2020年6月16日 13時17分
https://news.livedoor.com/article/detail/18424216/

タレントのヒロミが16日、「バイキング」で、芸能活動再開を報告したモデルの道端アンジェリカが自身の恐喝容疑は
不起訴となったと主張していることに「ぼくも、不起訴関係はちょっと詳しいんです」と自虐的にコメントし、スタジオを
失笑させた。
番組では芸能活動を再開させるアンジェリカについて投稿。
アンジェリカは昨年10月に恐喝容疑で書類送検され、のちに不起訴となったが、15日に投稿したインスタグラムでも
「東京地検が不起訴とし、事件がなかったことを認めて頂いております」と動画でコメントしていた。
ヒロミは、昨年10月に芸能活動を休止する際のコメントを振り返り「最初から説明すればよかったのにと…」と言うと
「結果的に不起訴処分だし、ぼくも不起訴関係はちょっと詳しいんですよ」とおもむろに切り出した。
坂上忍はきょとんとした表情を浮かべたが「ちょっと調べたことあって。写真撮ったんですけどね、うちの奥さん」と苦笑い。
ヒロミの妻の松本伊代は17年にロケ先でJR山陰線の線路に無断侵入し、写真を撮ったことから鉄道営業法違反で
書類送検され、不起訴処分となった過去があり、ヒロミもその際に「ちょっと調べた」ようだ。
横粂勝仁弁護士が不起訴には嫌疑なし、嫌疑不十分、起訴猶予の主に3種類があると説明していたことから「うちの
 場合はグレー。(写真は)撮ってるんで」と起訴猶予だったことを苦笑いで振り返っていた。