【芸能】50代で”踏み迷う”本木雅弘の心に響いた「樹木希林さんの金言」 [砂漠のマスカレード★]
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5月10日に放送された大河ドラマ『麒麟がくる』第17話。「長良川の対決」から一週間がたった今も、本木雅弘演じる狂気に満ち溢れた斎藤道三の姿が頭から離れない。
勿論、本木演じる道三は、称賛に値する。しかし、道三の最後。家督を譲った息子・高政との一騎討ちの場面に、違和感を覚えたのは私だけだろうか。
「『我が子、高政、愚か者。勝ったのは道三じゃ』と呟き力尽きる道三の姿に、『もしかすると最初で最後の、父と子の抱擁に見えたかもしれません』と本木自身もツイッターで呟いているが、”親子の情”の邂逅を挟むほど、戦国時代の親子関係は甘くはない。そこに違和感を覚える人がいたようです(制作会社プロデューサー)
少し話を振り返ってみたい。第15話で頭を丸め道三となった本木は、家督を譲った長男・高政(伊藤英明)に次男・三男を謀殺され、顔に隈取のような鮮血を塗り「家督を譲った褒美がこれか」と烈火の如く怒り狂う。それは高政への呪い、そして息子を甘く見た自分自身への憤り。その感情を押し殺すのは、並大抵ではない。
「しかも一介の油売りから成り上がり、美濃一国の国盗りを果たした”油売り成り上がり説”が新たな資料の発見により覆され、油売りとして美濃に流れてきた父の志を継いだ二代目道三が美濃を手に入れたとする説が主流になった今、父の思いを胸に一国を手にした二代目道三の無念さは察して余りある。それなのになぜ、あのような最後が生まれたのか。疑問を投げかける声が上がるのも無理からぬことです」(前出・制作会社プロデューサー)
そもそも”蝮”と恐れられ、戦国の梟雄と呼ばれる道三と純粋で真っ直ぐな印象のある本木雅弘とは、真反対のタイプ。なぜNHKは本木をキャスティングしたのか。
同時に22年前の大河ドラマ『徳川慶喜」』で主役の慶喜役を演じた本木が、ミスマッチとも思える道三役をなぜ引き受けたのか。この件について、本木自身は3月28日に放送された『プロフェショナル 仕事の流儀』(NHK)の中で、意外な言葉を口にしている。
「番組の中で本木は、この仕事を引き受けた理由について『長い間、役者として踏み迷っている感覚が抜けない。半年間にも及ぶ密着ドキュメンタリーを引き受けたのは、あえて嫌なことをすれば、化学反応が起きて新しい気付きがあるかもしれない。次に進む真実が見つかるかもしれない』とした上で、道三を引き受けた理由についても『自分とは正反対な悪役を演じることで新境地を開こうとした』と断言しています」(テレビ局関係者)
50代に入った本木は、役者として踏み迷い、明らかに変化を求めていた。そうした理由から、本木は自分と正反対の”悪役=蝮の道三”を引き受けたのか。
しかし、”踏み迷う”のは、俳優・本木雅弘の生来の姿ではないかとする意見もある。
「義理の母で女優の樹木希林さんは生前、『自分には愛がない。だから自分も愛せない』と頭を抱える本木に『もっと、楽に生きたら? 自分が疲れない?』とアドバイスを送り、演技に苦悩する本木のことを『悩んでいることが好きなのよ』と揶揄しています。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200520-00000010-friday-ent
5/20(水) 16:02配信
https://www.youtube.com/watch?v=08MiNri4PJE
東へ西へ (Azuma e nishi e) - Masahiro Motoki そんな本木が興味を持ったのが、亡き人を棺に納めその魂を見送る納棺師という仕事。絶対にヒットしないという周りの反対を押し切って映画化した『おくりびと』(‘08年)は、アカデミー賞外国映画賞を受賞。この映画で主役を演じた本木は『私にしては珍しく人間に愛情があったんじゃないか』と手応えを感じています」(ワイドショー関係者)
「不惑」という言葉もあるが、50歳にしてなお”踏み迷う”本木雅弘の姿は目指すべき理想が高く、自分の可能性を探し続けるまるで行者のようですらある。しかし”踏み迷う”行者・本木には、”天の声”ともいうべき声なき声を聴く。
「『プロフェショナル 仕事の流儀』の中で本木は、亡くなった希林さんの部屋を整理していた折、残された雑記帳に『美によって神に到達するこの道がもっとも優しく望ましい。虚飾なく、それでいて心を動かす何か一芸を見せるんではなく、心を込めて自分を出すんではなく、無念な魂を鎮めていただけるよう演じる』という言葉を見つけ、心を奪われたと告白。
この言葉と出会い『演じる時は”踏み迷う”自我を脇に置き、素直に祈る気持ちで演じるべきじゃないの』と希林さんに諭されているような気持ちになったとしても、おかしくはありません」(放送作家)
親子で美濃一国を争い、息子に殺された道三。しかも「大きな国」を目指すビジョンを託せるのは、我が息子ではなく織田信長や明智光秀であることの無念さなど抱える道三の魂を鎮めるように演じた。そう解釈するのであれば、まるで親子が抱き合うかと見間違うような本木道三のラストシーンにも納得がゆく。
演じることこそ、鎮魂。亡き樹木希林さんの辿り着いた境地を知ってしまった本木雅弘。その境地に近づくことこそ、義理の息子であり選ばれし者の定めなのかもしれない。
https://amd.c.yimg.jp/amd/20200520-00000010-friday-000-1-view.jpg
https://www.news-postseven.com/uploads/2018/10/motoki_masahiro.jpg 本木は良くも悪くも何やっても本木だろ
それとは別に本人は悩むの趣味だろ >>7
「日本のいちばん長い日」で昭和天皇やってたよ 第24回レコード大賞 新人賞(1982年度)
石川秀美「ゆ・れ・て湘南」
オリコン29位 売上8.7万
○シブがき隊「100%…SOかもね!」
オリコン6位 売上27.8万
早見優「アンサーソングは哀愁」
オリコン29位 売上4.8万
堀ちえみ「待ちぼうけ」
オリコン26位 売上9.8万
松本伊代「センチメンタル・ジャーニー」
オリコン9位 売上34.3万
次点
小泉今日子、中森明菜、新井薫子
その他の'82年度('81.10.1〜'82.9.30)デビュー新人
華森開、尾形大作、薬師丸ひろ子、山田邦子、
川島恵、松居直美、三好鉄生、北原佐和子、三田寛子、川田あつ子、
渡辺めぐみ、新田純一、日野美歌、真鍋ちえみ、伊藤さやか、
水谷絵津子、水野きみこ、三井比佐子、原田悠里、つちやかおり、
原田知世、スターボー、坂上としえ、ヒロシ&キーボー、仁科ともみ、他多数 俺はこの人昔から、どっかヒステリックなイメージがあるよ
狂気の役なら合いそう、正反対とは思わない 本木一家はまだ樹木希林で稼ぐ気なのか??
ぞっとするな >>1
当時(今でも)選り好みし放題だったはずのモックンが何故? モックン頭よさそうに見えるけど偏差値30だからな
辻ちゃん加護ちゃんレベル いい加減お前らも
実は樹木希林は同じような役しかできない大したことない役者だって気づいてるよな?
なんか表立っていえない雰囲気で一家してキモいし
この人はいつから大女優扱いされてんだろ
大女優ってこういう人のこというんじゃないんだよなあ ずっと携帯持たなかったんだよな
今はスマホくらい持ってんのかな 希林は…もういい胸焼けする
モッくん白州じろうやってくれ モッくんはよくあの変人一家の中でやってこれたなって思ってたらモッくんは自体がそれを上回る変人なんだよな モックンて昔から狂気を感じるんだよなあ
サイコパス的な静かな殺人鬼みたいな役が一番似合いそう 難しいことはわかんねぇけど、樹木希林て大人物だよな 前原は子供がぱっとしないので母親が80歳になっても稲垣のところで事務員をやっている 80歳を雇ってる稲垣が篤志家wなだけかもしれないが
謀略軍隊行進の強さを思わされるね >演技に苦悩する本木のことを『悩んでいることが好きなのよ』と揶揄
中島敦の小説に出てた沙悟浄役やるといいのに >>4
>それとは別に本人は悩むの趣味だろ
だから樹木希林に突っ込まれたんだろう カッコはいいと思うが最後まで道三には合ってなかった
複雑でヒダがある俗物には見えんかった 『自分には愛がない。だから自分も愛せない』
NHKの密着を見てたけどこれ凄く感じた
たくさん笑顔を見せるし腹を割って話もしてるのに
暖かみがまったくと言っていいほど伝わって来なかった
香川照之にも似たような印象を覚える 一騎討ちしてて噴飯物だった
あんなのある訳ないだろ、演出としても酷すぎ >>25
夏目家の食卓か。あれすごい良かったね。
どんぶりで玉子飯何杯もかっこんで胃痛でひっくり返ってのたうち回る演技が印象的。
最高の夏目漱石役だったわ。
奥さん役の宮沢りえも良かったなあ 道三の役全く合ってなかったな
本木が目指してる道三像も観る側の道三像も一緒なんどけどやっぱり本木には絶望的に似合ってないという残念な感じ 脚本家が意図してる道三のキャラはなんとなくわかるんだよな
たぶんナニワ金融道の金畑社長みたいな感じ
緒形拳なら完璧に演っただろう モデルやアイドル、グラビア等が俳優になる日本芸能。そりゃ廃れるわ >>5みて思った
自分が何やっても◯◯だなと思ってた三大役者がいるけど
今になってみると三者ともいい俳優になってると思う
世間の評価は分かれそうだけど 北村一輝とかとジョジョかなんかでもやればいいんじゃない? >>43
脚本の池端俊策とは
名コンビだからな
緒方拳
健在な頃だったら間違いなく道三は緒方だったはず モックンて20代の頃から迷ってるもんね、悩むの好きな人ッテいるわ >>1
>純粋で真っ直ぐ
?
本木ってどこか変わっててひねくれものってイメージだが?
シブがきでも結婚でも変わってたろ
メンバーや小泉今日子にからかわれてた桶川の田舎者
なのに家督を捨てて婿養子 でも凹まされることの方が多かったんだろ?
鶴瓶の家族に乾杯で世間話してた時に、希林さんにはいろいろ言われてよく落ち込んだって笑い話にしてたぞ 家族に乾杯見てたけど何というか
モックンにいたたまれなくなってチャンネル変えた
悩める人、自意識過剰と言えば聞こえはいいけど
単純にアレな人、ちょっと足りない人に見えて怖かった
普通は女性に言う言葉な気もするけど
なんつーか早く結婚して良かったねと心から思った >>23
影の軍団でも岡っ引きどぶでも三匹が切るでも全く同じだよねまあそれが良かったし求められてたんだけど 初代ドラえもんの歌うたってた人を知れたのは良かった プロフェッショナルの副音声、どんな芸人の話より笑った 道三はお肌ツルツルで綺麗だった
そこばっかり目がいっちゃって
最後まで話入ってこなかったw >>1 『自分には愛がない。だから自分も愛せない』
翻訳:
自分を許す心がない。だから他人を許す心もない
・役者は下手は下手なり上手は上手なり 昔狂った警察官の役やってたけど怖い程ハマってた記憶。にんじんはヒソヒソ笑う? >>1
その制作プロデューサーがカスだな
それとドラマだから装飾されて当然だぞ 真面目な警察官がイッちゃう役なら映画だけど 遊びの時間は終わらない も良かった >>23
大女優と言うのとは少し違うよな
まあでも是枝監督が頼りにしていたくらいだから
出来る人なのは確か いつも思うが何やっても◯◯っていうフレーズ聞く度にそうじゃない役者っているか?
いたとしてそういう役者ってそこまで評価されてる? >>76
変態っていうか・・・・(ピーーーー)だろ こんなに男前で美しいのに真面目で繊細な人
男だけど、モッくんは唯一抱いてほしい、抱かれたい男性なの・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています