東京ゴッドファーザーズ未見の人は、多分想像してる以上にエンターテインメントでめっちゃ見やすい作品だから絶対観ろ。今日観ろ。 ヨリヤーナンセーミーフーゲーホーミーハァァァイ
ドーッ みたいな平沢進の歌ってなんだっけ >>61
白虎野の娘か媒介野
パプリカのOPの歌無しVer.が媒介野
EDの女声コーラス入りが白虎野の娘(テロップでは白虎野になってるけど、後日名前変えた)
ちなみにあのコーラスはボーカロイドのLOLAだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています