【映画】伝説のタイムトラベル小説と名高いSF小説「夏への扉」映画化 主演は山崎賢人 [muffin★]
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https://hochi.news/articles/20200628-OHT1T50356.html
2020年6月29日 6時0分
俳優の山崎賢人(25)が映画「夏への扉」(来年公開、三木孝浩監督)に主演し、ロボット科学者役を演じることが28日、分かった。
米作家ロバート・A・ハインラインが1956年に発表し、「伝説のタイムトラベル小説」と名高い同名SF小説が原作。今作では、95年の東京を舞台に再構築。人生の全てを奪われたロボット科学者・宗一郎(山崎)が2025年に時空を超え、未来を取り戻す冒険物語として描く。
信頼していた共同経営者と婚約者の裏切りに遭い、開発途中のロボット、プラズマ蓄電池、自身の会社まで奪われる宗一郎。未来に行ける特別な装置に入れられ、30年後に目覚めると、現実は悲惨なことに。愛猫や亡き父の親友の娘の死を知り、変えられた運命を取り戻すことを誓う―。
撮影はコロナ禍前の今年初めに行われた。SF好きという山崎は「非現実的な世界観の中で宗一郎や周りの登場人物が見せる、あきらめの悪さを描いた人間臭い物語です」と語る。
当時の小道具を集めたり、新しく作ったりして95年の世界観を詳細に再現。「レトロでチャーミングなセットやSF要素全開のセット、90年代の衣装に近未来的な衣装…毎日ワクワクしながら現場を過ごしました。各部署がこだわり抜いて作った世界がどのように形になっているか、今から楽しみ」と期待感でいっぱい。「映画ならではの設定も加わり、ステキな映画になっている。愛(いと)おしくてワクワクする、そんな映画をお届けできる日を楽しみにしています」とコメントした。
メガホンを執った三木監督は「幼き頃に見て心躍らせた80年代ハリウッドSF映画は、原作のように荒唐無稽だけど、どこかファニーでドキドキするアトラクションのような作品ばかり。日本で実写化するチャレンジャーとして任命されたことを光栄に思います」と名作を映画化した喜びを語った。
小川真司プロデューサーは「映画化はずっとずっと個人的な夢だった」という。「ピュアさ、誠実さの表現は当代随一の山崎賢人さんを主演に迎えることができました。どん底からの逆転とタイムトラベルをミックスしたストーリーの面白さを入れこんだ本作、未来が不明瞭な今だからこそ、早くお届けしたいと思っています」と話した。
https://ogre.natalie.mu/media/news/eiga/2020/0627/natsunotobira_20200628_1.jpg
https://ogre.natalie.mu/media/news/eiga/2020/0627/natsunotobira_20200628_2.jpg コロナで変化した世界かと思ったらもう撮影終わってるのか
>撮影はコロナ禍前の今年初めに行われた >>183
コロナ禍を経た今だからこそ、面白いかもな >>26
通信規格もさることながら記録媒体と充電池が全く変わってしまってる。
95年はミニのデジタルビデオテープがかろうじて出始め。一般家庭向けはほとんど八ミリビデオ全盛。
DVDもソフトほとんどなかった。音楽はMDデビュー位。
電池はニッカド全盛でリチウム電池あまり無い。 古臭いというか実際古いしな
フォロワーもたくさんいて目新しさも無い
鋼鉄都市をきちんと映画化してくれないかな、アイ.ロボットにはガッカリしたし 俺の好きな『星を継ぐもの』『鋼鉄都市』の映画化はよ
『ファウンデーション』は企画進行中らしい 原作は知ってるけど日本で映画化と山崎賢人主演と知って記事読むのやめた ヒロインの扱いがもったいないというか、都合よく主人公好きになってくれる
単なる道具なんだよなあ。その辺は今どきの陰キャ用作品なみに都合がいい
その後ハインラインの他の作品知っていろいろ納得したが >>206
『鋼鉄都市』は10年くらい前に企画の話があったような気がするが
どうなっちゃったのかね ヤッターマンとかルパン3世とかそういう映画は好きにやってくれていいんだよ
別に観ないし、結局世界から見ても存在すらしてない映画で終わるから
これの問題は少なからず世界中の人(原作ファン)が目にするかもしれないこと
邦画のクソみたいな演出とバカみたいな素人俳優の演技が衆目に晒される
アオハライドとか青空エールとかそんなの専門で撮ってる代理店御用監督の映画だよ?
もう想像するだけで恐ろしい いやだから日本人キャストでやるのは止めてくれ、イメージが違う >>1
伝説のホモ漫画
クソみそテクニック
を2時間42分の大作で作ってくれ!
大ヒット間違い無し 日本人向きの原作じゃないと思うぞ
まぁ「宇宙の戦士」が魔改造されたスターシップ…の例もあるので
アメリカで作れば良いというものではないが
主題歌はやっぱり山下達郎なのか? >>206
ファウンデーションはハリをどうするかなんだよな、BTTFのドクこそひとつの正解だったんだけど
今更ドクみたいな人を主人公にしてSF映画作ってもどうしようも無いから、ここが難しい キングダムは脇が良くて売れたけど
こいつ映画興行収益的に5億がやっとだろ >>74
猫は本編にはそれほど関係ないよ 猫のピートはたとえ外は雪でも家のドアのどれか一つは夏へと続いていると信じて外へ出せと泣く、トライアンドエラーの象徴として
この小説は最終の数行に価値あると思うけどクソ邦画だどモノローグ被せたりしそう >>217
そもそもファウンデーションなんて対ミュール戦以外は基本的に密室政治劇だしね 昔の剛力なみに押されてるけど代表作が無いな
芝居の方は上手いって聞くけど見たこと無いから分らん これは、もうストーリーがわかるからつまらん。
あなたの番ですみたいな、結末のわからんものがいい ヴォルコシガンサガはディンクレイジで映画化しようとしたけどやはり無理だったらしいな
マイルズを普通の主人公にすると話のつじつまが合わなくなるし、まあ無理だわな どうせならTime Enough for Love(愛に時間を)からThe Tale of the Adopted Daughter(ドゥーラの章)
抜き出して映画化して欲しい >>221
テレビ欄で「夏への扉」の文字を見つけてワクテカで待ってたらコレだった当時高校生のワタシ
中学生だった妹に白い目で見られたなぁ ネタバレしても面白いのならレズニックのサンティアゴなんか良いんじゃない? >>210
本当に映画なんか全く見たことのなさそうなレス >>102
10歳の時に好きと思っても20歳までそれが続くとは思わんのが普通じゃないの? >>222
でも、惑星トランターの凄い光景を今の技術で見たくね?
出来ればダニールとの合流まで見てみたいけど、生きてる間には叶いそうもない ロリコンSFといえば宮崎駿が挿絵かいてた「惑星カレスの魔女」が筆頭じゃね >>238
それは言いっこなし、宇野千代の夢千代日記なんて主人公本人なのに
映画化すると吉永小百合になるんだぞ これが好きなら傑作とは言えないが「きみがぼくを見つけた日」をおすすめ。
純愛SF、合法ロリとして見るのも自由、一口でいうならハッピーな「バタフライエフェクト」 日本人の容姿と、SFやファンタジーは
めっちゃ相性が悪いからやめてほしい 主役は猫。
猫が人間を操って、永遠の命を手に入れる。 「夏への扉」
「十月はたそがれの国」
題名ありきで読んだ小学生時代を思い出したわ >>236
思ってなかったら再びコールドスリープしないと思うよ。 >>221
短いけどよくまとまっている話だよな
マリオンの思い上がりや現実世界に打ちのめされるくだり等、不滅のテーマなんだよね
だが、NHK辺りが思い切らないと正確なニュアンスは伝わらないだろうねぇ… これ日本でしか人気無いらしいな
だから映像化されてないのか サマータイムマシン・ブルース
やったほうが受けるぞ >>249
ブライアンオールディスの、地球の長い午後
カッコいい邦題だよなあ (原題は HOT HOUSE) >>244
あれは脚本家の早坂暁のオリジナル脚本じゃねえの? 夏への扉は女性蔑視とか言われてたから
アメリカじゃ無理。 >>255
すげえ持ち上げられてるのよく見るけどそんな面白くないなあ ヒロインの名前がベッキーってのが
あの糞女のせいで微妙になったじゃないか
略称でホントはフレドリカなの最後でわかるが >>237もちろん観たいけど、ハリウッドで3億ドルとかで映画化されたら
冒頭から星間戦争でドンパチして黒人が活躍して親子の愛で泣かせようとしてくるぞ笑 これいつかハリウッドで映画がしてくれないか楽しみにしてたのになんてこと >>265
あ、そうだった読んだのだいぶ前で忘れてた >>250
ラストのコールドスリープは娘に大人になってもって選択肢持たしてる分まだましだろ
中盤の未来で件の娘が誰かと結婚してた事を知ってショックで絶対過去に戻ろうとする所がキモイ
あれマジロリならではのショックだよな >>253
向こうでハインラインって言ったら異星の客だからな
宇宙の戦士も愛に時間をも日本の方が人気でしょ 主人公は天才的頭脳だけど微妙に駄目な感じで愛すべき性格なのに薄いイケメンなのはちょっと 今思えばヒロインは男の理想過ぎるな
でもダニエルはいいやつだからいいか 高畑京一郎のタイムリープあしたはきのうが好きだったわ
過去形なのは多分三十路の今読んだらラノベの文章がきつすぎて最後まで読めなそうだから >>273
はじける笑顔は無敵 タフなハートでバージョンアップル♪ 読んだけど内容忘れたな
それだけあまり心に残ってないってことか >>272
ハインラインの代表作が夏への扉だとかなり誤解しちゃう人が増えると思うよ
異性の客なら代表作的な代表作、作家本人が火星人をかくまう話だしね
一番面白いのはダブルスターかもしれない 日本SFなら百億の昼と千億の夜のアニメ化希望
萩尾望都の漫画をそのままでも傑作になる >>1
なんか原作レイプになる予感しかしないなぁ
とは言えどうせ作るならエンディングに流れる曲、あるいは映画のイメージソングには「夏への扉」を使って欲しい
劇伴もできれば難波弘之にやってもらいたいところ 夏への扉じゃなくて、夏への扉を原作とした邦画という事なら観れるかも。 猫のピートは可愛いペットというより主人公の親友で相方という関係なの日本ではわかりづらいかも
それとわざわざスレに来て作品貶すというマウント取りに来るやつは見苦しい ハインラインの作品で題名がかっこいいのは
月は無慈悲な夜の女王 アイドル俳優には比較的肯定的で食わず嫌いもしないが山崎賢人だけは面白い作品を観た試しがない
非常に残念だ >>199
広瀬正は「夏の扉を開く」という評論を残している
夏の扉のタイムパラドックスの構造と矛盾を語っていて面白かった
ハインラインも広瀬ももう読まれていないんだろうけど 公開前から駄作化が決定してるから山下達郎は曲提供しないか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています