【アニメ】隠れた名作『キャプテンフューチャー』は大野雄二の音楽も最高 『未来少年コナン』の後番組 [muffin★]
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2020.05.23
「銀河系最大の科学者であり冒険家、カーティス・ニュートン。だが、人は彼をキャプテン・フューチャーと呼ぶ」
そんなかっこいいナレーションで始まったのが、NHK制作のSFアニメ『キャプテンフューチャー』です。現在、宮崎駿監督の監督デビュー作『未来少年コナン』がNHK総合で毎週日曜深夜に再放送されていますが、『未来少年コナン』の後番組として、1978年11月から始まったのが『キャプテンフューチャー』でした。
SNS上では「『未来少年コナン』、懐かしい」という感想とともに、「『キャプテンフューチャー』も再放送してほしい」という声が上がっています。『未来少年コナン』は民放各局でたびたび再放送され、Netflixでも全話配信中です。でも、残念なことに『キャプテンフューチャー』は、日本ではBlu-ray BOXは発売されましたが、DVD化はされていないという寂しい状況です。
宇宙を舞台にした壮大なスペースオペラとして、1年間にわたって放映された『キャプテンフューチャー』。リアルタイムで観ていた視聴者たちが「もう一度見たい」と思う、その魅力はどこにあったのでしょうか。
♦広川太一郎さん演じる二枚目ヒーロー
原作小説は、米国のSF作家エドモンド・ハミルトンが1940年から刊行を始めた長編SFシリーズです。主人公はもちろん、キャプテン・フューチャー(CV:広川太一郎)。太陽系政府からの要請を受けたキャプテン・フューチャーが、ロボットのグラッグ(CV:緒方賢一)、どんなものにも変身できる人造人間のオットー(CV:野田圭一)、「生きた脳」サイモン教授(CV:川久保潔)たちフューチャーメンと、宇宙空間で起きた難事件を鮮やかに解決する冒険ストーリーです。彼らが操縦する宇宙ロケット「コメット号」のデザインも、実にいい感じでした。
キャプテン・フューチャー役の声優・広川太一郎さんは、ロジャー・ムーアやロバート・レッドフォードといった洋画スターの吹き替えで人気でした。香港映画『Mr.BOO!ミスター・ブー』(1976年)のマイケル・ホイなどのコメディも得意とし、マスクのCMで披露した「全国的に助かりマスク」などのダジャレナレーションを覚えている人も多いのではないでしょうか。そんなお茶目な広川さんですが、キャプテン・フューチャーはキリッとした二枚目ヒーローとして演じていました。
語りたくなる要素がいろいろとある『キャプテンフューチャー』ですが、とりわけ印象に残っているのは番組の主題歌がめちゃめちゃよかったということです。
♦アニメ史上屈指の名曲『夢の舟乗り』
音楽を担当したのは、『ルパン三世のテーマ』でおなじみの作曲家・大野雄二さんです。軽快なディスコサウンドに乗せた主題歌『夢の舟乗り』は、アニメ史上屈指の名曲ではないでしょうか。タイトルバックのアニメーションと非常にマッチしたオープニング曲でした。
「君を愛した時 忘れてた翼が もう一度 夢の空 飛ぶことを教えた」のくだりは、今でも聴き直すと涙腺を刺激されます。歌詞を担当したのは山川啓介さん。大野さんとは、角川映画『野性の証明』(1978年)の主題歌『戦士の休息』でもコンビを組んでいました。作詞家の山川さんは、特撮ドラマ『宇宙刑事ギャバン』(テレビ朝日系)や世界名作劇場『トム・ソーヤの冒険』(フジテレビ系)などの主題歌も手掛けています。
エンディング曲『ポプラ通りの家』も、山川&大野コンビによる珠玉作です。地球から遠く離れた宇宙を旅する男の郷愁を綴った内容でした。番組では流れませんでしたが、2番の歌詞はとてもせつないものになっています。『夢の舟乗り』とセットで聴くと、より男のロマンをしみじみと感じことができるはずです。
続きはソースをご覧下さい
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作曲同じ人だし
ロゴはキャプテンハーロックに似てると思った 私の記憶が確かならば…当時は「吹き荒ぶかーぜーがー♪」から「まぁしろな雲を見上げてー♪」の後の「こーどーもーのー頃はぁ♪」だったと思うのだが… >>416
吹き荒ぶと真っ白な雲は新サイボーグ009のOPとED ガチャピンスレかと思ったら意外とそうでもなかった
昭和は遠くになりにけり アニメだけの話なのか、囚人をいっぱい乗せた宇宙船が遭難して未知の惑星で材料調達して
もう一回宇宙船をつくるという話があるのだが、オチとして「燃料にカルシウムが人間一体ぶん
要る!」ってのがあって、若い奴が一人自己犠牲するんだけど、「・・・人はいっぱい居るんだから
みんなで腕一本づつ切って出したら?」と思ったもんだ >>419
冷たい方程式ものだから野暮はいうな
原作は「宇宙囚人船の反乱」だとさ >>409
それ何だっけ?
わずかながら記憶に引っ掛かってるぞ >>54
正直、第一話なのに導入がタルいな
設定の説明が長くて不自然 >>419
> みんなで腕一本づつ切って出したら?」と思ったもんだ
いや、それもどうなんだ?髪や爪とかで済ませられるならいいが
腕一本と言っても人一人分とかなると何十人も差し出さないといけなくなる。
いっとくが腕一本無くすって大変なことなんだぞ。その後の航行は勿論、人生にも破壊的な影響をもたらす
それも何十人も、だ。俺ならくじ引きとかで誰かが犠牲になる方を選ぶ。 >>417
ですから、その並びだったよね〜って話で… 吸収しきれなかったカルシウムは排出されるので
排出されたカルシウムを集めていけば
と思ったけど摂取するカルシウムが無ければダメだね 主人公が広川ボイスで七三ヘアのオトナ、というか
チビッ子視聴者にとってはオッサン、しかも科学者。人気は残念になるわ。
コブラみたいなチョイ悪、自由奔放、アウトローが好きなんだよ。 正しい人なんだけど真面目で面白みがなく感じるよね
今見たら結構楽しめるかも? >>429
これハードSFじゃなくてスペオペなんでおバカで極端なプロットでいいんだよ
>>431
故スペオペ大王(翻訳者)も絶賛しつつ主人公の非人間的な面を気にしてた
脇が異様に人間臭くてバランスとってんだけどね >>418
「あけましておめでとう計画」持ってるよ キャプテン・フューチャーのキャラクター・デザインのモデルはロバート・レッドフォード
だから、声が広川さんだったんだね 個人的には広川さんはチキチキバンバンとか
ミスターブーとかモンティパイソンの方が印象深いからな >>435
キャノンボールの一人二役も笑えたよねw >>311
はー!そういう事なら・・・・長年の謎が解けた思い
レギオス >>243
お!デーモン閣下がテレビに出るのか!?
と思って良く見直したら
サンデーモーニング(似てないねすいません) >>196
リメイクしないかな?
まあ富山敬がいないから無理か >>399
ソルジャー・イン・ザ・スペース
Xボンバーがロボットではなく戦艦の名前だという
衝撃の事実 >>409
9割る3なら割り切れる
10割る3だと割り切れない
じゃないのか? アニメは見たこと無いけど小説は中学校の図書室で借りて読んだ
昔の学校の図書室はエンタメ系の本置いてなかったからな
今はラノベとかも置いてるんでしょ 観てはいたが本編の内容はほぼ覚えてない
だけど1シーンだけずっと心に残ってる
キャプテンフューチャーが棺桶状の装置に入れられて抵抗空しく
半魚人型宇宙人みたいな奴隷にされる(体を入れ替えられる?)話があったと思うんだが >>447
原作が永井豪だからキャラ配置がゲッターロボまんまだった
>>448
高く高くスカイタンサー遠く遠くランドタンサー深く深くアクアタンサー いっそサンダーバードみたいに人形劇でやればよかったんじゃないかと思うくらいの作画レベル まあコナンの後番組だったから作画のショボさが気になるのはしょうがない 発音できなくてヒューチャー派とフユーチャー派にわかれた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています