【アニメ】 14歳の妃が反乱軍に立ち向かう「雲のように風のように」7月1日、BS12で放送 [朝一から閉店までφ★]
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2020年6月30日(火)12:00
(C) ぴえろ・NTV
https://eiga.k-img.com/images/anime/news/111457/photo/e5106dad0a073a76/640.jpg
ファンタジーアニメ「雲のように風のように」が、7月1日午後7時からBS12 トゥエルビで放送される。
同作は、日本ファンタジーノベル大賞の第1回大賞受賞作「後宮小説」(著:酒見賢一)が原作。テレビ特番として1990年に初放送された。軽い気持ちで新皇帝の妃(きさき)となった14歳の田舎娘・銀河(CV:佐野量子)が反乱軍の暴動に巻きこまれ、後宮軍を組織して軍に立ち向かうことになる。
アニメーション制作をスタジオぴえろ、監督を鳥海永行が務め、「崖の上のポニョ」の作画監督などを手がける近藤勝也がキャラクターデザインを担当している。
https://youtu.be/1xnqlfzRvNk
制作会社
ぴえろ
スタッフ情報
【原作】酒見賢一(新潮社刊)【監督】鳥海永行【企画】務台猛雄、嶋村一夫【脚本】宮崎晃【音楽】丸谷晴彦【キャラクターデザイン・作画監督】近藤勝也
雲のように風のように
あらすじ
時は槐暦元年、素乾国の皇帝が亡くなった。当時、皇帝には大勢の妻がおり、宮殿の裏手にある後宮と呼ばれるところに住んでいた。が、皇帝の死とともに皇太后となる王妃を覗いて、すべての妻たちは後宮を出ていくきまりになっていた。新皇帝コリューンのための、後宮づくりが始まった。国中から美しい女性が集められるのだ。緒陀県に住む少女、銀河もこれに志願した。
しかし、銀河は14歳の田舎娘。後宮とは勉強ができ、三食昼寝付の楽しいところと考えていた。そして何より銀河は、一度都を見たいと思っていたのだ。他の宮女候補生と共に半年間の後宮での教育を終えた銀河は、みごとに正妃に選ばれる。
しかしその頃、反乱軍の暴動が起こり、銀河たちの住む都まで攻め入ってきた。城の多くの男たちが逃げ出す中、銀河は他の宮女たちと後宮軍を組織し、敢然と立ち向かう。少女・銀河はいつしか愛のために戦う皇后・銀正妃として成長していた……
音楽
【ED】佐野量子「雲のように風のように」
キャスト
銀河:佐野量子 江葉:井上揺 タミューン:高畑淳子 菊凶:三ツ矢雄二 渾沌:小林昭二 コリューン:市川笑也 セシャーミン:麻上洋子 カクート:田村錦人 イリューダ:福田信昭
関連リンク
【公式サイト】http://pierrot.jp/archives/tv_list_1990/sp_003.html
https://anime.eiga.com/news/111457/ >>228
日本だって明治時代の平均初潮年齢は15才くらいだったんだぞ
ちゃんと記録が残ってる 14歳の妃 児童虐待
反乱されるような国なら国の在り方がおかしいんじゃないの
子供に何とか出来るようなことじゃない ティンコとった宦官のはずなのに、髭生えたキャラデザインだったのが解せなかった >>238
衣装だけ立派になって化粧もロクにしてないように見えてちぐはぐ
昔キービジュが顔だけはめ込み合成に見えたなあと思ってたら
今見てもコラに見えた 日本のアニメ業界がマンファ原作の下請け化元年の今年
乾という文字だけで反応しそうになったが、有名なちゃんとした原作ある作品なのね
疑心暗鬼になってるわ >>220
日曜の午後3時とか4時とか変則的な時間帯に放送してた記憶
シンデレラストーリーかと思ったら反乱軍きてどさくさ子作りして
後味はビターでした
歌はずっと耳に残ってたな ちゃんと原作のある30年前にテレビ放送されたアニメ
日本の有名アニメ制作会社スタジオぴえろ製作 昔読んだな
銀河の友達で後宮の秘伝を民間に教えて女将になる子が好きだったよ 初期は大賞、最終選考作にこの酒見やら鈴木光司やら佐藤亜紀やら恩田陸やら小野不由美やらが名を連ねたが、
回を重ねるごとに小粒になってってまったファンタジーノベル大賞
なんか選考もこねくり回すつうか小難しく考え過ぎととか奇をてらい過ぎって感じになってっちゃった感じだしな
スポンサーが三井不動産とかまさにバブルが産んだ文学賞でバブル崩壊とともに段々落ちぶれてくのも仕方ないが >>248
一社提供で夕方の時間帯に長編アニメ1本作れちゃったってのもバブリーだな 飛行船乗ってて、謀反した部下とウッドキューブ争奪戦みたいになるやつだっけか >>236
教師役の坊さんを論破しちゃうんだよな
「真ニ殺メタリ」だっけか
アニメのキャラデザで原作通りのストーリーだったら主人食っちゃうな >>248
池上永一を忘れるな
個人的にはこの人を輩出しただけで価値がある賞だと思う アニメ版と小説は菊凶の性格が一番違ってた気がする
江葉はキャラデザまでイメージ通り こっちは数年前にCSとかで放送されてたけど、もっと幻なのは第2回ファンタジー小説大賞の鈴木光司の楽園のアニメ化
本放送1回だけじゃないのか?
ビデオ化はされてたみたいだが >>233
これ空想の国の話しだから
中国大陸が舞台なのは明白だけどね >>258
ファンタジーノベル大賞だもんな
ファンタジーっていって募集してるのにいきなり史実をもとにした歴史小説みたいな始まり方して、でも全部作者の空想(ファンタジー)っていうのが良い >>242
去勢したのにヒゲが生えるのが自慢だったはず
おそらく去勢が半端だったとかなんかな >>259
ファンタジーと言うより「おとぎ話」もっと言えば「ホラ話」って感じだよね
それにしても“ファンタジーノベル”大賞の第1回目にこの話を選ぶ選考委員はセンスあるなあ、と感心したもんだった この頃、海がきこえるも金ロー枠?でやってて
ジブリもやって、テレビが大好きな時代だったなぁ 立ち向かうっつーか、単に巻き込まれただけだったような
皇帝に見初められて宮廷に入ったけど、すぐに革命があって田舎に戻った(終)
シンデレラに近い 当時からジブリっぽいと思ってたが
監督は押井の師匠だったのね EDの歌がなんとなく好きだ
CSで何度か見たが、半ばEDのために見ている気がする 近藤勝也って魔女宅のキャラデザしてた人よね
ちょっと見たい。 当時たまたま見て、そのまま面白くて原作まで読んだ
佐野量子が意外とうまくて驚いた
でも反乱軍云々の話ではなかった気がする
テレビでは原作の真面目に際どい表現もかなりぼやかしてた印象がある >>233
古代中国は勿論、古代ローマなんかも好きだぞ
日本人は歴史好きって言われるくらい昔のものは好き
中国人て異民族王朝ばかりだからそりゃ今の漢族は好きじゃないだろうよ
むしろ中華王朝の文献や漢字筆頭に文化は日本が守ってる >>17
では元寇をアニメ化したら全世界で大ヒットですね。
さ、君がスポンサーになって制作興行を。
10年後君は大富豪だよ! >>63
江戸時代前半なんて庶民の男の半数は独身で終了だがな >>279
ちょっと宗教色強めな演出がいいかもね
十戒でモーゼのために海を開いた神様と、元寇で神風起こした神様は同一だと知らしめると良い 海がきこえる実写版あったんか!
桜井幸子でやってほしかったな これの原作めちゃ面白かった
江葉がとにかく好き
原作に忠実にリメイクしてほしい このアニメのアニメ本持ってる
ビデオもまだ残ってる キャラ立ちがそれぞれ良かったよね
ツンデレお嬢様
弟を愛しすぎて色々とヤバい姉
無口だけど切れ者で有能な美少女
30年前の小説だけど今そのまま再アニメ化しても違和感ない 今なろうで後宮モノが流行ってるのは8割方このアニメのせい
原作も有名だけど子供には刺激が強すぎた 主人公の鼻が好きじゃない
あえてブスっぽく描いたのか 原作江葉の
動作にまったくといっていいほど女臭さがない
無造作に話し、無造作に髪をかき上げ、無造作に口に煙草を持っていく
みたいな描写が好きだった これ見たかったんだけどなー、BSかあ
今回も見られないや その星では14歳以下の少女が7 秒に1 人結婚しています。
この主人公みたいに自分から結婚を望んだ娘もカウントされるの?? >>63
江戸時代の平均寿命は今の半分以下
長生きする人も当然いたけど
鬼平犯科帳の長谷川平蔵は実在の人物だけど、50歳で死んでる
https://edo-g.com/blog/2016/01/lifespan.html/2 時代的には明あたりだけど
名前とか北方異民族っぽいから元がモデル? つうか医学が発達してないから、今じゃ何でもない病気でも死んじゃうんだよ スレがあるやんけ
俺もこれ楽しみにしてるわ
ちょうど制作のはざまだったかなんかで、当時のジブリ若手アニメーターがいっぱい参加してるんだよな
映画でもOVAでもなく、確かテレビの特別番組だった記憶がある >>306
テレビ放送で、CM無しでやったんだよね
友達の家に集まってみんなで見た 高畑さんの演技ががすごく良かった
信じてもらえないかも知れないけれど… >>310
初めて知ったのが、このアニメだったな
舞台っぽい喋りなのかわからないけど、うまかったよね なつかし〜
子供のころテレビでやってるの録画して
擦り切れるまで観たわ コリューンが悪党と戦うシーンで出た
「オープン戦の結果 大洋4−9巨人」
はカットだろうな。 この前はさびしんぼうやってたな
なかなかいいチョイスBS12 なつかしい!
ほぼ内容は覚えてないが小学生のころ何回も何回も見てた記憶があるから名作だったんだろう 当時バブルで三井不動産の何周年記念アニメだったんだよね >>302
国が滅んでからの銀河の描写からすると
時代設定を現実に合わせると清じゃないの
女真族も北方異民族だし 大雨のせいで、電波が途中で途切れたり速報のテロップが流れたりしなきゃいいが 懐かしい
主題歌が印象に残ってるけど内容はほとんど憶えてない当時10歳
そうか最後馬小屋でセックスしてたのかぁ
なんかその辺り記憶ぼやけてて勝手に二人で心中したバッドエンドだとずっと思い込んでたわ
劇中で主人公はそこから逃げてどこまで描写されて終わるの?
ハッピーエンド的な終わり方ではなかった印象なのはエンディング曲が哀愁を帯びた感じだったからなのかなぁ…
しかし見たいけどBSアンテナ無いから見られないのが残念
BDとかで出さないかな… 酒見賢一の後宮小説は面白かった。一行目からいきなり腹上死とかw
アニメはあまり観ないが、録画予約した。 >>325
後半の流れ
コリューンがイリューダに会いに行く
銀河がイリューだに会いに行こうとする
なぜか混沌さんのいる場所に案内される
銀河と混沌さんが馬小屋に行く
セックス
銀河がコリューンに短銃を渡す
コリューン自殺
弾無しの銃を銀河が混沌さんの頭につけてイリューダと交渉
イリューダが交渉に応じる
銀河、混沌さん、セシャーミン、紅葉、いのさん、まのさん、タルトばばあが馬車に乗って避難
それを見送るイリューダ
ナレーションで銀河がセックスして男の子を産み、その子がイリューダを倒して王朝を築く
草原に風が吹く
エンディング曲
三井不動産ナレーション バブルに真っ最中だったな
ウハウハな不動産屋が作った >>233
まさかこれ実話だと思ってるかわいそうな人? >>210
薬屋の独り言のが近い
皇帝が女装という点では 当時、 CMで予告やってて見たいな〜と思ってたら忘れちゃって
親戚ん家行ってそこでTVつけたら偶然始まって見られた記憶
その後も何回か再放送あったと思う >>329
なるほど
スレ読んだ内容やwikiと総合してこれ読んだらよくわかった
ありがとう このスレみたらエッチアニメっぽいな
お茶の間で見るのはよそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています