0001鉄チーズ烏 ★
2020/05/28(木) 06:00:44.13ID:Z9Km0oxH9最大の焦点である年俸面に関して、MLBが選手会に削減案を示した。それは高年俸のスター選手ほど減俸幅が大きい、スライド方式の減額システム。想像以上の削減策となっており、CBSスポーツによると選手会は「失望した」と語ったという。
今年3月に年俸が試合数に比例することで合意。現状では最大82試合となる見込みで、162試合制から年俸は、ほぼ半減となることは決まっていた。ESPNによると、今回はさらに、その試合数に応じた年俸に対し、6段階の減額幅を設定。ポストシーズン開催時の報酬をのぞけば、現役最高俸のエンゼルス、トラウトは約3800万ドル(約40億7000万円)から約85%減の577万ドル(約6億2000万円)に。日本選手最高年俸のヤンキース田中も2300万ドル(約24億6100万円)から349万ドル(約3億7300万円)へ減額となる計算だ。
3月の労使合意以降、無観客試合での解釈の食い違いや、総収入の折半案などが批判され、さらなる譲歩案が期待されていたが、メッツの先発右腕ストローマンはツイッターで「今季開催の見込みがなさそうだ」と反発。選手会は同案を拒否する意向で、近日中に正式に反対する予定だ。
約3週間のキャンプ期間を考慮すると、7月上旬に開幕するためには6月第1週までに合意する必要がある。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
2020年05月28日 05:30野球
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/05/28/kiji/20200527s00001007426000c.html
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