2020年05月29日 20時00分
http://npn.co.jp/article/detail/200004473

お笑いコンビ、アルコ&ピースの平子祐希が27日、とある日常の出来事を綴って反響を呼んでいる。
平子は「相手が小学5、6年生くらいでも、目立つグループっぽい集団とすれ違う時は未だに緊張するね」と呟き、
子供が相手でも身構えてしまうことを告白。
「今でこそ、高身長でガタイのいい平子さんですが、学生時代はいじめに遭い、辛い思いをしたそうです。
 芸人として有名になった後は、Twitterで小中学校の頃に自分をいじめていた人を挑発するようなツイートも
 していて、今もトラウマになっているのかもしれませんね」(芸能記者)

こうした平子の状況を理解する人も多く、「トラウマですね」「子どもの時に刷り込まれたことが、いまだに
 影響しています」「恐らく細胞レベルで刻み込まれてるのかもしれません。僕もいい大人になった今でも
 イケてるグループは怖い」という声も挙がっていた。

一方で、“目立つグループ側”だった人からは「小学生の時、目立つグループにいました。当時は気付きません
 でした。今もPTSDの様になっている方々大変申し訳ございませんでした」という謝罪の声も届いていた。
平子のツイートが、子供時代の出来事を改めて考えるきっかけになったようだ。

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アルコ&ピース・平子祐希