6月25日発売の「週刊文春」で、アンジャッシュの渡部建が取材に応じ、世間を騒がせた“多目的トイレ”での不貞報道などについて質問に答えた。その中で、渡部が発した“とある一言”に大きな批判が集まっている。

 6月11日発売の週刊文春で、女優・佐々木希という妻と子供がいながら、複数の女性と関係を持ち、六本木ヒルズの多目的トイレに呼び出し短時間で逢瀬を重ねていたことが報じられていた渡部。報道を受け、芸能活動を全て自粛し雲隠れ中だったが、16日、90分にわたり同誌のインタビューを受けた。

 渡部は「妻と知り合ってから安全な遊び方を知り、そこから抜け出せなかった。いろいろ許容してくれたので図に乗ってこういうふうになってしまった。彼女たちに対しては気持ちのないまま接していたし、気持ちの上で浮ついたことはありませんでした。僕は今でも妻を愛しています」と話し、妻・佐々木希への変わらぬ愛情を表明している。

「このコメントが『文春オンライン』で報じられた途端、SNSでは渡部が発した『安全な遊び方』というワードに対して、《安全な遊び方ってなに?》《多目的トイレが安全な遊び方!? どういう神経!?》《安全な遊び方したいなら、普通はお金を使ってプロと遊ぶでしょ》《安全な遊び方? ちょっと何言ってるかわからない》《安全な遊び方って、子供に使う言葉だよね。不倫=安全な遊び方って、ふざけてるのかな》と総ツッコミが入りました。

25日放送の『グッとラック!』(TBS系)に出演したコメンテーターの小林麻耶も今回の渡部の発言に対して『奥様と小さなお子様がいるので、“安全な遊び方”というのは、ちょっと、ご遠慮願いたいなと…』と発言していました」(エンタメ誌ライター)

 “気持ちの上で浮ついたことはなかった”という渡部。しかし、下半身が浮ついていたことについては弁明できない。この謝罪告白で、世間の目は変わるだろうか?

アサジョ 2020年6月25日 18時15分
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