2020年06月03日 11時25分
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/1885092/

脳科学者の茂木健一郎氏(57)が3日、愛知県・大村秀章知事に対するリコール運動に疑問を呈した。
大村知事をめぐっては知事が実行委員会・会長を務めた「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展」の内容と、
その後の対応に批判が殺到。高須クリニック・高須克弥院長(75)、作家の百田尚樹氏(64)らが2日に名古屋市内で会見を
行い「リコールの会」設立したことを明かした。
こうした動きについて茂木氏は「#大村知事リコールに反対します」というタグを付け「なぜ、大村知事がリコールされなければ
 いけないのか、全く理解不可能」と投稿。
その上で「精神のエネルギーが有り余っているんだったら、当事者の方々にはいい運動になるだろうから、放っておいたらいいかと
 思う。他にやるべきこといくらでもあると思うけど。。。」とつづった。