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昨日のモーニングショーで東京の財政逼迫の話に片山元総務大臣が出演した。
東京都の財政の立て直しの前にガバナンスが問題だと盛んに言っていた。俺は
ピーンと来た。小池が都性を無茶苦茶にしているってな。小池が知事になると
東京オリンピックはなくなる。都は国の管理団体になる。都は青島時代に戻り
発展はない。都の上級幹部は受け皿探しで奔走する。これも満杯となって、
結局、都と外郭団体の不明瞭な関係が生まれる。問題は、メディアの小池ヨイショ
の悪癖と都の幹部のぬるま湯体制。メディアにとっては小池は、金のかからない
ニュースソース。小池のやり方は、自分の損得のために平気で色を売り、無用となれば
裏切る。裏切られた男は色仕掛けがバレるので黙る。東京都の職員には色は使わない。
人事の脅しと裏切りだけ。通常の組織なら、こんな小池を叩き出す正義感のある
ヤツが出て来る。しかし、都幹部のぬるま湯体制で骨のある職員はいない。結局、
金のあったぬるま湯組織が性悪女に乗っ取られたということ。良家のボンボンの嫁に
性悪女が入って来たということ。その家に昔ながら仕えた番頭や手代が辞めて行って
商売が回らなくなり、商売が逼塞するということ。挙句に、その嫁は旦那の悪口を
言い始め、自分はこんな貧家に来る女ではないと言い出す。ボンボンはアホだから
そんな嫁に頭が上がらず、一生へばり付いている。近所からはボンボンは嘲笑の的。
ボンボンは都民。番頭や手代は都幹部。近所は他府県。嫁は想像に任せる。これから、
商家の逼塞劇場が始まる。