>>694
姫路市議会の共産党の人
http://tanigawa.wajcp.net/2014/06/25/114910
姫路城は、城主が何代も変わっていますが、一度も戦争の場にはなっていません。そういう意味で「不戦の城」であり、平和のシンボルだともいえると思います。
 それなのに、こともあろうに、来年3月27日のオープニングセレモニーで、航空自衛隊のブルーインパルスを飛行させるとは、本当に悔しいというか、悲しいです。
「昭和の大修理」の時も、飛行させたということですが、安倍政権が、解釈改憲によって「集団的行使容認」を行おうとしている今、自衛隊の戦闘機を飛ばすとは、「平和の城」が泣いています。
オープニングセレモニーは、市民はもちろん全国民が喜べるものにすべきではないでしょうか。もう、「決定」いということですが、「残念」というしかありません。

http://tanigawa.wajcp.net/2015/03/26/151548
 ありがたいことに、市会議員は席を用意していただき、座って式に参加することができました。10時には、みなさんお目当ての、ブルーインパルスが飛来し、お祝いを盛り上げました。
式典の中では、文化庁長官や井戸知事が、「不戦の城、平和の象徴」と、姫路城を賛辞しました。本当にその通りです。
オープニングには、自衛隊による音楽演奏や和太鼓の演奏がありましたが、戦争する国になったらこんな事はできなくなります。ただ、和太鼓の時に上は黒のTシャッツでしたが、下が迷走服だったのは不釣り合いでした。

式典を楽しんでる場合かw