2020年7月3日 12時01分
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 実写映画『約束のネバーランド』(12月18日公開)でクローネを演じる渡辺直美が迫真の演技でインパクト抜群の“隙間顔芸”を披露する広告が、3日より渋谷の各所に登場する。白井カイウ、出水ぽすかによる漫画「約束のネバーランド」19巻(7月3日発売)の発売にあわせた、コミックス×実写映画のコラボキャンペーンとなる。

 このキャンペーンは、コミックスと実写映画をクロスオーバーさせたもの。映画でクローネ役を務める渡辺が、クローネの「監視者」という役割になぞらえて、アニメ・マンガの聖地「アニメイト渋谷」のエレベーター、周辺ビルの隙間や自動販売機などの物陰を使った広告のほか、渋谷駅周辺では縦約25m×横約50mを誇る国内最大級のビル壁面広告に登場する。

 「約束のネバーランド」は、孤児院のグレイス=フィールドハウスで、ママと呼ばれるイザベラのもと幸せに暮らしていた子供たちが鬼の食料として育てられてきたと知り、決死の脱出に挑む姿を描く。映画版には浜辺美波(エマ)、城桧吏(レイ)、板垣李光人(ノーマン)、北川景子(イザベラ)らが出演。(編集部・小山美咲)