2020年05月14日 16時03分
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/1852326/

ボランティアレスラーの大仁田厚(62)が14日、新型コロナウイルスの治療に効果があるとされるアビガンをめぐる中国の動きに異論を唱えた。
大仁田は「#アビガンは日本が開発した物中国には敬意を払ってもらいたいもんだ」のハッシュタグで「中国がいかにも国際社会に貢献しているような
 『アビガンのジェネリック』の配布 なんともスッキリしない」と書き出し、「『アビガン』は日本が研究し開発した医薬品なのだが?
 たしかに特許期間の違い!原料は中国にあることから中国産『アビガン』になっている」「仕方がないと諦めていいものなのか?なんかスッキリしない」
と納得がいかない様子。
さらに「韓国のサムスンしかり日本人が頑張って研究し開発したものが どんどん盗まれていく悲しい現実」「話しは少し変わるが『電流爆破』もそうだが
 開発者や研究者に敬意はらう文化 根付かせたいもんだ」と自身が商標登録した電流爆破も例に挙げ、疑問の声を上げた。
大仁田は最後に「『アビガン』と電流爆破を一緒にしちゃいかんだろ(笑)ただ一生懸命な部分は同じだと思うのだ!医療従事者のみなさんへ
 本当に心からご苦労様です」とユーモアを交えながら医療従事者へのメッセージで締めくくっている。