【芸能】「少女A」不機嫌状態でレコーディング 強烈な詞に「絶対に歌いたくない!」言い張り [砂漠のマスカレード★]
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【歌姫伝説 中森明菜の軌跡と奇跡】
中森明菜のファーストアルバム『プロローグ(序章)』の好セールスにワーナー・パイオニア(現ワーナーミュージック・ジャパン)内の“明菜ムード”も高まった。
地方営業所でレコード店の営業だった担当者は当時を振り返る。
「明菜の場合は地方キャンペーンをきめ細かくやってきたことが功を奏し、レコード販売店からの反応は、いわゆる“82年組”と呼ばれる新人の中でもよかった。ですからメディア展開以上にレコード店頭での販促展開が効果を発揮していましたね。そう言った意味でエンド・ユーザーには中森明菜の名前はかなり浸透していました」
アルバムがチャートにベストテン入りしたこともあり、反応が鈍かった芸能誌からも取材の問い合わせが舞い込むようになっていた。
セカンド・シングル『少女A』は7月28日に発売が決まっていた。
ツッパった10代の少女の揺れ動く表情をマイナー調8ビートに乗せて歌ったこの作品は、広告代理店のコピーライターから転身した売野雅勇が作詞、尾藤イサオのバックバンド「ザ・バロン」でギターを担当していた河内広明こと芹澤廣明が作曲したものだった。
ちなみに、売野と芹澤のコンビは、後にチェッカーズの作品でヒットを飛ばすが、『少女A』は文字通り、このコンビでの“出世作”となった。
もっとも当初、セカンドシングルはデビュー曲『スローモーション』に近い路線の作品で、来生えつこ(詞)と来生たかお(曲)コンビによる『あなたのポートレート』で決まっていた。しかし、明菜の制作宣伝を統括していたワーナーの寺林晁氏(現「エイベックス・エンタテインメント」レーベル事業本部アドバイザー)のツルの一声で『少女A』に変更された経緯があった。
寺林の判断には社内からも異論が出ていた。ワーナーで明菜のプロモートを担当していた富岡信夫氏(現「モモアンドグレープスカンパニー」代表取締役)が明かす。
「明菜に関しては、寺林さんの指示は絶対でしたので『少女A』という決定は変えようがありませんでしたが、とはいえ第2弾も来生コンビの路線で行くべきだったのではないかという意見が、社内の一部に根強くあったのも確かです。いずれにしても、セカンドシングルの直前に発売したアルバムが好調だったこともあって、発売直前までそう言った声がくすぶっていましたね」
もっとも『少女A』には、そんな意見以上に制作現場泣かせ(?)な難題があった。
「明菜自身が『少女A』の“A”を自分のことだと勘違いしていたんです。それで詞の内容を含め、最初から『イヤだ!』『絶対に歌いたくない!』と言い張っていたんです。確かに10代の明菜にとっては強烈的な詞でしたから、余計にそう思ったのかもしれませんね。彼女は性格的にも繊細ですし、イヤなことは感情に表す子でしたから…。それでレコーディングも苦労したと聞きました。とにかくスタジオで『歌いたくない』と言って聞かない明菜を、時間をかけてなだめたのだと思います。結局は不機嫌な状態でレコーディングしたようですが、歌入れでは、本人にはテストと言いながら1回目から内緒で録音したと聞きました」と明かす。
「もっともディレクターも明菜の強情な性格を知り尽くしていたので、途中で『聴いていて何も面白くない』と逆にけしかけたようです。すると急に明菜の歌に対する怒りのエネルギーが爆発して、最終的にはディレクターの納得した歌が録れたそうです。その後、セカンド・シングルにすると決めたのが寺林さんの意向だということで本人も納得したようです。とにかく明菜というのは、自分の考えや意見をむやみに言うだけではなく、一方では柔軟な考えも持ち合わせていました。ただ思い出すのは、ジャケットの…あの、どこか睨みつけているような表情も気に入っていなかったようでしたね」 (芸能ジャーナリスト・渡邉裕二)
■中森明菜(なかもり・あきな) 1965年7月13日生まれ、54歳。東京都出身。81年、日本テレビ系のオーディション番組『スター誕生!』で合格し、82年5月1日、シングル『スローモーション』でデビュー。『少女A』『禁区』『北ウイング』『飾りじゃないのよ涙は』『DESIRE−情熱−』などヒット曲多数。
NHK紅白歌合戦には8回出場。85、86年には2年連続で日本レコード大賞を受賞している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/df96d1020ac0db113e190780143049667cb25a02
6/4(木) 16:56配信
https://www.youtube.com/watch?v=sTn6eaiYN1w
中森明菜 - 少女A
https://www.youtube.com/watch?v=rcaPgKJc4GQ
あなたのポートレート 中森明菜
https://i.imgur.com/PJPakOp.jpg 自分の嫌な仕事はとことんやらない、ドタキャン上等元欅坂46の平手友梨奈に比べたら可愛いもんだな サザンウインドが好きだったな
もっと玉置の曲を歌って欲しかった 難破船まではシングル追ってたな
当時は北ウイングがすきやったけど
今はサザンウインド一択 松田トシは「この子は芸能界には向いていない」と思ってたらしいな
ある意味当たってたと言える >>101
あの頃だったら平手も我が儘言えなかったと思う
それがカッコよく見えるファンもいなかったろうね。ネットもなく、情報なんかテレビ以外なかったから。 タッチの漫画読んでたら
作中で達也が吉田に対して「中森明菜?お前趣味いいな」こと言うみたいなシーンがある 寺内ヘンドリックスでギタリスト数十人で少女A演奏ってあったなw >>1
中森明菜のスローモーション聴いた時は衝撃的だったな。
来生兄弟の楽曲が好きって言うのが声を通しても伝わって来る様だった。
でも岡田有希子や渡辺麻友もだろうけど、性格は芸能界向きじゃなかった様な。
松田聖子みたいな気質ならなあ。 >>102
間奏にイエスのロンリーハートを入れたのは編曲の人? >>8
確か、近藤正彦と・・・・・
でも、気が強い中森が嫌いになった(知らんけと) >>5
まだ若い頃にユーミンのラジオにゲストで出たときに
こちらは普通に笑顔で挨拶とかしてるのに毎日のように機嫌悪いとか挨拶をシカトするとか書かれ続けて
何故だろうってずっと思ってたけど後になって少女Aのイメージのために事務所が書かせてたと知った
って言ってた やっぱり松田聖子の圧倒的なカリスマに対して
アンチテーゼとして、私は誰でもない私はネモ船長だという設定にしたんだろうね
知らんけど いい子ちゃんの聖子と、バッドガールの明菜みたいな色分けよね >>101
明菜も水着グラビアやってたもんな
嫌々だろうけど
平手は絶対やらないと思う カラオケでDESIREに合いの手入れるノリ苦手だわ〜 >>116
いや、あれは完全に近藤とジャニがクソだろ >>1
歌詞に合わせてわざと挑発的に歌ってるのかと思ったら
マジで怒って歌ってたのかw
中森明菜の歌の中でも好きな方の歌だからこういう裏話は嬉しい >>114
松田聖子は芸能界の申し子みたいな感じだったもんなw >>70
亡くなったのか
おじもいなかった?中森明夫みたいな名前の 少女Aはヒットしたけど結果的には失敗だね
この曲のせいで中森明菜のヤンキーイメージが出来上がってしまったし 英語のアルバムはもう少しレッスンして録りなおすべきだった。曲はとてもいいのだから 明菜ちゃんは山口百恵に憧れて影響受けていてプレイバックpart2みたいな路線の曲を好んで歌ってると思っていたから意外だな
スター誕生に出た時も夢先案内人を歌っていたよね おいちゃん、少女Aの入った限定版のピクチャーディスクもってたでぇ
当時けっこうプレミアがついてた記憶 >>73
役者としての代表作は?
映画界もそんな逸材なら放って置かなかったんじゃ? >>122
緊迫感と躍動感ある曲で、時代の空気そのものの詞も格好いい楽曲なのに、あの掛け声と明菜自身のこの曲でのビジュアルイメージでぶち壊していると思う。 イントロのギターが入る前のハモンドオルガンのグリッサンドがロックだね 私だけがすごいんじゃないわ みんな本当はこうなのよ って部分が好きだ >>115
言われてみれば・・・
サザンウィンドは中毒性があるね
最近一番好きなのはサザンウィンドだわ >>136
cdが再販されたら歌唱印税がはいる。カラオケは無理だが。 >>141
役者としてはわからんけど
志村の番組に出たときすごい楽しそうにコントやってて
明るくて面白い一面もあるんだなと思った
色んな才能秘めてた人なのは確かじゃろ >>149
バカ殿の町娘かな
嬉々としてやってたね アレクサに「中森明菜の人気楽曲をかけて」と頼んだら
タンゴノアール → スローモーション → 十戒 → 少女A → 飾りじゃないのよ涙は → デザイアー
の順で出てきた
タンゴノアールってなんで人気なんだ?
なんかボーカル引っ込んでるし、歌詞聞き取れないし、変な曲 グラビア撮影のときにマネージャーが「明菜、笑顔、笑顔」と言ったら
「お前が笑ってみせろよ」とかなw お母ちゃんが鬼の形相でワイドショークルーに傘で殴り掛かった衝撃映像は二度と見れない封印映像 >>141
TVのアイドルだから金払って見に来ないだろファンは
薬師丸ひろ子くらいだよ
歌ってよし演じて完璧だったのは 明菜と言えば中学時代のヤンキー座りして日の丸広げてる写真。
あと母親のパチンコやってる写真。 子供の頃、明菜が「セカンド・ラブ」を歌ってるのを母親が見て
「ツッパリ少女がらしくない歌歌ってる」
みたいな事を言ってた
自分は子供ながらに
「そんなこと無い。似合ってるし可愛いし歌うまいよ」って反論したんだけど
当時のおっさんおばちゃんってテレビの嘘を疑う事をせずワイドショーや週刊誌の記事を鵜呑みにしてたから
少女Aでのイメージとか噂話とか素直に信じちゃってたのね
そういうマイナスイメージも付くのが嫌だったんだろうな
ツッパリ少女は明菜の本来のキャラクターじゃないから >>148
ダウンロードも入るらしいよ
今俺が聴いてるサブスク方面はどうなんだろう?
入ったとしても鼻糞程度かな 当時は、新聞によりますと、という定型文で始まる土曜夜の某番組で、
その1週間に起きたニュースを紹介してて、未成年が事件を起こしたら
少年AだのBだの少女Cだのと報じていたから少女Aなんていうタイトルの
響きは事件性とか後ろめたさがあって刺激的だったな >>55
噂じゃないよ
それは本当
断ったというより書き直し命令
ただしそれは明菜の判断じゃない >>156
真面目で誠実な人柄なら歌ドラマ映画どこからでも声がかかるもんだ
この人と仕事をしたいという人間が必ずいるはずだが
誰も語りたがらない手を差し伸べない
そういう事だよ >>151
タンゴノアールは明菜がステージ上で歌い踊る姿を見てこそ輝く曲
あんなの今のアイドル誰も真似できない 少女Aは衝撃的だった。アイドルから一皮剥けた印象あった。 >>28
難破船は、聴き入るという表現しか出てこんな
あれは凄い
語彙力が無くなる、凄い この歌には実在するモデルが居て、
歌詞の通り、刹那的な生き方をした挙句、東電OLみたいな変死を遂げたと
聞いたことあるけど本当なのかな。 繊細な人だったんだな
ベストテン番組中に帰れコールを食らった
彼女の心境を想うと気の毒で >>163
今の状況はおまえの言ってる事と逆だよ
復帰を望む声はあるのに
本人自身が表舞台に出てくる事を拒否してる ダウンタウンは百恵の亜流と明菜を悪く言ってたな
同じ理由で三原じゅん子にも文句つけてた
まあ顔は辞めなってやつで三原じゅん子のことは嫌いじゃなかった気がするが
明菜については相当叩いてた >>160
そうだね
今でトレースすると「神待ちJK」みたいなタイトルってことだからそりゃ嫌がるよな >>1
なんかよくありがちな
アイドルを目指す系少女漫画のワンシーンみたいでワロタ 山口百恵は凄いよな
意味深な歌詞を涼しい顔で歌ってた でもスローモーションは曲はともかく衣装が地味で嫌だったらしいし
少女A以降ちょっと過激でもフリフリした衣装着られて嬉しかったのでは このスレ開いたのがきっかけで、何十年ぶりかで10曲ほど聴いたが
ノスタルジー補正をかけても、王道の80年代歌謡アレンジが頻繁にちらついて、正直キツいな
少女Aも、1/2の神話も、もっとギターディストーションバリバリのサウンドのイメージだったが
記憶とだいぶ違った
俺の記憶力の衰えもやべー >>1
そう言えば中森明菜は当時弱小だった研音なんだよね。
森尾由美のスターダストみたいな。
本物の実力があったんだろうね。
サンミュージック、ホリプロ、芸映の一押しを蹴散らしたんだから。
アイドル歌手の完成形みたいな。 近藤真彦の家で手首切った事件、さんざんネタにされてたな。
死んでたらしゃれにならないところだった。 >>173
ヘイヘイヘイで一緒にボウリング企画したのに? >>151
明菜のボーカルオフみたいな変なアルバムがあったな
駅が収録されてる
竹内まりや提供なんだけど達郎が痛烈に批判してた >>1
だからこそのあの歌唱かい。はすっぱっつーかやさぐれてる感じが完全にはまったからこそあの大ヒットだもんな
本人の中身はただの乙女なのにな。いい意味でも悪い意味でも 明菜はアニメ声を出せる。
初めて聞いてスゲーびっくりした。
声優もやってみてほしかったけど、今はもう無理だね。 >>26
唯一ニコニコで歌う歌だから好き
セカンドシングルがあなたのポートレートじゃなくて良かったな
判断正しかった 当時「YOUNG GUITAR」にタブ譜載ってて
コピーしたおもひで・・・ 今頃中森明菜にハマってユーチューブで当時の映像漁ってる
TATOOむちゃくちゃかっこよくて震える
金屏風事件で調べたらマッチとメリーが鬼畜すぎてワロタw
でもその後も実は歌姫シリーズとかアルバム出してたことや
ダウンタウンの歌番組にも出てたことを最近知った おかっぱのヅラ被って歌ってた歌が明菜史上1番だったな >>195
松田聖子と中森明菜のボウリング対決動画まだあんのかな 病んでるイメージがつきまとってるけどトークとか意外と面白い
体調さえ良ければもっとテレビに出てたかもな
もったいない >>151
丹後黒は10分だか30分だかで録音したとかザ・ベストテンで言ってた記憶がある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています