2020年05月18日 15時48分
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/1857087/

ZOZOの創業者でスタートトゥディ社長の前澤友作氏(44)が18日、「前澤ひとり親応援基金」の当選者に、
ひとり親を偽装する応募者がいたことを明かした。
この企画は新型コロナウイルス感染拡大で苦境に陥った、ひとり親1万人に10万円を配布するというもの。
15日に応募を締め切り、16日に抽選を行った。44万7159人の応募があったことを明かしている。
しかし、この日「当選者の中に、大変残念なことにひとり親を偽装し、証明書類を偽造してまで10万円を受け取ろうと
 する人がいます 善意の企画なので悪いことはやめましょう」と報告。「偽造書類を送ってしまった人は事務局宛に
 自己申告してください。今なら怒りませんし、法的措置も取りませんので」と訴えた。
10万円についてはこの日から入金が始まったと報告している。