【映画】「この世界の〜」片渕須直監督、コロナと向き合い…次作の狙い定まる [湛然★]
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「この世界の〜」片渕須直監督、コロナと向き合い…次作の狙い定まる
2020.5.21 22:49産経ニュース
https://www.sankei.com/entertainments/news/200521/ent2005210009-n1.html
次回作を野準備中の片渕須直監督(石井健撮影)
https://www.sankei.com/images/news/200521/ent2005210009-p1.jpg
片渕須直(すなお)監督(59)は次回作の準備のため2月から、とある海辺の街に滞在していたが、新型コロナウイルスの感染拡大であらゆる予定が狂った。だが、東京から離れて構想を続けてきた次回作がどうあるべきかが見えてきたという。舞台は平安時代。人々は疫病に苦しめられていた…。海辺の街にとどまっている片渕監督に、電話で話を聞いた。
「この世界の片隅に」と「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」の両方でつないだ映画館での連続上映が1259日で、1日だけ途切れてしまいました。新型コロナの影響で、4月24日に上映していた映画館が休業せざるを得なくなったからです。これまでなら「うちが上映しますよ」と、どこかの映画館がバトンをつないでくれたのですが、それもできなくなってしまったということなんですね。
次の映画の準備のため2月から東京を離れ、静かな土地にきています。平安時代の物語なのですが、あの頃、日本には疫病が次々と襲来していました。こういう事態になり、まさにそれを目の当たりにしている気がします。千年前は感染症の知識などなくて、「病気を連れたもののけが通る」などの風説が流布し、皆が家に閉じ籠もった。そんな人々をリアルに感じています。
新型コロナについては分からないことも多いけれど、われわれは千年前の人たちよりずっと知識を持つことができます。合理的判断で、自覚的に行動できるはず。決して強制ではなく、歩調を合わせられるはずなんですよね。
われわれは、千年前の人々や戦時下にあって自分たちで判断する自由を持たなかった「この世界−」の主人公、すずさんたちとは違うと思いたいですね。
この次回作を形にするには大勢の人手が必要で、昨年9月にアニメーション制作会社を設立しましたが、スタッフの採用試験をどう進めるかで、難航しています。日本のアニメ制作は、以前からリモート(遠隔)制作で、その結果、対面で指導ができずに人が育たなくなった。スタッフが1カ所に集まり、対面で同じ目標に向かえるよう新会社を設立したのですが、コロナに阻害され、面接試験がリモートになってしまっています。
ブルーレイや配信で日に2、3本の映画を見て“栄養”とし、またこの新型コロナの事態と照らし合わせることで次回作の狙いが定まってきた気がしています。どんな映画とも違う形、手触りの作品になりそうです。(聞き手 石井健)
(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。) 片渕ってブラックラグーンってアニメの監督や脚本をやってた人だろ? 平安時代やったら「かぐや姫の物語」との比較は避けられないわけで
ようやるわと言うか、そこの呪縛から抜け出せないんだろうな
しかし、何年かかることやらw >>2
そりゃ絵が描けても監督にはなれない原画マンが山ほど居るのと同じで、単に必要な才能が違うからだろ。 ブラックラグーンは単純で良かったんだけどなぁ
なんだか変な方向行っちゃって残念 「この世界のさらにさらに片隅に」
「この世界の片隅に 第三章」 コロナネタで新作、そりゃ共感呼ぶような作品になりそうだけどねえ 片渕「僕の考えたストーリーはこうです。疫病が流行する平安時代に現代の医師が突然タイムスリップするんですね」 >>14
ブラックラグーンって、基本的には、反体制・反権力・反日の世界観だぞ
日本赤軍を格好良く描くとかもやってるし、そんなに単純じゃ無いw >>14
ブラクラは原作まんまなので監督の色とか意識しなかったけどなー 世界の片隅は原作が素晴らしいから当たったけど
次回作はなんとも…だな そうかと癒着してるの
やらせいらない
反日野田追放 高畑がやり残した平家物語をやってくれるのかと期待してたんだが >>2
映画監督でも大半はカメラ(プロ用)を触ったこともない人が多いけど? >>21
あの日本赤軍の残党は決してかっこよくはない。
ピカレスクロマンの中に居るからかっこよく見えるだけで、自分は既に負け犬だと知りながら過去の自分を否定しない為に今を生きているという亡霊のような存在。
ブララグは反日というよりも、権威や管理社会の分かりやすい象徴として日本が使われてるだけ。 >>5
京極夏彦や逃げ恥の野木とかも載ってた
割と有能な作家も載ってる 君の名はが気に入らない勢力からやたらと持ち上げられてた奴か 俺も「世界の片隅」は、よくある反日サヨク映画だろうと思っていたが、
見てみたらぜんぜん違ったよ。すばらすい作品だった。
敗戦が決まった直後に朝鮮人がバッと旗立てるんだよね。
単なる在日擁護じゃなくて、もっと複雑な印象を与えるように作られてたと思う。 >>6
いい加減ジブリから離れたら。
個々の良さを観れば良いだろ。
ジブリが見たいなら過去作見てな。 監督の奥さんと、水口ってファン代表みたいな顔して下手な絵をアチコチで配りまくってる怪しい人のせいで
盲目的信者ファン以外は離れてしまい、この世界の片隅に長尺版がコケた印象。 検察庁法案に反対の著名人
【作家】
坂崎千春(Suicaのペンギン、チーバくん、ヤマト運輸の新キャラ)、井上俊之(アニメーター)
もちぎ、山本アットホーム、ぬまがさワタリ(Twitterの生物解説)
村山由佳(星々の舟)、川上未映子(乳と卵)、内田樹、辻仁成、藤野可織、柴崎友香
綾辻行人、島田雅彦、俵万智、糸井重里、大沢在昌、宮部みゆき、京極夏彦、平野啓一郎、山田正紀
片渕須直(映画 この世界の片隅に、エースコンバット4/5/7)
深田晃司(映画・小説 淵に立つ)、岩井俊二(打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか? 原作)
白石和彌(映画 凶悪、日本で一番悪い奴ら)、白石晃士(カルト映画) >>32
広島教育をうけて育つとあーなる例の原作者
でも実写夕凪の街、桜の国は泣いたな 大学時代に宮崎駿が監督した回の名探偵ホームズの脚本や演出(補佐)担当ってのがスゴい >>2>>3
ちょっと絵が描ける奴は自分の意図が伝わらないと全部自分でやろうとするからダメなんだよ 世界の美意識はこんなに違った。女性の"完璧なプロポーション"は?(比較画像)
http://himawari.mefound.com?1417.html >>28
>ブララグは反日というよりも、権威や管理社会の分かりやすい象徴として日本が使われてるだけ。
その通りだと思うけど、東映ヤクザ映画から宮崎アニメに至るまで、エンタメ映画って反権威・反管理の部分を持った作品が多くて
その延長線上に検察庁法の改正とかもあると思うんだな。昔は、エンタメ作っている人は反権力当たり前みたいだったのに
今は、反日だとか政治発言だとか発狂しちゃうアホがいる。 ・片渕信者の特徴
1 ネットで得た狭い範囲の知識を振りかざし他のアニメをゴミ呼ばわり。
2 本スレに批判的な書き込みがあるとすべてアンチの仕業だと信じ断定する。
3 他の売れているアニメはすべて「萌え」「媚び」の所産と考える。
4 重度のアニオタなのに、アニオタ認定されるのを非常に嫌がる。
5 他のアニメのファンを見下し、片渕信者であることに誇りを持っている。
6 他のアニメのスレに潜伏し、スキあらば映画版片隅の宣伝をする。
7 他のアニメの関係者がアンチの工作員として活動していると信じている。 >>49
追加版?だっけか、後から出た片隅により前の方が良かったみたいなツイートしたら、見知らぬ片隅ファンから作品を見る目ないとか散々攻撃されたって言ってた人いたな。 >>49
片渕信者に限らず痛々しい信者やアンチの行動は似たようなもんだけどな。 すずさんはのんそのもの!彼女以外ありえないキャスティング!
綾瀬はるかにオファーして断られてのんが採用でした >>6
ポストジブリは米林監督だけ
今はもうポスト新海探しだよ >>2>>3
君らなんでそれを書こうとしたん?
しかもめっちゃ早いし >>32
左右どちらにも問いかけ、質すいい作品だよ
人のまん真ん中に立ち位置を持ってる >>36>>39
旧軍兵器オタクで戦中経済にも詳しい人がアカになるのは
難しいんじゃないかなw 宮崎駿がポニョの構想ねる時に鞆の浦に滞在したのを思い出すような話だな >>2
この人は絵描けるよ
作画やレイアウトの経験もある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています