俺の夢

東京の家と貸家はそのままに
海の近くの小さな港町
高台の防風林に包まれた小さな一軒屋に住んで
朝陽をみながら浜辺を奥さんと犬と散歩
午前中は裏の畑で野菜で育て収穫
昼は防波堤でAMラジオを聴きながら釣りをして
夜は浜で拾った2年干しの流木でストーブを温め
パチパチと 音をたてるやわらかな火を観ながら
奥さんとハスキーと俺の3人、川の字になって寝ること