【格闘技】ヒョードルvs藤田和之が大激闘、榊原代表体制で第1回目のPRIDE 17年前の今日 [砂漠のマスカレード★]
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今から17年前の2003年6月8日『PRIDE.26』が横浜アリーナで開催された。『PRIDE.26』はサブタイトルを『REBORN』と銘うち、森下直人前社長の死去により新社長に就任した榊原信行体制下での第1回大会となった。
この大会のメインイベントで実施されたのがエメリヤーエンコ・ヒョードルと藤田和之によるノンタイトル戦。ヒョードルはリングスでヘビー級と無差別級の2冠王者に輝いたのち、2002年6月からPRIDEに参戦。セーム・シュルト、ヒース・ヒーリングと降し、前回大会となる2003年3月の『PRIDE.25』で初代ヘビー級王者であったアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラを判定で破り、第2代PRIDEヘビー級王者に就いていた。
対する藤田はレスリング全日本王者を経て新日本プロレス所属のプロレスラーとなり、プロレス活動と並行して総合格闘技にも挑戦。PRIDEには2000年1月の『PRIDE GRANDPRIX 2000 開幕戦』から参戦し、ハンス・ナイマン、マーク・ケアーに勝利し、いずれも敗れたもののミルコ・クロコップとは2001年8月と2002年12月の2度に渡り対戦していた。
ヒョードルは2003年3月の戴冠後、同年4月にリトアニアで行われたBUSHIDO-RINGSでも一本勝ちを収めて凱旋試合。藤田戦は王座の懸からないノンタイトル戦であったが、ヒョードルはここで底の見えない怪物性と王者にふさわしい強さを見せることとなる。
1R、藤田はジャブを伸ばしながらリングを回る。ヒョードルが組みつかんと出てきても右のカウンターを合わせ、2度目のアタックにバランスを崩して倒れてもすぐ立ち上がり、逆に片足タックルでテイクダウンを迫る。この離れ際に藤田は左フックをヒット。
ロープ際の藤田にヒョードルは再びプレッシャーを掛けていくが、藤田の右スイングフックがとらえ、ヒョードルが大きく体をグラつかせる。藤田は組みついてテイクダウンし、場内は大歓声でその勝利を後押しする。
左目じりから出血したヒョードルだが腕を抱え藤田にパウンドを許さず立ち上がり、右ストレートで飛び込むと左ミドルを効かせ、左フックで追い撃ち。これで藤田が倒れると素早く背後についてスリーパーで絞め上げ、怒涛の速攻で逆転一本勝ちを成し遂げた。
ヒョードルはこの後も連勝を続け、PRIDE消滅までの間、無敗を達成。地上最強、“60億分の1の男”と呼ばれ、2000年12月にTKOで高阪剛に敗北を喫して以来、次の敗戦は2010年6月のファブリシオ・ヴェウドゥム戦まで待つこととなる。だが藤田が右フックでヒョードルをグラつかせた瞬間は絶対王者が最も追い詰められた場面として、その後も繰り返し映像が使用され、後々までの語り草となった。
6/8(月) 16:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200608-00000010-gbr-fight
https://i.imgur.com/CvtCDCP.jpg
https://i.imgur.com/TBysI6j.jpg
https://i.imgur.com/x5mwymw.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=eS02AbYfK1A&t=2s
ヒョードル入場曲
https://www.youtube.com/watch?v=vmw_mUGwD3w
Kazuyuki Fujita Entrance Theme
https://www.youtube.com/watch?v=-pYVwmqYT3Y
藤田 ヒョードル 煽り PRIDEが肘禁止なのは三沢さんの参入を恐れているからとか言ってた頃は楽しかったよ 藤田のパンチでぐらついたヒョードルに不安を覚えた試合
そしてそれで仕留められなかった藤田の限界を見た試合 いうてもヒョードルもサンボの選手で本職は道着着用だぞ
裸でレスラーが負けるって恥ずかしないんか フジタの肉体は規格外だがフィニッシュ能力が全くない >>8
本職ってなんだよ
本職は総合格闘技の選手だろうが ミルコがPRIDE完全移籍
高瀬がアンデウソンに大金星 ヒョードルがグラついたのあの時だけ
ヒョードルが死んだと思ったのはランデルマンの時だけ 藤田のぶん回しがヒットして
一瞬ひよったよなヒョードル >>11 やったら朝倉兄弟死ぬぞ。藤田の日本人離れした肉体は同じヘビー級の総合選手やプロレスラーじゃないと話にならん。 >>2
この状態から秒殺しちゃうヒョードルも凄いな
そりゃヒクソンも怖くて逃げる訳だわ(笑) あと一発入れてればKOできたのに
藤田自身が驚いて硬直してたよな 朝倉と比べたがるキッズが増えたな
まー格闘番組だけじゃくYouTubeで発信しまくってるから無理もないか >>16
あのバックドロップ喰らってもなんともないなんて
ヒョードルは人間じゃないと思った >>10
じゃ道着着用ルールでレスラーが勝てんの? >>24
あんな雑魚は素人に毛が生えたレベルで対戦相手は更に素人に毛が生えたレベルだから論外 UFCは
フットワークで動きながら遠い間合いからの打撃
金網に押し付けてからの削り打撃
の二択
PRIDEなどの日本のリングの試合
中間距離で足を止めてバチバチ打ち合う プロレスラーが80歳になっても勝てる気しないよな(笑) なんかの雑誌の企画かなんかで藤田の肉体を調べるものがあった
医者に一番驚かれたのが筋肉とかじゃなく骨だったって書かれてたな
骨太でゴリラとかに近いっていう
頭蓋骨の厚みとかも一般的な人間よりもかなり厚いっていう
(注 脳みそが少ないという意味ではありません)
それを読んで以来ずーーと藤田をそういう目で見てしまってる・・・ 藤田がYouTubeで「あのカウンターはヒョードルの試合のビデオを何度も見て映像の中のヒョードルの動きに合わせてパンチの練習をしたのがばっちりハマった」と言ってた ヒョードルを一瞬でもピヨらせただけで凄いよな
その後仕留められなかったのを見ても、
まぁ大したダメージじゃなかったんだろうけど 最近は全然格闘技観なくなった
朝倉という選手がよくわからないな
UFCのベルト獲れるくらいじゃないと
強いとは言わんから まぐれの一発が入ったけど、そこからプロレスラーと格闘家の差が出た ヒョードルの後期はなんか作られたというか、筋書きがあった感がした
作られた無敵みたいな ヒクソンの後釜的な PRIDEって結構見てたけど藤田が勝った記憶がない >>26
そんなの道着経験者の方が有利に決まってるだろwww いやヒョードルは全盛期は確かにクッソ強かったよ総合版タイソンみたいな感じで
藤田はイブラヒムピよらしたのもあるし当たればあのゴリラフックは威力あるな >>38
ミルコにスタンドで勝ってたからな
当時のUFCはクートゥアとかシルビアだろ?
あの時代は間違いなく最強 >>30
UFCJのトーナメントで2試合しただけじゃなかったかな PRIDEベスト8のジャイアントシルバがノアの杉浦貴に秒殺されて
ノアのトップクラスならヒョードルに勝てるとか言ってた頃は楽しかった >>5
三沢さんとか2ちゃんのネタにすぎないからな
ミルコやノゲイラが言うには世界で通用する日本人は鶴田だけで他は雑魚らしいし 藤田がテイクダウン狙いに行ったと同時にヒザ合わせられて血を吹いたのはヒョードル戦だった?ミルコ? >>16
ミルコのハイキックがかすったときもグラついただろう >>48
ボクもヒョードルは最強だったと思う
UFCでアントニオシウバにボコボコにされた時、時代は確実に進んでるんだと思った >>56
ハイじゃビクともしなかった
左ジャブ連打でグラついてた 藤田はシウバに手も足も出なかったのがな。
結局ゴリラフックのラッキーヒットがなければただの人。 >>28
オクタゴンが広すぎてつまらなくしてると思う 藤田は強かった
マネージメントがしっかりしてればなぁ 負けた試合がベストバウトは可哀想だから、ベストバウトはボブ・サップ戦でいいと思う ノックアウトは観てて派手だけど
相手にタップさせるってのは凄いよな
痛いor苦しいからもうやめて下さいって言わせてるんだから >>4
榊原さんが人殺しなんかするわけがないでしょうが! 最強だったヒョードルを追い詰めたまでは良かった惜しかった この前CSで藤田vs柴田を見たんだが、藤田が柴田を殺すかと思ったw >>12
プライド潰れた後にランペイジ、ノゲイラがUFC王者になったし
ヒョードルも当時UFCヘビーのトップだった
シルビアとアルロフスキーにはプライドが潰れた後に負かしてる
まだ今よりレベルが低かったから、今から見たらショボいけど、プライド絶頂期はMMAの世界では世界で一番レベル高かったと思うよ
プライドが続いてたとしても、UFCにいずれ抜かれてるのは間違いないけどな プロレスじゃないレスリングの方の足四の字を使ってタコ殴りしたのがデビュー戦か?
レスリング技を使ってるやんと友達と話したのを覚えてる PRIDEはオモロかったな
スカパーのペーパービュー毎回買って見てたわ ヒョードルぐらついたのはすげー興奮したなw懐かしい 総合で活躍してたからって、プロレスはしょっぱいし、花は無い、パートタイマーチャンピオンで藤田を持ち上げてた事が新日暗黒期のたくさんある原因のひとつと思える。 >>48
UFCじゃないけどな
アントニオシウバ自体も日本で試合してたし、UFCファイターではない
アントニオシウバとかダンヘンにボコられたあたりでもうなにかがおかしかったんだろう >>79
>UFCじゃないけどな
どういうこと?
シルビアやクートゥアは当時UFCじゃないってこと? 勝てたのにな
パンチが当たって本人が一番びっくりしてしまった 後出しジャンケンになるけどボクシングが上手いレスラーなら誰でもヒョードルに勝てたな >>66
ベストバウトはケアー戦でしょ
あの膝連打のときの会場の一体感は鳥肌たった ミルコみたいなキックボクシング+柔術の選手ならいけると思ったけど駄目だったからなー >>23
あそこで
チャンスと見て
ムチャクチャぶん殴ってたら
勝ってただろうな >>63
あの体格差だから普通に勝てると思ってたんだけどなー このころのプライドほんとおもしろかったわ
トーナメントとか前日興奮してなかなか眠れなかった ミルコが+柔術?w
ファブをコーチにつけてただけで、極める柔術じゃなく、ディフェンスに特化した技術しか習ってないやろw 朝倉兄弟ってYouTuberだろくだらねーな
素人相手にスパーリングやってるダサい奴ら UFCは金網に押し付けて殴るのがよくあるのに、プライドのリングは飾りで握っちゃいけないのは変だよな
山本ヨシヒサがヒクソン戦でロープを上手く利用したけど、その後禁止になってしまったんだよな セコンドは
ケンドーカシン 高橋義生
この3人の友情は熱くなる。 黎明期で競技レベルが低かった時代だな
今はヒョードルの上位互換ヴェラスケスが全く通用しない時代 藤田は経験不足だった
あと3年後に戦ってたら仕留められた気もする >>92
飾りじゃないぞリングアウトを防げる。
ロープ掴みありだと打撃系に有利すぎだからな。
ただ1.2回程度なら失格負けにならないからズル賢い奴はうまく使ってる。 >>11
これくらいの体重差があればプロレス技がバンバン決まって面白いよ
掴まれたら終わり
例えばノゲイラとボブのようにタックルを切ってからのパイルドライバーも楽にできる
タックルを仕掛ける勇気があればだが
では朝倉がどうやって勝てるかというとやはり打撃
急所に当てれば効かせることはできるが、その確率は高くはない
やはりペチペチ判定勝ちを狙ってくしかない >>11
今は藤田がどの程度衰えてるか分からんからなあ。
全盛期比較ならPFPの観点でも藤田が上だからその上階級藤田が重いんじゃ話にならん。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています