[映画.com ニュース] リドリー・スコット監督が、1979年の傑作SF「エイリアン」から続く同シリーズについて、続行する意思を語った。

「エイリアン」シリーズは、近年の前日譚「プロメテウス」(2012)とその続編「エイリアン コヴェナント」(17)の評価が芳しくなかった。しかし、米ロサンゼルス・タイムズ紙のインタビューに応じたスコット監督は「『エイリアン』にはまだ描けるストーリーがたくさんあると思うが、再進化させるべきだと考えている。第1作を撮影しているとき、なんでこんなクリーチャーが生まれたのか、卵を積んだ戦艦みたいだといつも思っていた乗り物で移動していたのはどうしてか、ずっと考えていた。この宇宙貨物船の目的は何なのか、卵には何の意味があるのか? それを追求すべきだ。誰が、なぜ、何のために、これこそが次のアイデアだと思う」と明かした。


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