2020年06月28日 12時00分
http://npn.co.jp/article/detail/200005366

4月に新型コロナウイルスに感染し、自宅療養中だった俳優・石田純一が今月11日、木曜レギュラーを務めるラジオ番組
「斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!」に生出演し、約2カ月ぶりに仕事復帰を果たした。
石田は出演後、集まった報道陣の取材にマスク姿で応対。
緊急事態宣言下で沖縄を訪れたことなどが批判されており、「判断を間違った。心から反省しています。滞在したゴルフ場、
 ホテル、交通機関の皆さま、改めてお詫び申し上げます」と謝罪。
退院後、妻でプロゴルファーの東尾理子からは外出しないよう忠告されていたが、先月31日には都内で快気祝いの会食後、
マスクをせずに泥酔している姿が週刊誌に報じられ、「奥さんは『絶対行くな』と言っていた。ここも今、怒られています」
と話したが、その言葉をどうやらそのまま受け取ることはできないようだ。
「週刊誌に報じられるも何も、体調が良くなってからはほぼ毎晩のように“ホームグラウンド”である東京・麻布十番の
 飲食店に出没。どうやら、今回の件ですっかり家の中に“居場所”がなくなってしまったようだ。仕事も大幅減で収入ダウン。
 夫婦仲が円満であるはずがない」(週刊誌記者)
復帰会見で石田は、義理の父である東尾修氏からも「お前のせいで肩身が狭いよ」と怒られていたことを明かした。
東尾氏といえば、現役時代、某女優を愛人として囲っていたことは有名な話で、賭けマージャンで逮捕されるなどかなり奔放
 だったが、娘婿に対して堪忍袋の緒が切れる寸前のようだ。
「孫のことはかわいいので、『お前たちは俺が面倒を見るから、あんなヤツとは離婚しろ』と理子に迫っているそうです。
 理子の決断が注目されます」(プロ野球担当記者)