2020年07月03日 18時31分
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/1950051/
https://img.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2020/07/fa20ef551b3148b4e50d0f77e919daf7-365x450.jpg

 元NMB48の木下百花(23)が3日、自身の“いじめ被害”体験をツイッターで明かした。

 木下は「中学生の時とかクラス全員、他クラスの女子殆どが敵で話した事も無い女子達に死ねと言われるしトイレでは上からモップ降ってきたし担任は目の前で見ても何も言わずに寧ろ私が悪いと言う、こういう日常はどこでもあるかもしれないけどどこにもあっちゃいけない事だと思うな」と語り「毎日いつ殺そうかと考えてた」と当時の心境に触れた。

 現在は「私は未だにそいつら殺そうとかは思ってない、いや殺したいって気持ちもどっかにあると思うけど、そんな事したって負の連鎖だし、何にも意味が無い事だから」と吹っ切れた@l子だったが「やられた側ってどっかに心に残りながら、それでも生きていくんよ」と心の傷について語った。

 さらに木下は「1番の胸糞は、NMB入った途端、友達≠ノなってた事 もはや怪奇現象」と、アイドルになって周囲の対応が変わったと明かし「それから6年くらい経ってやっと自分で友達≠ニいう存在を見つけた」としている。

 物騒な言葉が並ぶ衝撃告白は波紋を広げそうだ。