【野球】斎藤佑樹がスマホに永久保存。 大石達也とのラスト・キャッチボール [砂漠のマスカレード★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
最後にキャッチボールしようよ――。
昨年、斎藤佑樹が声をかけたのは、大学時代をともに過ごした同級生だった。
「キャッチボールを映像に残しておきたかったんです。だからプロのカメラマンの方にお願いして、僕らのキャッチボールを撮って、編集してもらって......それがこれなんです」
斎藤のスマホには、大石達也とキャッチボールをする動画が保存されていた。BGMがついたドキュメントタッチの映像は、ふたりがとある室内練習場へやってくるところから始まる。リラックスした表情でそれぞれが着替え、やおらボールを投げ始める。
ともに早大を支え、チームを大学日本一へと導いた先発の柱と、抑えの切り札。東京六大学のリーグ戦で60試合、155回を投げて217の三振を奪った大石はドラフトで6球団競合の末、1位でライオンズへ入団した。六大学史上6人目となる通算30勝、300奪三振を達成し、4球団が競合した斎藤は1位でファイターズへ入団する。同学年だった福井優也(カープにドラフト1位で入団、現在はイーグルス)と3人で"早大ドラ1トリオ"として注目を浴びながら、プロ入り後はそれぞれがもがき苦しみ、昨年、大石が現役を引退。ドラ1トリオの中では最初にユニフォームを脱ぐことになった。斎藤がこう話す。
「大石と最初にキャッチボールをしたのは大学1年の時だったと思います。僕の相手はずっと福井だったんで、それがどのタイミングだったのかは覚えていないんですけど、大石は最初、野手をやっていたので、あまり彼とは一緒にキャッチボールはしていなかったんですよね」
早実出身の斎藤は夏の甲子園の優勝投手であり、福井も済美高校でセンバツの優勝投手となっている。ふたりの野球エリートとは対照的に福岡大大濠の大石は甲子園とは無縁で、大学に入学する際はショートとして期待されていた。だから斎藤にとってピッチャーとしての大石の存在は当初、眼中になかった。
「正直、それはあったと思います。大石もまだ150キロを投げていたわけではなかったし、球筋はきれいだなと思っていましたけど、そういう選手はたくさんいましたからね。それが1年の秋、ピッチャーに専念することになった大石が試合で投げたら、バッターが大石の真っすぐにほとんどバットを当てられないんです。僕は変化球で空振りを取っていましたけど、大石は真っすぐで空振りを取る。いったい、どんな真っすぐを投げているんだろうって......大石が突然、眼中に入ってきました(笑)」
高校時代に五合目まで辿り着いていた斎藤と福井が、そこから大学野球の頂を目指して山を上っていたら、思いもしない登山口から知らないルートを辿って大石が上ってきた。七合目あたりで合流して、そこから3人で山頂を目指す。日本一の山への登頂を成功させたとき、お互いが一目置く存在になっていたというわけだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e75e4c27d9f48bb2258837776dbc4226b3389c51
6/17(水) 11:30配信 「大石は感覚派なんです。プロに入ってからは年に2、3度、食事に行くんですけど、そういうとき、『投球フォーム、見せてよ』
って言うじゃないですか。
それは今、ここで投げてくれって意味じゃなくて(笑)、スマホに入ってるでしょ、自分のピッチングフォームが......でも大石はそういう動画を一個も持っていない。
やっと見つけたと思ったら、軽ーいキャッチボールとかで、これじゃ、全然、わかんないよって。
大石は『オレは感覚でやっている人間だから、それでいいんだ』って言っていました。
そういう考え方ができるのって、羨ましいんです。
大石みたいにシンプルに考えられれば頭の中がクリアになるのに、僕はいつも頭の中が忙しくて、頭のキャパがいっぱいになっているタイプですからね」
感覚に頼ってきた大石は、プロの世界でフォームを狂わせたとき、ロジックに頼ることができなかった。
テイクバックのとき、あるはずのない位置に腕がある。ここじゃないと元に戻そうとしても、簡単に戻るものではない。あれこれ試行錯誤を続けているうちに、大学時代に投げていたフォームがわからなくなってしまった。
だからといって、大石の分まで何かを背負おうとしているわけではない。斎藤はその時々の自身のピッチングフォームと同じように、大石とのキャッチボールを記憶だけでなく、記録として残しておきたかったのだ。どこか冷めていてどこかで熱い、リアリストとロマンチストが同居する斎藤らしい発想だ。
6月に始まって11月まで続く、短くも長いシーズン。斎藤には間違いなく、チャンスがある。そして、その結果をシビアに問われることは斎藤自身が誰よりも身に染みてわかっている。 逆に理詰めで物事を考える斎藤は、プロ入り後もいろんな考え方に興味を抱き、
さまざまなアプローチによって、フォームのことや身体のことを研究し尽くしてきた。
こうすべきだ、ああしようと正解を追い求めているうちに、本来、持っていた本能に近い感覚がぼやけてしまったのかもしれないと、斎藤が話していたことがある。
考え方も、性格も、ピッチャーとしての持ち味も、何もかもが両極端なふたり――大石はプロ9年目を終えたところでユニフォームを脱いだ。そして斎藤は今年、プロ10年目を迎えようとしている。
「よく周りから『大石くんがやめたね』って言われるんですけど、そういう時って僕、
何て言えばいいんですかね。
よく頑張ったよね、なんて言えないし、僕ももっと頑張りますとしか言えないでしょう。
僕も自分のことで必死だし、大石も、もちろん福井も、それぞれそうだったと思うんです。
ただ、大石は僕らのなかで最初に次へのスタートを切った。それを僕は、何かの節目と感じたんでしょうね。もともと僕は昔のことは忘れちゃうタイプなんですけど、時々、ポンと自分の気持ちが熱くなる瞬間が来るんです。
大したことないことをそんな情緒的に書かないでほしいね。どーせ石田健太あたりだろ 怪我して球速落ちてもストレートで打ち取れてたからね
惜しかった そろそろ30くらいかと思ったらもう32やったわ
しんどいな クソの役にも立たない奴らだな。
口だけは一丁前かw 福井「すげーやらしい交尾してんじゃん。俺リバだから3人でやろうぜ!」 大石ってポテトチップス食べて炭酸飲料飲みまくりなイメージ 青山に土地買うてヤバいっすか?
あ〜カイエン乗りてぇー
ビッグになってがんばろ >>3
目指すも何も
早稲田→日ハム→日ハム本社営業マン→日ハム球団幹部→日ハム球団SDまで既定路線やで ずっとこの路線で行って欲しい。
いなくなると寂しい ハンカチと松坂大輔がメジャーで投手戦を繰り広げる
日本の野球ファンのすべてがそう信じて疑わなかったんだけどなぁ
ハンカチよ。なぜヴィクトリーロードを踏み外した? >>17
こう言う夢があるのに
今年は甲子園無かった >>16
と超上から目線で言っているお前は
こいつらよりさぞかし稼いでいるか
会社に利益をもたらしているんだろうな 西武的には2年連続の6球団競合で引き当てたが、菊池は何とかものになったけど大石はとうとう微妙なままで
今後高卒の目玉は競合するけど、大社の目玉は競合するくらいなら無理をしないのきっかけになっただろうな >>25
タニマチに税金対策に買ってもらうという一番ダサいパターンで夢叶う >>31
マウンド上でハンカチが使えなくなったからじゃね?w この人キャッチボールだけで一千万稼ぐすごい人でしょ? そしてその動画は今シーズン末TBS戦力外通告にて使われる事に もう三人分の勝ち星を後輩の有原に抜かれちゃったからな
ハードな和田さんの自主トレに参加したけど足負傷したとかですぐ逃げ出したのには笑ったよw
それも初日だぜw
和田さん「ああなったらお仕舞いだぞ」
有原「近くで見てるからよくわかってます」 現役最後の年がコロナパニックとかハンカチらしい最期 ピッチャーで高卒即プロ行けるのなら絶対にプロ行くべき
大学で壊れるのが一番もったいない 早稲田のBIG3もなぁ
全くダメだったわけじゃないけど
活躍短かったな あの当時の早稲田にまともなピッチングコーチがいたら早稲田三羽烏はキチンとした身体作りとフォームを身に付けていただろう。才能に頼った投球でぶっ壊れてプロに出荷された。 >>48
ほんまこれ
大学でさらに成長して上位評価でプロ入りしたいとか言うやつおるけど
本当にやれるやつは高卒のドラフト下位からでも普通に光当たるところに勝手に出てくる 自分からニュースのネタを提供するのは興行家の鏡
将来監督か? >>50
今年は西武と業務提携結んでるメジャーリーグのメッツに派遣されてメッツ傘下シングルA球団でコーチングを学んでくるはずだったが
コロナのせいでポシャって今は西武二軍の裏方やってる 日ハムはよく戦力外出さんな 他球団だったらとっくにクビにされてる 2010ドラフト1位で引退したのはまだ3人
大石→6球団、斎藤→4球団
その他
山田哲人→外れ1位
西川→2位
牧田→2位
秋山→3位
柳田→2位
千賀、甲斐→育成 >>64
大卒のドラ1はその後のその大学とのパイプでもあるからなぁ
成績サッパリでコーチにするのもちょっと…であっても引退後も球団幹部なりそれなりの地位のスタッフにすること多いし。
日ハムは今そのスタッフ枠の空きが無いんだろうな >>40
カイエンは高いからってマカンに値切られ、しかもリースだったって言われているけど 双方が引退した後に思い出のために撮影したのなら分かるが
現役と引退したばかりの人って考えようによってはかなり性格が悪くないか? 「僕にはまだ戦える球団がある、こんなうれしいことはない」 これに東山がナレーションつけるんだな
年末が楽しみだ >>65
プロ入り前の馬鹿騒ぎよりプロになってからの積み上げだよな >>36
太田幸司は最初アイドル扱いでスポイルされるとこだったけど、
ローテション投手で一本立ちし2ケタ勝利の年もある
ハンカチとは比べものにならんよ >>41
そもそもマウンド上でハンカチ出すのありなのか?
ハンドタオルは?
タオルは?
ヤクルトは? 斎藤佑樹の母親と同じ職場だったよ
至って普通の人なんだよな(´・ω・`) マー君とキャッチボールさせてもらいなよ
今チャンスだよ そんなもんプロに頼むとかアホだろ。 こいつの勘違いは一生治らないんやなー 大卒ドラ1競合でクローザー即戦力とみなされた大石は大学時代の最速が150キロ程度
プロに入ってから150キロはほとんど出ていない
8年後の大卒ドラ1クローザー候補でソフトバンクが獲った甲斐野は、大学時に150キロ
以上連発して投げていてプロ入り後の最速は158キロ 斎藤が早大いったのってやっぱ田中とドラフトで比較されたくなかったからだろうな 大石って居たな〜
ストレートと変化球の時のフォームが、素人のオレでもわかる人だった
故障無くても、これじゃ、プロで無理だろうと思ってたよ >>80
マウンド上でハンカチはルール違反
高校野球の審判はボランティアでやっているのに
何かやらかしたら全国から批判されるために厳しい対処ができない場合がある >>91
野球選手になるべきじゃなかった
甲子園の思い出をネタにして
中堅サラリーマンで目立つ存在になるべきだった てよ世代で最後までNPBに残るのがてよになるとは… 豚の試合順まで変えさせる早稲田のゴリ押しのせいで勘違いして可哀想 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています