6代目 圓楽
「歌舞音曲、芸能、お笑い、みんな不要不急なんだよ」
「実は平常時でも不要不急で要らないもの」
「俺たちはそれを世間に悟らせちゃだめなの」
「こういうときはやせ我慢、芸を磨いて出番を待つのが一番」
「安政の大地震の前は150だった寄席が後には1500にもなったんだから」
「絶対に出番が来るからその日のたに雌伏あるのみ」
「文化だ芸能なんて偉そうな事言っても世間はドン引きするだけ」
「そもそもこんくらいで倒れる文化なんか文化じゃねーよ」
「俺たちがやるのは後の世代にこの業界を引き継ぐことが最後の仕事になる」
「てめーが破産するだてめーが何もできねーからだって言ったってそんなら他の仕事やりなさい、で終わり」
「暇すぎて死にそうだから弟子のラジオ呼んでもらった」

伊集院光もラジオと5月5日