これは正論
というか芝居という物は古代ギリシャの頃からそうやって開催されていた
自前でスポンサーを探して富豪や貴族に自分たちの芝居の後ろ楯になってもらい(ラテン語でメセナと言い今でも使われている、企業メセナとか)時には国家を揶揄する内容の物をやっていた
英国のシェイクスピアはスポンサーのひとりがエリザベス一世だったから内容には色々口を出されたらしいが、それでも際どい物も試みていたくらい気骨があった
日本の新劇の成り立ちを考えると例え飢えても「お上のお金ちょうだい」とは言ってはいけないはず