【サッカー】大久保嘉人が「喧嘩腰」で挑んだリーガ。 相手の態度が許せなかった [砂漠のマスカレード★]
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リーガに挑んだ日本人(5)
城彰二、西澤明訓に続いて、リーガ・エスパニョーラ1部のピッチに立った3人目の日本人選手もストライカーだった。
2004年12月、大久保嘉人(現東京ヴェルディ)はセレッソ大阪からマジョルカへの移籍を発表している。Jリーグでゴールを量産し、20歳で日本代表としてデビューを飾り、アテネ五輪にもエースとして出場。ものを言わせぬ勢いがあった。
2005年1月には、リーガでいきなり初舞台を踏んでいる。当時、リーガで抜群の強さを誇ったデポルティーボ・ラ・コルーニャ戦だった。
「立ち上がりはボールに触れる機会もなかったし、静かだったかもしれん。少しナーバスになっていたと思う。それが、相手に足を蹴られて目が覚めた。こんなんじゃダメだって。それで気分が高揚して、試合に入っていけた」
大久保はそう振り返っている。試合序盤、敵ディフェンダーのスパイクをひざに食らった。動きについていけず、東洋人にプライドを傷つけられた相手の"返礼"だろう。ポイントで肉を抉られ、骨が見えた。即座にドクターがストップをかけたが、大久保自身は手で丸を作って「大丈夫」と遮った。ホチキスで皮と皮を結び合わせ、肉が見えないようにした。
そして大久保は、見事にアシストを決め、ゴールも叩き込んだ。
「ケガをして、力が抜けているのはあったかな、と思う。(ゴールにつながった)あんなパスは初めての感覚だった。あ、これはまたチャンスくるかも、と思っとって。FWはそういう日があるけん。夢でゴールするところを見とったし。夢では足やったけど。それでクロスが来て、あの瞬間はさすがに我を忘れた」
得点シーンでは、ポルトガル代表センターバック、ジョルジュ・アンドラーデをかく乱。完全にマークを外すと、右からのクロスに頭で合わせ、ゴールネットを揺らした。中田英寿のセリエAデビュー戦に匹敵するインパクトだった。
大久保は第19節のベティス戦を治療で欠場した後、第20節から5試合連続出場(3試合が先発)を果たしている。レアル・マドリード、バルセロナとのアウェーゲームでもピッチに立った。レアル・マドリードの選手には喧嘩腰になり、
「クレイジー」と呆れられ、バルサ戦はカルレス・プジョルをまた抜きし、きついタックルを見舞った。少しも物おじしていない。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200522-00894410-sportiva-socc
5/22(金) 6:20配信 「日本人は見下されとる、なめられとる、というのを感じる」
大久保は、そう洩らしていた。超がつくほど負けん気が強い男だけに、相手の態度が許せなかった。試合では、敵選手としばしば衝突した。汚い言葉を使い、罵り合った。コンタクトプレーの応酬で、相手がキレて、ボクシングのアッパーカットのような掌底を食らい、失神しそうになったこともある。
全方位的な戦いは、精神を疲弊させた。デビュー戦の衝撃でポジションをつかんだ一方、試合のたびに、評価は下がっていたのだ。
「大久保は、言葉の壁によるコミュニケーション不足でストレスをため込んでいる」
当時の指揮官であるエクトール・クーペルは、そう説明していた。
「デビュー戦で示したように、大久保は生来的なゴールゲッターと言える。ただ、コミュニケーションが取れず、イラつきを感じるようになって、迷いが見えるようになった。そこで、『パスが来ない』という不満を吐き出させた」
しかし、その後も大久保の調子は上がらない。第25節のレバンテ戦からの10試合は3試合出場で、スタメンは1試合のみだ。
実は、デビュー戦で華々しい活躍をした代償があった。「痛くない」と強がっていたが、ひざは思うように伸びず、曲がらず、違和感が続いていた。本人は言い訳になる気がして、外には洩らしたくなかった。
それが5月に入ると気温が上がって、ひざの関節の痛みが消え、動きが戻ってきた。デビュー戦の前にコンディションが戻った。その証拠に、第35節のオサスナ戦には残り2分出場しただけだが、体の切れが違っていた。幻のゴール(ゴールライン上でのクリアと判定された)の好機も作った。
そこからの残り3試合、大久保は華々しい活躍を見せている。
第36節アスレティック・ビルバオ戦は、前半、2人のディフェンスを手玉に取り、エリア内でファウルを受け、PKを誘う。後半には、右からのクロスを、開幕戦以来、頭で叩き込んだ。4−3の勝利の殊勲者になった。
第37節のデポルティーボ・ラ・コルーニャ戦は、足の遅さを見抜いて相手の左サイドバックを翻弄。右サイドからの攻撃で、ベネズエラ代表FWアランゴの得点の起点になる。後半には、裏に抜け出してGKとの1対1を撃ち抜いた。0−3のアウェー戦勝利の原動力になった。 そして最終節のベティス戦も先発して1−1で引き分け、チームの1部残留を決めた。
「救世主」
それが大久保に対するシーズンの評価となった。記録以上に、記憶に残る1年だったと言える。それは小さな日本人が、「スペイン」という巨大な敵に挑みかかるようだった。全力で戦い、ひとつの結果を残した。
しかし、その消耗も相当なものだったのだ。
2005−06シーズン、大久保は開幕から6試合連続出場(4試合が先発)と、上々のスタートを切っている。しかしノーゴールと結果を出せず、チームも低迷。やがて先発の座を失う。語学も含めたコミュニケーション不足は解消できておらず、じわじわと足を引っ張った。
年が明けた1月、デポル戦で得点を決めたあとは4試合連続で先発出場し、地力を見せた。3月のセビージャ戦ではシーズン2点目を決めたが、それが限界だった。26試合に出たが、先発は7試合、得点はわずか2だ。
シーズン終盤には、大久保の心は帰国に動いていた。楽しみにしていたドイツワールドカップメンバー入りを逃したこともあった。
「Jリーグに戻って活躍し、日本代表に選ばれ、ワールドカップに出たい」
その欲望を抑え切れなくなった。マジョルカには1シーズン半在籍して5得点。過去の日本人FWの記録は超えたが――。
リーガで学び取ったことは何だったのか?
「結局、サッカーは結果なんやと思う。フォワードはゴール。それがスペインに来て、痛いほどわかった」
そう言う大久保は、その後、日本代表として2度のワールドカップに出場した。Jリーグでは3年連続で得点王となり、歴代最多得点を記録している。(つづく) バルサ戦でプジョルに殺人タックル食らったのは覚えてた。
そこそこ通用してたと思う。 若い時川崎時代ぐらいのシュート力があればな。中々人間上手く行かない。 お前の態度が許せないサッカーファンはその1000倍くらいいるぞ。 密着取材で、クラブが用意してくれた語学教室を
どうどうとサボってるとか言ってたからなぁ
海外で通用しなかったのは当たり前だと思う まあ、大久保とかヨーロッパで生まれてたら相当成功してただろうな。
差別と言葉は大きいよな、サッカーだと。
個人競技だと影響小さいだろうけど。 サイドでおもくそ空振りして目の前の相手サポから大喝采されとったのこいつだっけ? 海外で成功するには語学が必要なことを学べなかったのかな 大久保は言葉を覚える気がサラサラ無かったって言われてたな
サッカーが上手ければ関係ないってのは中々難しいんだろう 大久保さんがジェコ、グラフィッチと組んだFW陣でリーグで54得点を記録したことを知らないニワカかよ >>12
こいつ見てると「三つ子の魂百まで」って諺がよくわかるわ
既に自分の子供の方が精神的に大人だろ 大久保はもう少しサイズがあったらなあと思うがでかけりゃ今のプレイスタイルにはなってないからなあ ペラペラな建英ですらコミュニケーションとれてもパス来ないから
ただの日本人差別
現実を受け止めた方が良い 成功してるのは大体喋れる人間だな。中田から始まって吉田とか長友とか。
喋れない奴らの中では成功したほうじゃ。 スベイン人は三流国の癖に、堂々とアジア人を差別するダニだから、あそこで暮らすのは不快ではある。 フルで試合見たの2試合くらいだけど通用はしてた
ただ助っ人外国人である以上は通用じゃなく活躍しないと生き残れない 大久保は負けん気が強いのはいいけど感情的になりすぎる
だから煽られて余分なカードを貰うんだよ こいつがキレやすいのはウチのボケた婆ちゃんですら知ってる ザンビア戦のゴールすごかったしな
https://youtu.be/5n3aNlJWXb8?t=219
これ久保がやったら永久神様認定やろ
でもなぜか大久保がやると当たり前に見える コートジボワール戦は香川じゃなくて大久保出してればよかったのに
岡ちゃんがやったみたいに本田ワントップで アランゴがハブってた話はまじ?
その後、大津もアランゴにハブられてた >>37
岡ちゃんが一番すごい
2010年はパラグアイにPKで負けなかったら次スペインだった
98年はアルゼンチンの選手たちが強かった言ってたから、中田率いるあれ >>23
プレースタイル理解されて実力認められないと人種関係なく来ないよ たしか練習を寝坊で遅刻したから
クーペルに一時期干されたって自伝に書いてあった ベッカムにキレて『売春婦の息子』って言ったんだよなw
ベッカムも何言ってんだコイツは?ってジェスチャーしてたし、大久保ダサいなw 語学を覚える気がないと成功は難しいんじゃないのかな? >>41
香川は色んな監督から嫌われまくってたし、やっぱり言語は大事 世界の美意識はこんなに違った。女性の"完璧なプロポーション"は?(比較画像)
http://himawari.mefound.com?1177.html スペイン土人は差別されないと立場がわからない
日本にきたら床で飯食わせたらいい >>43
それが外人どもの寒々しい建前のクセに
オマエしたり顔で外人側の主張に乗っかるチョンだな >>45
リーガでも売春婦の息子って悪態ついてる
それを隠してコミニケーション不足とか言い訳してるけど デブー戦、ゴイスー!( ^ω^)って思ったけど
その後さっぱりだったな
動きは良かったっぽかったけど
やっぱパスが来ないとね まぁ大久保はヴォルフスブルクでマイスター・シャーレを掲げてるから
あの時のFWの破壊力は凄まじかった >>45
サノバビッチを直訳するのはクソださいと思う >>18
凄いな
3人とすると、1人平均18点じゃん アジア人がなめられてるというよりお前がなめられてるんだろ
ドイツW杯でのこいつの醜態は忘れない
香川より酷かったわ 外人は守ってくれる味方がいないからな
チームメイトも対戦相手も観客も
所詮外国人 >>60
ドイツW杯は何もしてないからな
大久保はテレビで見てたかも怪しい >>41
香川は相手の懐にすっと入っていくタイプだからね。 >>57
人様にレスするなら何語なのか勉強してからにしろw >>35
遠藤には早く見切りを付けて中村憲剛か青山置いて、1年ぐらい大久保ワントップにしておけば良かった
香川も長友も最高の状態でカウンターサッカーをやれたと思う
ホンダはイラネ >喧嘩腰
喧嘩腰で立ち向かおうとした相手が遠藤保仁とわかった大久保は起こるの止めてそそくさと立ち去った 語学を覚える気がないのはいいとして海外でやっていけないなら日本代表で力を示せばいいけどあんまり活躍出来なかったじゃん? Jでの得点王も凄いけど海外でどれだけ活躍できるか
語学覚える気ないから海外生活は厳しい
じゃあ日本代表で海外相手に力を示せって話になるんだが
日本代表で微妙だったからな大久保 >>35
青山と大久保はこれで逆転当選したと思うわ >>28
一方日本ではイニエスタキャーキャーそりゃ舐められるわwww >>38
日本代表ではキャップ数の割りにゴール決めてない印象 スペインではベンチ、ドイツではスタンドが定位置の国内専
ポンコツ世代のアテネではエース格だったが、2014では惨敗の元凶だった >>79
ザンビア戦はW杯直前のテストマッチ
メンバーはもう決まってた 大久保の代表は
ルーニーに
わき抱えられて
ヒョイッて持ち上げられてた印象だけ
残ってる 日本のナンバーワンFWはタカだろ
ブンデスではあまり点取れてないけど、
レーマンとかGKのレベルが高いのとHSVの中盤が糞なのが原因なだけ
タカはビジャレアル行けたよ
お前らニワカは知らないだろうけど、リケルメ本人が「俺と合うのはリケルメだけ」とお互いを認め合う仲だからな そりゃリケルメが一番合うのはリケルメ本人だろーよw
ボカでリケルメは全然高原にパスしてなかったけどなw >>90
最初の神戸時代も結構取ってる
二度目はサイドハーフで使われたせいもあってあまり取ってないが >>17
Jリーグにいるブラジル人は日本語喋られないけど活躍してる選手は多い
>>51
スペインに限らず欧州ではどの国も日本人に対する差別酷いよ
>>60
差別意識が強い監督や選手だとあからさまに
スタメン外されたりパス来なかったりする
日本の感覚で欧州を見ない方がいいよ
理解できないなら一回欧州に移住して体験することをお勧めする >>94
醜態を忘れないと言いつつ大会を間違えているw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています