マジョルカは現地時間13日、リーガエスパニョーラ第28節でバルセロナをホームに迎え、0-4で大敗した。フル出場したMF久保建英を現地メディアが高く評価している。

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 4段階で評価をつける『マルカ』は、久保に上から2つ目の評価を付けた。これはマジョルカ側で単独最高点だ。

 『アス』はバルセロナの選手のプレーを分析する記事で、久保の名前を出した。GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンは「久保の2本の素晴らしいシュートに対して好セーブを見せた」とし、DFジョルディ・アルバについては「久保のカットインを阻止するために序盤はいくつか問題があった」と記している。

 『ホルナーダ・ペルフェクタ』は、「7」の採点でチーム最高タイの高評価。「マジョルカの攻撃で最も危険だった。後半はペースが下がったが、チャンスをつくるための彼の頑張りは称賛に値する」とした。

 最終的にバルセロナの完勝に終わったこの一戦だが、久保の評価はますます高まったかもしれない。

6/14(日) 7:48 フットボールチャンネル
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