>>189
これやね 水道橋のせい

「そもそも松本と太田の共演NG話を面白おかしく広めたのは、同番組で共演してる水道橋博士(55)本人にほかならない。
発端は94年7月25日号の『ホットドッグ・プレス』(講談社)で太田が
当時アディダスのファッションにハマっていたダウンタウン松本を『広告塔みたい』と揶揄したことがきっかけ。
その記事を知った松本とその取り巻きの今田耕司(51)らは、太田を楽屋に呼び出して注意をしたと、ここまでは事実です。
そこに水道橋博士が『松本が”芸能界から消えるか、パイプイスで殴られるか、土下座するか、この場で選べ”と言い、
爆笑問題の2人は土下座を選んだ』という話を盛り、面白がって対立を煽ったに過ぎません」

この経緯は、浅草キッドの『お笑い男の星座』(文藝春秋)にも書かれている。
それ以来20年以上に渡り、気を使った周囲の”忖度”もあって、ダウンタウンと爆笑問題は「共演NG」として既成事実化されていった。