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2020/06/03(水) 18:58:18.46ID:7dRbzA0z9賀来満夫座長(東北医科薬科大特任教授)「抗体検査でIgG抗体が確認されていることから、2名の選手とも感染から回復して、かなりの時間がたったと思われる。よって他人に感染させるリスクは高くないと推察されるが、感染防止に努めるという判断に立って練習試合を中止し、濃厚接触者を特定してPCR検査を実施するという慎重な判断は支持したい」
舘田一博・東邦大教授「PCR検査結果からは、ウイルス遺伝子量がかなり少ないと考えられる。一方で、念には念を入れて入院待機させるという球団の判断は妥当。今回の検査によって、抗体検査をウイルス・キャリアーのクリーニングに応用できる可能性が示唆された。抗体検査でスクリーニングし、陽性者に対してPCR検査を実施するという対応も考えて良いのではないか」
プロ野球は3か月遅れとなる6月19日の公式戦開幕に向け、前日2日に練習試合を再開。巨人は東京Dで西武戦を行い、坂本は「4番・ショート」、大城は「7番・キャッチャー」でスタメン出場していた。
当初は3日も東京Dで午後2時から西武との練習試合が予定されていたが、開始約1時間前に巨人が中止を発表していた。
6/3(水) 18:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6d1b7c368f7764cfbf7e67be12e3afa97207d2e