高野連の2019年7月3日の発表によれば、5月末時点での全国の加盟校数と野球部の部員数は、部員数は、14万3867人、加盟校数は、3957校

これだけの数の高校球児が動く上、審判、各球場関係者、各交通機関、親族等、関わる全ての人達の感染の危険を考慮しても
開催する価値があるとでも?
栄えある強豪校の部員達の場合は確かに、野球に人生をかけ、甲子園出場が夢であることは理解できる
しかしながら、新型コロナの第2波がやってくる可能性も零ではないかも知れない、という今の現状で、高校の一部活動による行動で
一般市民を危険にさらすことが果たして許されるのだろうか?