社会学者の古市憲寿氏(35)が25日、フジテレビ「とくダネ」(月〜金曜前8・00)に出演。複数女性との不倫問題で活動自粛中の「アンジャッシュ」渡部建(47)についてコメントした。

 古市氏は、謝罪会見について「謝罪会見って成功したものがほとんどないと思うんですよ。いろんな謝罪会見を思い浮かべますけど、あれがよかったなっていう会見はあまりないじゃないですか」と指摘。

 そして、「謝罪会見して言葉尻をとらえられ批判されるんだったら会見をしなくていいという判断もあるでしょうし、そもそもこれって不倫じゃないですか」とし、「不倫ってあったりとか、不倫相手の人たちに対して、奥さんとかに不快な思いを感じた人に対して謝るってことがあってもいいと思うんですけど、別に僕たち社会がそんな渡部さんから何かダメージ受けたわけっではないので、社会に対してそもそも謝罪会見をする必要な別にないと思うんですよ。だから謝罪会見っていう文化自体がそもそもなくてもいいんじゃないかなって僕は思っちゃいますけどね」と持論を展開した。

2020年6月25日 8時56分 スポニチ
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