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この記事削除されてない?
と思って探したらhttps://article.auone.jp/detail/1/5/9/100_9_r_20200522_1590142661446056

「ツイッターの文言を削除したあとも、インスタグラムのストーリーズで、法改定に反対する署名を募るサイトのリンクをシェアしており(5月22日には削除)、
そのページには《廃農家が増え、私たち消費者は食糧不足や飢餓の懸念とともに“否応なく”農薬漬け、遺伝子組み換え・ゲノム編集された有害、低品質で高価格な作物を食べなければならなくなります》といった文言もあります。

しかし、遺伝子組み換えと今回の種苗法改正の自家採種禁止とは別問題であるかなとは思いますね。さまざまな物事を結びつけすぎていて、
少し極端な意見という気も……。こういったところが炎上の理由になってしまったのかもしれません」(全国紙記者)

今国会では法改正は見送られそうだが、彼女の戦いはまだ終わっていないということか。気になるのはなぜ彼女が“農業に関心を寄せているのか”というところだ。

「現在の彼女はというと、3月末に所属していた芸能事務所を退所し、自身の会社を設立。代表取締役を務めるようになりました。
事業のなかには、オーガニックのレトルト食品などを販売するような取りくみもしています。
環境問題や自然食品へのこだわりが強く、ライフスタイルを提唱したいという思いがあるようで、実際に農作物の生産者と交流を深めたりもしているんだとか」(食料品メーカー関係者)

確かに彼女が運営する『LTG FOODS(エルティージィー フーズ)』の公式サイトには、《食と環境への関心が高い女性に、化学調味料不使用のレトルト食品を提供してまいります》とある。
また、'18年にも自身のアパレルブランド立ち上げの記者会見での質疑応答でも、9歳のときに乳がんで亡くなった母親について触れ、

「病気の家族を抱えると、何が悪かったのか、何が原因で病気になったのかと考える。衣食住を見直し、食が原因だったのではないかとも考えた」
と話している。一般層にまでこの問題を知らしめたことと、炎上しSNSを削除したこと。柴咲の功罪はそれぞれ大きい。