6/1(月) 5:00配信 コミックナタリー
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マツキタツヤ原作による宇佐崎しろ「アクタージュ act-age」の舞台化が決定。舞台「アクタージュ act-age 〜銀河鉄道の夜〜」というタイトルで、2022年に上演される。

「アクタージュ act-age」は演技に異常な没入を見せる天才女優・夜凪景を主人公に描かれる役者ドラマ。週刊少年ジャンプ(集英社)にて連載中で、単行本は11巻まで発売されている。

舞台「アクタージュ act-age 〜銀河鉄道の夜〜」は、「デスノート THE MUSICAL」などを手がけてきたホリプロ公演事業部が制作を担当。脚本・演出は松井周が務める。ヒロイン・夜凪景役は、オーディションによる一般公募で決定。グランプリ獲得者は、本舞台の夜凪景役としてデビューを飾るほか、ホリプロインターナショナルと専属契約を結び、世界を目指す女優として活動できる。

オーディションはリモート環境で行われる。応募資格など、詳細は公式サイトにて確認を。

■ マツキタツヤ(原作)コメント
アクタージュという作品への拘りから応募されると、却ってその方自身や舞台そのものの色んな可能性を狭めてしまいそうですので、俳優として末長く活躍したいと考えてる方の一つの入り口のような作品になることを願ってます。