【野球】上から叩くな!新しいスイング理論 [しじみ★]
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→OPSから見るフライボールの効果
→バイオメカニクスからみるフライボールの効果
→「バットを最短距離で出す」の真意とは?
→フライボールの方が成績は良くなる?!
「ボールを上から叩け!」。多くの選手がこの指導を受けたことがあるだろう。しかし近い将来、この指導が変わるかもしれない。メジャーリーグではStatcastの出現により、打球速度や打球角度を評価できるようになった。今回は、それらのデータを元に「ボールを上から叩け」という野球指導について考えてみたい。
■OPSから見るフライボールの効果
データを分析していく中でまず最初に分かったのは、フライ打球は「長打率」において非常に効果的ということ。表をみると、ゴロ打球に対しフライ打球は長打率が非常に高い。となるともちろん、セイバーメトリクスの指標であるOPS(出塁率+長打率)も高い成績となる。
続けてメジャー過去10年のデータを分析すると、実はOPSは打率よりも得点との相関が高い事が明らかとなった。つまり、フライ打球は長打率やOPSを向上させ、ひいては得点の向上に大きく寄与すると言えるのだ。
https://jp-baseballgeeks.s3.dualstack.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2019/04/7a2b6a505f19daf971c241479d593e6d.jpg
https://jp-baseballgeeks.s3.dualstack.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2019/04/c0a67536611d035497e6424daafdce15.jpg
また、打球そのものを分析できるようになったことで、最適な打球角度も浮かび上がってきた。表2を見ると最も高い長打率を記録しているのは、打球角度が20度台のときであった。このようにStatcastによって最適な打球角度を客観的な数値として、目標に設定できるようになった。
「フライ打球の有効性」そして「どんな打球を放てばいいか」が明らかになってきたことで、メジャーリーグではいわゆる「フライボール革命」に拍車がかかった。実際に、2017年にはMLB歴代最多の本塁打数(6105本)を記録することとなった。
■バイオメカニクスからみるフライボールの効果
近年、スイングに関する研究も急速に進んでいる。研究結果によると、打球速度が高いほど飛距離は大きくなりやすく、打球の回転速度よりも打球速度を高めた方が有効であることが明らかとなっている(文献1)。
また、直球を打つ場合はバットが水平面よりも19度上向きの軌道、つまり19度アッパースイングでボール中心の0.6センチ下側をインパクトすると飛距離が最大化するとされている。投球されたボールは落下しながら打者へ向かってくる。多くのフライ打球を放ち、かつ遠くへ打球を飛ばすには、アッパー気味の角度でインパクトを迎えるスイングが効果的と言えるのだ(図3)
https://jp-baseballgeeks.s3.dualstack.ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2019/04/ee919c1ca2f6f98aa474fdbfc2403898.jpg
続きはソースで
https://www.baseballgeeks.jp/batting/上から叩くな!just-say-no-to-ground-balls/ >>453
それって知ったかぶりで言ってるだけなの
そんな正確に捉える事が出来るならわざわざフライ打ち上げ無くても確実にヒット打って繋げた方が良くないか
フライ革命実践して成績上げた選手って日本だと具体的にいるの >>5
バットを肩の高さで構えて 膝の高さのボールを
どうやったらレベルスイングで打てるのか知りたいもんだ・・・ 本当に上から叩いた方が遠くに飛ぶのなら
外野ノックはダウンスイングになるんだがなあw >>7
ノリさんが指導していた静岡の高校は、フライボール理論でHRが倍増したよ >>445
君はダウンスイングを誤解していると思います
>そもそもフォローでバットすくい上げてるんだからダウンじゃないことぐらい説明しなくても分かるでしょーがw
球を捉えるまでのバットヘッド軌道が問題であり、打った後のバットヘッドの収め方はどうでもいいんじゃないの?
>1枚目はインパクト直前
>2枚目はインパクト時
>ヘッドの残像をたどると2枚目のインパクト前のヘッド軌道は地面に対して斜め上向き
>ダウンは最後まで斜め下向きだから全く違う
バットが球を捉える直前は、打撃メカニズムとしては両腕のローテーションの準備をしている。
右打者の右手の動きは、オーソドックスボクサーのボディ打ちみたいな動きになるんだよ。
>ダウンは最後まで斜め下向きだから全く違う
ダウンスイングの間違った理解のしかただと思うな。
和田一浩のバットスイングは、球を捉えるまでバットヘッドがグリップより下がることが無いからダウンスイングだと私は理解している。 >>466
ダウンスイングはちゃんと定義されてないから見解が違うなら平行線だわ
俺はトップからフォローまで下げ続けるやつだと解釈してるから
フォローは基本的に運動の延長線上に行くからそれまでの動きを反映してることが多いよ
あとインパクト直前は上から叩いてなくてヘッドが斜め上に向かう軌道なのは事実だから 上から叩く論はそもそも日本に多い人工芝だから
人工芝ヒットが出やすいって環境から来るもんだから
他と比べても意味ねーぞ ノリさんの時代に逆行して信念を貫く
もう一流打者は誰もやってない脇を締めて構えろ、上から叩け理論
https://youtu.be/YWoUerqZSkM 叩きつけて進塁させて
ワンヒットで点を取るのが日本の野球だから 一番打った人がヒッチ&アッパーなんだからホームランに限ってそれが正解なんやろ
https://youtu.be/NXoHycaXIJE フライボール革命の正体はラビットボールって
言われてなかったか。 レベルスイングって地面とレベルだと思ってる人がいるの??
肩とレベルだと思うな
そりゃ低めの球は肩を下げないと打てないよ 落合が山田久志のシンカーをすくい上げて打とうとしても全部引っ掛けて
開き直って大根切りで叩いたらホームラン打てたと言ってたが でも本人の意識は最短距離に上から叩く意識だとは思うよ。王さんも落合もそう言ってるし。それが慣性の力でバットのヘッドは下がってでるから意識と実際のヘッドの軌道は違ってくる。 >>475
それはバットのヘッドを下げないということ アッパースイングってかなり難しいよね。
打つポイントが前になるということ? >>476
張本を見てないから掛布の方が分かりやすいな 最短距離ってのはバットのヘッドを遠回りさせないってこと
そのためにはバットのヘッドを下げないこと バットのヘッドを下げないってのは手首を立てるってこと >>36
それは動作解析で否定されてる
実際はアッパースイング。 >>459
そんな正確に出来るならライナー打つよりホームラン打った方がいい
ライナーを打つと8人の守備の誰かに取られるかもしれないし、いないとこに飛んでもシングルヒットや二塁打で終わりホームラン級の飛距離飛ばすとフェアなら例外無くホームランで一点入る >>484
定義が曖昧だと受け取り方に個人差あって科学的分析も一面的なデタラメばかり 上にあるケングリフィーjr見てみても実際の軌道は↘⚾↗で見方によればダウンスイングともアッパースイングとも言えるから曖昧だよね >>485
いやだからそんなバットコントロールが本気で可能なら全員で五割打者でも目指した方が
ホームラン狙いよりマシだと思ったがそんな世界が実際あるならスポーツとは言えない超人漫画だな >>488
いや、バッティング練習ではボールの真芯に当てて鋭い打球を打つ練習してるけど、実戦でそれが出来るかって言うとなかなかできないでしょ
ボールの真芯に当てる練習もボールの6ミリ下を打つ練習もやってることは一緒じゃん >>490
訂正
普通のバッティング練習ではボールの真芯に当てて鋭い打球を打つ練習をしてる、でした 中村剛也おかわり君がYouTubeで「ライナー打つ練習はするんですか?」て聞かれて「ライナーは打ちません」て答えてた >>490
実戦でも真芯すら当たるかわからない選手が必死に6ミリ下を練習するのか
超甘い球が来てもファールチップ連発だね バットは最短じゃなく最速、つかフライボールはもう古い >>493
普通のバッティング練習で真芯に当てて強いライナー打つ練習してるって話のときに、「そんなこと狙ってやれるなら打率5割打てるじゃん」とは思わないの?
んで普段真芯を打つ練習をしてるのに試合で6ミリ下を打つのは難しいが、
練習で6ミリ下を打つ練習をして試合で6ミリ下打つのと、練習で真芯で打つ練習をして試合で真芯を打つのは対して変わらないでしょ
もちろん多少打率下がるだろうけど ただでさえ七割から八割打ち損じなのに高難度に挑戦してどうなると言うのか
そんな6ミリ下が狙えるくらいなら普通に打てばさらに打率アップだと思うよね >>496
うまくいけば多少打率が下がって、それ以上に長打率が上がる
それと普通に打って打率上げたかったら練習のときから普通に打てばいい >>497
野球詳しくないんだけど
ここで犠牲フライで一点確実という場面でホームランになっちゃう人っているの 亀梨がホームラン打つ企画で色んな選手にホームランの打ち方を教えてもらってた
上から叩いてスピンがどうたらって説明を大勢がしていた中で清原はアッパーで打てっていってた
上から叩くスイングでホームランが打てるのはプロでも限られた人だけだと >>498
ヒットを打つつもりでホームランを打つ人もいれば、外野フライ狙いでホームランを打つ人も当然いる >>445
ゴルフのスイングだってインパクトまでは、振りおろしてるからな。
スイング軌道がトップからの円形ならば、ミートするまではダウンだわな。 >>449
30年ぐらい前にアメリカの物理学者が書いた
本の翻訳を売ってたで。まだ計測が発達してないころの、割と純粋な力学的考察。
基本、飛距離を出すには、やはり投球の角度に近い
ややアッパー軌道でインパクトして、ボールの少し下側を打って
バックスピンをかけるのが有効だという結論だったと記憶。
ボールとバットの接触時間でボールに与える力積が
変わるのでパットはボールの軌道と同じほうが良い。
あと、引っぱっても力積を大きくできるから飛距離にも有効かも。
さらにセンター側より両翼側のほうがバックスピン、プラス、サイドスピンも
かかる、よってボールの空気抵抗が減るので、飛距離出やすい可能性。
このあたりは書いてあったような。 >>500
そうかな
フライボール理論とは全く違うかもしれないけど
フライを狙ってそれ以上の結果が出るなんてあったかなと思ったから >>501
ゴルフスイングは球は身体の中心線よりやや前脚側に置くから少し違う >>503
ゴルフだって100ヤード飛ばそうと思って80になることも120になることもある
それと一緒 少年野球レベルだとフライは捕られたら終わりでワンチャンス
転がせばイレギュラー、エラー、悪送球、落球の4回もチャンスがある ラビットボールはバックスピンをかけやすいからね
アッパースイングの落合や秋山幸二は飛ぶボールでしかプレイしたことがないから日米野球でフライをあげようとしてもまったく上がらなかった
若い頃飛ばないボールを経験してるベテランの山本浩二や福本はじじいなのに鋭いあたりを連発しててメジャー関係者に注目されてたな
野球は道具の影響が甚大なスポーツだ
道具によって技術もかわる
秋山はメジャーに一番近いなんて言われてたけど全然打てなかったし内容も悪かったから評価されてなかったよ
秋山自身最近のインタビューで当時のメジャーはレベルが高かったから自分は通用しなかっただろうと言ってたな じゃあよく野球解説で今の打者はバットが下から出てます
これでは高目は手が出ないでしょうとか
球威に押されてますとか
全部間違いであれ実は正しいのか >>509
何事も極端は良くない
あと下から出てるってのはヘッドが下がってることを言うことも多い >>460
お前がラケットスポーツ全般をやったことないのはよく分かった
つーか野球もやったことないだろ >>439
無いよ。
アッパースイング=ダウンスイングだから。
487の人だってケングリフィーJrがアッパーかダウンかわからないって言ってるのはそういうこと。
昨日インパクトの時の角度が定義だと言ってた人がいるけどそれが説明出来るのはバットが水平な状態で捉えることが出来るコースのみだ。
インロー膝元のようなゴルフスイングに近いスイングでないと捉えられないコースはどう説明するんだ。 >>7
日本でプロに入れるレベルの選手であればそこはほぼクリア出来てるらしい。 長打を打つには王や落合や門田や高橋など孤がおおきいスイングでバットのヘッドは遠回りしないといけない。
遠回りして加速させるから強い力がボールに伝わる。
最短距離でダウンスイングは短距離打者の打ち方。 ヘッドは下がっていい。
ホームラン打者は必ずヘッドは1度下がる。振り出しで下がるからインパクトのときは上がるのだ。 >>36
それは動作解析で否定されてる
実際はアッパースイング。 >>508
秋山アッパーなの?
確かに清原のライナー性と真逆で高く上げてポトンのホームランタイプだけど
レガース付けてる自打球王からして絶対ダウンだと思ってたよ
落合はよく分からんが
例の正面からのカーブ打ち見るとアッパーには見えない >>516
一本足打法でアッパーって不可能だと思う >>512
他のコースとおなじように説明できるじゃん >>504
打者のスイングにおいて、トップの位置はストライクゾーンより高いから、振り出しからは絶対ダウンさせていることは間違いない。
肘より下でトップを作る打者がどんだけいるんだっていう。 >>522
うん、そうだね
ゴルフはインパクトまでは振り下ろしてるわけじゃないって話とは関係無いけど バットを耳の高さの位置からボールに当てる位置に持って行くのをダウンスイングというから分かりにくくなる >>520
インロー膝元のコースだと相当バットのヘッド下げないと打てないだろ。
そのコースを打つ時にバットの軌道がどうなればアッパーなのかダウンなのか説明してよ。
バットのヘッドが下がってる時点でアッパースイングと定義する人もいるだろうけどな。 まず日本人野球関係者は腰スイングをやめろ
腰は回すんじゃなくて回るもの 俺は色々研究したけどホームラン打つならやっぱり上から叩くのが正解だよ
王貞治が練習でやっていたような極端なダウンスイングでボールを叩くくらいが一番いい
王もボンズも落合も中村ノリも
みんなダウンスイングで振ってる >>519
全部のスイングが
手首返す前はダウンに見える、分析が頓珍漢で的外れ過ぎなんじゃないの
まあ自分は野球詳しくないけどね
世間一般では手首返してからアッパーになるのをアッパーと呼ぶのか >>361
でも落合も中村ノリも
上から叩くってイメージなんだよ
だからイメージとしてはそういうのが必要なんじゃないかね
実際がどうこうというより 落合は上から叩くやり方らしいね
それでボールにバックスピンかけてホームランにするという >>527
ようやく解析が進んできましたって記事だね 高校野球を見ていて驚くのは 本当に袈裟斬りみたいなダウンスイングをする選手がたくさんいて
それでヒットやホームランを打ってることだ
人間の努力って本当にすごいと思うw 上から叩くってどういう理論だよw
上から叩いたらゴロになるだろ >>523
肩より高い位置にあるクラブを足元にあるボールに振り上げてるからね。 >>536
逆に下から叩くなら、バットのヘッドを膝より下にして振り出せばいいんじゃないかな。 振り上げてみれば。
>>539
何言ってんの?インパクトの瞬間の話しかしてないんだが
あと失礼、ゴルフって言ったがドライバーの話しかしてませんでした >>543
はいはい、インパクトまで振り上げてます、振り上げてます。
それでいいだろ、もう。 はい、ゴルフもボールに向かって振り上げてます!
もう、野球もゴルフも上昇カーブのみのスイングでいいよ、もう。
弧を描くスイングなんて、俺の妄想だ。 >>538
インパクトの瞬間のバットのヘッドが投手寄りならばアッパーという解釈ですか。
同じスイングをしたけど差し込まれてインパクトの瞬間のバットのヘッドが捕手寄りになってゴロになればダウンという解釈ですか。
それはおかしいんではないでしょうか。 日本「玉の伸び!」「上から叩け!」「打率!勝利数!」「走り込め!水飲むな!」
アメリカ「回転数」「打球角度、打球速度」「OPS.WHIP」「ジムで科学的トレーニング」
こりゃ戦争負けますわ‥ これはヤクルトの青木が提唱してただろ
実はゴロ打つアベレージヒッターはレベルスイング振ったほうがいいって
だから青木やイチローはレベルやアッパーに近い軌道で振る
逆に長距離打者のほうがダウンで振ったほうがボールが上に上がるって >>552
は?
こんな野球を科学的に分析したつもりになって、何一つ疑わず真実だと信じる奴が一番デタラメでオカルトなんだよ
球辞苑に変化球の話になると解説しだす大学教授のおっさん
この記事の発信元だよな神事なんとかという必ず知ったかぶって頓珍漢な分析する人
いつだったか田中大将のスプリットはトップスピン回転で投げてると主張してたが
根拠が変化量のデータだけ
誰が見ても映像は凄いバックスピンに近いのに先入観に邪魔されて現実を認められず強引なこじ付け出してくるんだよな
投手のリリースポイントは出来るだけ前であるほど良いという迷信も
疑問だよ
野球経験者じゃないけど自分には >>99モデルは大昔のドジャース戦法。投手力がずば抜けているのが前提(今よりも長打が少なかった頃の戦術) >>527投球と違って答えが一つではないから映像データの深化するまで結論が出なかっただけ。 プルヒッターを認めないといけないね
いつ頃からかスプレーヒット礼賛が過ぎてしまった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています