【テレビ】令和版『ロボコン』と1983年放送『ペットントン』の共通点 チラつく脚本家の姿 [フォーエバー★]
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チャーハンとシューマイが恋をする
『ペットントン』 (C)石森プロ・東映
まだ筆者が小学生だった頃、日曜の朝はフジテレビで放送されていた特撮番組を見るのが定番でした。そのなかでも異様に印象に残っている作品が、1983年から1984年にかけて放送された『ペットントン』です。
子供の頃はなんとなく見ていただけの『ペットントン』でしたが、大人の目線で改めて調べてみると、やはり浦沢氏テイストあふれる作品であることが分かりました。例えば、主人公のネギ太の友人である林ガン太はネギ太を愛しており「ネギ太の子供は俺が産む」と、2020年になってもまだ達成できていない未来の価値観を口にしています。他にも家具が普通にしゃべるなど、不条理ギャグやシュールさ満載の作品に仕上がっています。
そんな『ペットントン』のなかでも特筆すべき回が第30話「横浜チャーハン物語」です。幸いAmazonプライム・ビデオでレンタル販売されていたので久々に見返したのですが、序盤からかなり強烈です。突然現れた怪しい中華風の男に連れていかれそうになったあげくに、ペットントンの伸びる腕がホースで巻かれてしまいますが、これはホンの序の口です。
中華風の男はペットントンと娘を結婚させようとするのですが、ここで出てきた娘さんがなんと「餃子」なのです。展開を知っているはずなのに、思考が一瞬止まりかけるほどのぶっ飛んだ展開に、筆者以外の当時の子供たちはこれを見て一体どう思ったのかぜひ知りたいと思います。
しかもこの餃子、なんと炒飯と駆け落ちしてしまいます。念のために書いておきますが、餃子は普通の餃子で、チャーハンは普通の炒飯です。餃子がペットントンとの結婚を拒否して、恋仲の炒飯と駆け落ちするのです。
最終的には餃子と炒飯の結婚は認められ、結婚指輪の代わりにグリーンピースを交換して大団円となるのですが、不条理やシュールといった言葉を通り越した「浦沢ワールド」と呼ばれる世界を垣間見た気になりました。
浦沢氏はそれからも料理が意志を持つお話をたびたび執筆されており、さまざまな作品で子供たちを驚かせています。
果たして『がんばれいわ!!ロボコン』では汁なしタンタンメンがどんな恋を見せてくれるのか、今から楽しみで仕方がありません。
最後に。
子供と同じくらいの背丈しかないペットントンのスーツアクターを務めたのは高木政人氏。絶えず中腰での演技を強いられたそうですが、それでも見事な演技を見せて1年近い放送期間を見事に務め上げました。惜しくも1986年1月10日に24歳の若さで交通事故により亡くなられてしまったのは本当に残念です。ここで改めてご冥福をお祈りいたします。
6/23(火) 12:12配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/711bd7a001d879fd3f15dbe4cc6aaaf5be31e079?page=2
https://i.imgur.com/IK3TIA8.jpg >>1
ちょっと何言ってるのか
全く想像がつかない へんてこりんな へんてこりんな へんてこりんなあいつ♪
本当にへんてこりんになってしまった元子役 低予算の企画が通る時代だってことだよ
次はホラーとエロ映画発表する→ >>1
わけがわからん文章だと思ったら2ページ目かよ 浦沢直樹がゴーカイジャーでカーレンジャーネタの回の脚本を書くにあたって
自分がメインライターだった戦隊のレッドの職業を忘れてた話が地味に好き >>19
カーレン回はカーレン見てなかった層が
「こんな話で大丈夫なのか?」って心配してたのに
当のカーレン世代はこれこそカーレンジャーだ!って大喜びしてたな おみっちゃん
さむしんぐ
子供心に色々意味不明だった そっちのロボコンか
高専知らずに専門学校wwwwwてバカにしてた時代もあった >>1
令和のペットントンがギャルと恐竜だったのだがコロナとザコシがメチャクチャにしやがった >>35
8ちゃんからシュシュトリアンまでが「不思議コメディシリーズ」
人気があったのでじゃあゴールデンタイムでやってみっか、って始めたものの惨敗で終わったのが「てれもんじゃ」
ちなみにその敗戦処理だったのが「スケバン刑事」 >>37
シュシュとリアンってなんかうっすら聞き覚えが、、
カセットでロボットはっちゃんと
バラバラマンの曲を聴いてたような 現実はロボパーとその超合金が一番人気だったんだってな >>1
>早川清一朗
はい知ってた
コイツの駄文でスレ立てすんの止めようぜ 今つべでカーレンジャーを無料配信してるけどぶっ壊れててすげえ楽しい
宇宙を走る野生の車ってなんだよ スパスパスパッとスパナをなげーる
俺以外誰も知らないと思ってたぜ >>44
それはギャバンからつながるメタルヒーローシリーズになるんだわ >>48
それは「てれもんじゃ」のザ・グレートデンキ >>20
どーんな おーねがいーをー
しーよーおーかなー♪
とかだっけ EDは >>51
ロボット8ちゃん(1981年〜1982年)
バッテンロボ丸(1982年〜1983年)
ペットントン(1983年〜1984年)
どきんちょ!ネムリン(1984年〜1985年)
勝手に!カミタマン(1985年〜1986年)
もりもりぼっくん(1986年4月〜同年12月)
おもいっきり探偵団 覇悪怒組(1987年)
じゃあまん探偵団 魔隣組(1988年)
魔法少女ちゅうかなぱいぱい!(1989年1月〜同年7月)
魔法少女ちゅうかないぱねま!(1989年7月〜同年12月)
美少女仮面ポワトリン(1990年)
不思議少女ナイルなトトメス(1991年)
うたう!大龍宮城(1992年)
有言実行三姉妹シュシュトリアン(1993年1月〜 同年10月) 東映不思議シリーズ好きだったなぁ
おもいっきり探偵団覇悪怒組とかリメイクしてほしい トントンて坂上忍主演の昭和版マルモのおきて
かと思った ガソリン→電気→ソーラーパネル
ロボコンもエコになるんやな
後ガンツ先生が 江原さんというのがいいね ポワトリン→トトメス→シュシュトリアン
この流れが最高 >>57
これ結構90年代のフジのゴールデンのドラマのスタッフ関わってるよな こういうのってミゼットプロレスの人が入ってるんだと思ってた えー!今42歳で辛うじてペットントンの名前の記憶があるけど、こんなカッパみたいな緑だったっけ。。
https://i.imgur.com/IK3TIA8.jpg 令和板ロビンちゃんかわええええええええええええええええええ このシリーズにはワハハ本舗の柴田理恵とか佐藤正宏なんかが頻繁に出てたよな 昔からおもろい人達だったね 当時園児だったけどペットントンに出てたお婆ちゃんはコレ男だよなって明確に分かってたなw >>74 これがロボコンか?????
えええぇぇぇ〜 これロボコン?
チョッと受け入れられないんですけど
マジで令和のロボコンって これ!
時代を感じるわ〜 平成ロボコン世代の自分も年とるわなぁ〜 月曜ドラマランドでもスペシャル版とかやってたよな、ペットントンかテレモンジャか忘れたけど_φ(・_・ >>65
シュシュトリアンは打ち切り
理由は、アニメの美少女戦士セーラームーンが大ヒットして
おもちゃなどの関連商品もバカ売れで
シュシュトリアンはそのあおりを食らっておもちゃが売れず
スポンサーが怒って降りてしまった 腕が伸びるとかロボコンみたいなロボットものかと想像して
画像見たらちょっと不気味で驚き、妖怪なのか ちゅうかなぱいぱいといぱねまは現存してるからリメイク可能だろ >>37
シュシュトリアンはリアルの時は全く興味なくてスルーしてて
数年前ファミ劇で初めて見たらかなり面白くて名作だと思った
あの、篠山、典明、アラーキーみたいなパンチラばかり撮る
小学生3人組はリアルで見てたらもっと面白かっただろうな >>62
え?
「ちゅうかなぱいぱい」
じゃなかったっけ? >>90
ぱいぱい放送→主役が逃走、打ち切り→設定同じでいぱねま放送 >>91
知らなかった
島崎和歌子のイメージしかない すごいキモい着ぐるみだったわ
でも中の人は大変だったのね 菊池俊輔作曲がんばれロボコンの主題歌は特撮ソング史上最高じゃないかな 何年か前に公式の配信で見たけど
擬人化もせず本当に無生物がそのまま平気でしゃべるし動く
ペットントンもネムリンも狂ってて本当に面白かった カブタックやロボタックが面白かったからこのシリーズ復活でもさせるのかと思ったけど。
当時はもう3つも特撮やる予算無かったか。戦隊とライダーと。
何故あれがメタルヒーロー枠w >>98
カブタック、ロボタックの後にやったのが燃えろ!!ロボコン
ヒーローっぽいチェンジもナシで完全にメタルヒーローは途切れてしまった
でもその次から石ノ森つながりなのかクウガが始まって
そこから20年以上ずっとライダーが続くことになった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています