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【野球】《北海道F戦史08年》梨田丸船出は3位 極貧打線を投手が支えた [爆笑ゴリラ★]
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0001爆笑ゴリラ ★
垢版 |
2020/05/19(火) 07:18:53.08ID:SfBi3Okl9
5/19(火) 7:03配信
道新スポーツ
チーム事情を理解しての就任

開幕戦でロッテを完封したダルビッシュ(右)は梨田監督とハイタッチ

 転換期だ。球団は先進的にフロント主導のチーム編成を推し進めていた。他球団と比較し、ドラフト、トレードなど補強に関して監督に与えられる裁量は小さかった。ファンサービスを重視し、毎試合、会見することも条件の一つとされた。リーグ連覇し、重圧の掛かるタイミング。水面下で就任要請し、断られることもあった。梨田氏はチーム事情を理解し、全てをのみ込んでくれる貴重な人材だった。

怪物ルーキー中田が試練に直面
 キャンプで話題をさらったのは「怪物ルーキー」と称された中田だ。豪快な打撃はもちろん、奔放な発言、行動が注目された。小さな事象にこだわらない天真爛漫(らんまん)な姿は新鮮だった。ただ、シーズンに入ると、試練に直面。三塁手として特訓開始も、左手首を骨折し、一度も1軍に昇格できなかった。

 ペナントレースはダルビッシュ、スウィーニー、武田勝ら先発陣と建山、武田久、マイケルの救援陣が奮闘。新人も戦力になった。メジャーから逆輸入となった大卒、社会人1巡目の多田野が5月以降、先発ローテに入って7勝。同2巡目の宮西は中継ぎで50試合に登板した。チーム防御率3・54はリーグトップで総失点541は最少。投手力をベースにした守りは、強固だった。

 一方で、打線は稲葉が打率・301、20本、82打点でチーム3冠。裏を返せば、個人タイトルを争う野手がいなかった。チーム打率・255、本塁打82本、得点533はリーグワースト。「投高打低」が顕著に表れた。

 シーズン前半は、首位を追走し、最大8まで貯金を増やした。しかし北京五輪でダルビッシュと稲葉が抜けた8月に6連敗、4連敗を喫するなど、息切れ。何とか、3位に踏みとどまった。CSは第1ステージのオリックス戦を連勝で突破も、ファイナルは西武に力負けした。

 「ないものねだりはしない」と繰り返し、戦い抜いた政権1年目の梨田監督。Aクラス入りを死守しても「連覇(06、07年)の貯金があった」と認め、危機感を募らせていた。近鉄時代に「いてまえ打線」を標榜(ひょうぼう)した指揮官。逆襲の炎は、燃えさかっていた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200519-00010001-dospo-base
0003名無しさん@恐縮です
垢版 |
2020/05/19(火) 07:29:40.98ID:Fin2WshG0
ハンカチをクジで引いたのは梨田
外したのが、ヤクルト小川
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