【ラジオ】小林武史「『innocent world』の詩でまったく違う次元に行った」Mr.Children桜井和寿が“覚醒”した瞬間を語る [湛然★]
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小林武史「『innocent world』の詩でまったく違う次元に行った」Mr.Children桜井和寿が“覚醒”した瞬間を語る
2020-06-12 (金) 20:30
https://tfm-plus.gsj.mobi/news/CjWVa04Qzd.html?showContents=detail
(左から)高須光聖、小林武史さん
https://tfm-plus.gsj.mobi/news/contents/kLANV2LQVSxV.jpg
放送作家の高須光聖が、世の中をもっと面白くするためにゲストと空想し、勝手に企画を提案していくTOKYO FMの番組「空想メディア」。6月7日(日)の放送では、音楽プロデューサー・小林武史さんが登場しました。
◆CMソングで有名な「思いきりアメリカン」を作曲
(中略)
◆桑田佳祐は“1人ビートルズ”のような人
小林:アレンジャーデビューをしたら、評判がよくて勢いがついていったんです。
高須:いろんな方から声がかかりましたよね。
小林:そうですね。そして、桑田佳祐さんと仕事をすることにも繋がりました。
高須:すごいですよね。最初の出会いはどんな感じだったのですか?
小林:「ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)」のような、ちょっとテクノ的な曲を作っていた藤井丈司さんという方がいるのですが、YMOと関わりがある人だったんです。桑田さんと関わる前に、いわゆるYMOフォロワーの人たちと2年間ぐらい仕事をしていました。
そうした経験を積んだわけですが、桑田さんはちょっとジャンルが違ったんですね。反骨精神やキング・オブ・ポップの要素を持った“1人ビートルズ”と言いますか。そこにプラスして、日本的なおふざけが入っている(笑)。先に走っている人にはいなかったミュージシャンなんですよ。
高須:そういった要素をわかり合いながら、曲を作っていくのは心地いいでしょうね。
小林:“桑田さんが何に納得するのか”を考えることが、とても面白かったです。
◆Mr.Childrenの転換期
高須:桑田佳祐さんと仕事をされてから、Mr.Childrenの桜井和寿さんと出会われたんですよね。桜井さんは、当時どんな雰囲気の方でしたか?
小林:桑田さんは、日本のポップシーンのなかに出てきた“突然変異”のような存在でしたね。一方で、僕と出会ったときの桜井は、将来を嘱望されるとは程遠い、やたらニコニコ笑う人でした(笑)。いまいち何を考えているのかわからない部分もあったけれど、“素直でいいお兄ちゃん”って感じでしたね。
高須:「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」(フジテレビ系列)に桜井さんが初登場したときもニコニコしていました。ダウンタウンがキツいことを言っても受け流していましたし、帰るときもスタッフにすごく礼儀正しかったです。
小林:当時、僕はMr.Childrenがどんな方向性のバンドに行けばいいのか、定まりきらなかったんです。JUN SKY WALKER(S)みたいな勢いや、ユニコーンみたいな自由奔放さがなかったんですよね。あの頃は、ビジュアルなどを考えてくれていたクリエイティブディレクターの信藤三雄さんに相談していました。その結果、自分たちでセルフメイクをして変化していく形となりましたね。
高須:なるほど。たしかにMr.Childrenって変化を重ねていますもんね。
小林:4枚目のシングル「CROSS ROAD」の詩と5枚目シングルの「innocent world」の詩を比べてみると、“まったく違う次元に行った”っていうのがわかると思うんですよ。
当時、桜井と「innocent world」の歌詞を作るときに、僕が「個人的な思いをもっと出さないと」って言ったんです。そうしたら、桜井に「自分の思いを出したらダメだと思っていました」と言われたんですね。そして次の日、「いい歌詞が書けたと思います。できればこの歌詞は変えたくないです」と言ってきました。そこから、1人歩きをはじめていったんですね。
(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
(TOKYO FM「空想メディア」2020年6月7日(日)放送より) 1990年代〜2000年始めぐらいのミスチルは割とすごい曲だったけど
ここ十数年ぐらいはもう全然って感じで悲しいわ >>1
>放送作家の高須光聖
下品バラエティを増やした奴な イノセントワールドは曲のサビが盛り上がって売れたと思うんだけどな >>2
イノンセントワールド以前の曲の方が好きだな 桑田佳祐の日本語歌詞の歌い方嫌い
英語歌詞の歌い方好き 小林が桜井で儲けた金使いこんでトラブルなってた時期あったけどもう仲直りしたんか ミスチル(桜井)と小林ってケンカ分かれしたの?今はどういう関係? 私生活で不倫離婚結婚あたりの期間の詩は気持ち悪くてしょうがない 冷たい風に吹かれてたたずむマテリアルワールド、みたいな抽象的な歌詞の方が良かったけどな
夕食の話題でさえ仕事に汚染(よご)されてとかダサすぎ クロスロードの歌詞にダメ出しして
イノセントワールドが出来たという話
これ何度もしてるよな。
特にミスチルファンでもない俺が覚えてるくらいだから クロスロードの頃のミスチルの方が好きって多いんじゃね? こういう話が無ければ、どっかでつまづいて今のバンドのようにはなれなかっただろうな 松本「オレはイエスマンをそばに置くというみっともないことはせんからなぁ」
高須「ホンマそうやなぁ〜」 94年の夏はずーっとこれがラズィオでかかってたわ
あの頃はJPOP隆盛しまくりだったなー 結局ミスチルの代表曲というか後世に残したい曲というのが浮かばない
「シーソーゲーム」が一番いい気がする ミスチルの曲で1番いい出来なのはNot Foundだよ
これは譲らない OVERは神ってた
1日20回くらいリピートしてたわ 20代までしか許されない青い歌詞をおっさんになっても書いててキモくなったミスチル アルバムもアトミックハート、深海、ボレロは聴きまくったが
その後はまあ スピッツが出てきて全部持ってくかと思ったけど引き出しの数で踏み止まった感
初期はコステロのコピーバンドだったのになあ 民生のが歌うまいからね
HANABIはいいな
ミスチルの曲は女性ボーカルのが映える気がする あるがままの心で生きようと願うから人はまた傷ついていく ミスチルはレジェンド過ぎるな…
もうこんなバンドは出ないだろ
アルバムは2つぐらいしか持ってないけどw >>10
今はまた一緒にやってるよね
コバタケ離れたとき曲のクオリティこんなに落ちるかと思ったもんだ 聞けてQまで
それ以降はなんかキモくて無理になった クロスロードは衝撃的だった
コンビニから流れてきてはじめて聞いた時のこと覚えてるわ
イノセントはそこまでじゃなかったけどメジャー定着に必要な階段だったんだろうな 奥田民生が歌ってるイノセントワールドの方が好きです 歌唱力・曲・詩・その持続力・曲のバラエティ
考えると総合でミスチルは圧倒的かと
まあ桑田もすごいけど 最近CMで流れてる曲が何て言ってるのか全然聞き取れないんだが innocent worldはどちらかというとメロディの力という印象だなぁ
overとかあんまり覚えてないや
みたいに
ちょっと桜井色が出てる歌詞が好き コバタケプロデュースのミスチル2世みたいなバンドあったよな こんな貧乏くさい言い訳がましい歌のどこがいいんだ?
平成がデフレになるわけだ、こんな歌が売れるようじゃ この人はなんでSalyuをスターにしてあげれなかったの? Tomorrow never kmowsなら歌詞良いと思うけどイノセントは特にないな 音楽雑誌でライターがイノセントワールドは歌詞が弱いって書いてたけどな。
覚醒したのはドロップキックだろ 1DK狛江のアパートで2羽のインコを飼って抱き合えたあの頃が胸をかすめる 桜井って妻が妊娠して育児してる時に不倫してた渡部と一緒の部類だよね? >>27
ミスチルは全盛期の曲が説教臭すぎるのが難点だよな
誰でも声を上げられるネット時代とは
噛み合わせが悪い 名もなき詩は衝撃的だったな〜
ミスチルってすごいな!って思った >>58
いつもニコニコしていて自分の内面出したらヤバイよなって自覚していたんだから
それを開放したら説教くさいというか、内面吐き出した歌詞になったんじゃね?
桜井にしたら通過儀礼的な感じだったのかもしれん
聴く側からしたらテンション次第で難点と思えるよな ワイの十八番やで
オケ板でうpしたら普通に良いって言われたし 一番好きなアルバムはHOME。BLOODORANGE?で見切ったな 尋常じゃなくアンチが多いバンド
所々でヒット曲を出して跳ね返してきたけどもう力尽きそう だんだん歌詞が個人的なネタに走って愚痴くさく説教くさくなった印象がある 他の曲なら突き刺さる歌詞多いけど、イノセントワールドの歌詞が良いと思っている奴いないだろ。 イノセントワールドは歌詞とメロディ相俟って独特の開放感がある曲だな
特にラストに向けて 5枚目のシングルって事はもうほとんど初めから覚醒しっぱなしだったんだな 水曜日が消えただったかな?
そういう名前の映画のCMが最近流れているけど、あれしばらくの間主題歌はミスチルが歌ってるのかと思ってたわ 80年代後半から00年代前半くらいまでの小林武史は神がかってたと思う
ミスチルやマイラバだけじゃなくサザンや桑田のやつが素晴らしかった 尾崎紀世彦のイノセントワールドは黄昏まくりで同じ景色の中に居るようになる 晴れた青空が浮かぶようないい歌詞だと思うよ
イメージカラーは青
それも汚れていないイノセントな青だな
歌ってても気持ちがいいわい ミスチルもでも最後に良いと思ったのはGIFTやHANABIや365日辺りまでだな 中高でハマり大学で離れ、アラサーになってまたすげえ染みるのがミスチル
トンガリきれずに実はナヨくてダサい男の心情が共感できすぎる
渇いたkissとかnot found、花とか96-00あたり最高 REFLECTIONは良かったが、その後の重力と呼吸はダメだった >>35
その3つでほぼ完成しちゃったかな
それ以降は惰性でしかないからほとんど聴いてないわ クロスロードが出た時は凄い曲が出てきたって小学校の時クラスで話題になったわ この曲で日大のコーチもまったく違う次元に行ったんだな ミスチルの全盛期は90年代とHOME〜スーパーマーケットファンタジーとREFLECTION 物憂げな6月の雨に打たれて
愛に満ちた季節を想って唱うよ、
て素敵な歌詞やん
当時は曲の良さに惹かれて何回も聞いてたけどね 「車の中で隠れてキスをしよう」は10年後にドラマの主題歌に使われている カスチル、コバタケいないとここまで売れなかっただろうが
完全に一人の能力で爆発的に売れたのなんて
プリンスくらいじゃないかな多分
本当数えるくらいしかいないよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています