2020年06月28日 16時10分
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元厚労相で前東京都知事の舛添要一氏(71)が28日、日本での新型コロナウイルスに関する情報公開のあり方について、疑問を投げかけた。
中国政府は、新型コロナウイルスの集団感染が発生した北京市の食品卸売市場で、27日に新規感染者14人を確認したと発表した。
北京の11日以降の感染者は計311人。これ以外に、上海市などでは海外からの入国者3人の感染が27日に判明した。
これを受けて舛添氏は「北京の新型コロナウイルス感染者、昨日は14人。ヨーロッパ型のウイルスという。さらなる情報を期待する。
 民主主義国でありながら、日本は、情報公開という点では、中国よりも酷いのではないか」とツイートした。