世田谷パブリックシアター芸術監督 野村萬斎の言葉を、不倫乞食小泉に送っておこう。

人類が生死を彷徨い、その社会が迷走し、個人が無力を感じる今。
ひたすら医療に関わる方、生活を支えて下さる方への感謝と応援を思います。

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文化を生きる糧・栄養にするのは、今生きている人間です。
こと舞台芸術は、生きている人間が生み出し、生きている人間が演じ、
生きている人間が体感する、根源的なものです。
我らが生きている限り、文化は存続するという思いを胸に、
世田谷パブリックシアターは死なずに冬眠より覚醒し、
生きているあなたと、生きていることを分かち合う舞台芸術の春を待っています。
どうか皆さんお元気で!生きていて下さい!
“live(リブ) live(ライブ) live(リブ)for live!(ライブ)”
また再び世田谷パブリックシアターでお目にかかりましょう。

https://setagaya-pt.jp/news/20200501-82556.html