「不倫願望を持っている人の割合は女性が約31%、男性が約35%。
実際に不倫を経験した事にある人の割合は、女性が29%で、男性が72%」
という調査結果がある。
こんな数字に真実性があるかどうかは分からないが、
一度でも不倫願望を持たなかった人だけが他人の不倫を非難する資格があるのではないか?

不倫してみたいが、その勇気がないか、誰も相手にしてくれない。
たまたまうまく不倫を楽しんでいる他人を非難することにより、その鬱屈を晴らす。
器の小ささを示していることに気がつくべき。

婚姻制度に絶対的な正当性はない。
高度情報社会の進展に伴い、婚姻システムも変化していく。
これからは配偶者に常に感染症検査を義務付けてもいいと思う。
相手がSTDに罹患していて、その原因が自分でないときは、自動的に婚姻を配偶者の有責で解消できる法案をつくろう。