【野球】<ダルビッシュ>早大に負けた巨人阿部2軍の「罰走」に激怒しているワケ..過剰な走り込みや投げ込みを命じるのはおかしい [Egg★]
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【写真】2020年2月18日、米アリゾナ州メサ、シカゴ・カブスの先発投手ダルビッシュ有選手
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3月22日、プロアマ交流戦で巨人の2軍が早稲田大学に敗れた。巨人2軍の阿部慎之助監督は選手たちに約1時間の「罰走」を指示。これに対しダルビッシュ有投手はツイッターで「走り込みで才能のある選手が潰されてしまう」と苦言を呈した。この発言の背景をスポーツライターの酒井政人氏が解説する――。
■ダルビッシュ有が、巨人2軍の阿部慎之助監督にかみついた
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、3月以降、ほとんどのスポーツイベントがストップしたままだ。
日本プロ野球機構(NPB)も3月9日、12球団代表による臨時会議が行われ、当初3月20日に開幕予定だった2020年シーズンを延期する判断が下された。早く球音を聞きたいというファンは多いが、3月22日に行われたプロ・アマ交流戦において、そのファンをざわつかせる、ある「事件」が起きた。
この日、巨人の2軍チームが早稲田大学野球部に6-9で敗れた。こうした練習試合ではプロがアマに負けることはある。ところが、阿部慎之助2軍監督は、ベンチ入りしていた全選手に「PP走」(両翼ポール間を走るメニュー)を命令。試合で9四死球を出した投手陣に15往復、それ以外の選手には10往復を走らせた。いわゆる「罰走」である。
この命令についてはファンの間で、「パワハラではないか」との意見が続出し、「論理的だったらいいけど、感情論で走らせるのはよくない」と苦言を呈する野球評論家もいた。メジャーリーグ(MLB)のシカゴ・カブス投手、ダルビッシュ有(33)も、「2005年にはすでに(かつて自分が在籍した)日本ハムには無駄なランニングがなかった」とツイートした。
阿部2軍監督は41歳。昨年まで現役で、2000本安打、400本塁打を達成した名選手だ。ひょうきんなキャラクターも人気で、将来の巨人1軍監督の最有力候補である。その阿部監督が「罰走」を命令するなんて……。いまだにこうしたシゴキが日本のプロ野球界にはびこっていることに少なからずショックを受けた読者もいるのではないか。
■ダルビッシュ有「才能のある選手がかなり潰されています」
以前から日本のプロ野球チームに入団した外国人選手は、「なぜ日本人は走ってばかりいるのか」と疑問の声をあげている。
ダルビッシュも今回の「罰走」を巡り「才能のない選手は試合で活躍するには走り込みは必要では」というツイートに対して、「逆にそれで才能のある選手がかなり潰されています。そもそも自分が走り込み、投げ込みを高校、プロとしていたらまずここにはいません。本来なら自分より才能のある同級生はもっといたはずです」と返信。やはり“走り込み信仰”を切り捨てている。
つづく
5/13(水) 9:16 プレジデント・オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d93795920c57f8421e28320f9b6c952c5eedfdb ■日本のプロ野球選手の筋力はメジャーの足元にも及ばない
ダルビッシュはトレーニングとしてのランニングを否定しているわけではない。だが、一定レベルの技術を持つプロ選手に対して、監督やコーチが過剰な走り込みや投げ込みを命じるのはおかしい、という考えだ。そして、自身はウエイトトレーニングを中心に「投げるカラダ」を作ってきた。その傾向はMLBのチームに移籍してから顕著となった。
彼の言動の背景には、NPBとMLBの体格差がある。
NPB選手の1960〜1980年代の平均身長は180cm、平均体重は80kg。その30年間の中でも、体格はほとんど変わらなかった。それが、1990年代から体重が徐々に増加。2019年のデータでは、平均身長180.8cm、平均体重84.2kgになっている。これはNPBにおいてウエイトトレーニングが少しずつ浸透してきた証拠だといえる。
一方のMLBは、投手は平均身長191.2cm、平均体重95.2kg。野手は平均身長187.1cm、平均体重93.1kgとなっている(2016年のデータ)。NPB選手は以前より体格がよくなってきたが、本場メジャー選手の足元にも及ばないことになる。
阿部2軍監督は現役時代、身長180cm、体重98kgで、2015年からは本格的なウエイトトレーニングをしていたそうだ。つまり、筋トレの重要性は身をもって知っていたはずなのに、なぜ罰走を命じてしまったのか。あるいは、近年、見逃し三振をした打者は選手間の罰則として試合後にPP走を科すような他チームがあるから、その影響を受けたのか。
■野茂英雄は鈴木啓示監督の「走り込み」指令に逆らった
NPBの選手間で本格的なウエイトトレーニングが行われるようになったのは、MLBで大活躍した野茂英雄元投手(現在51)の存在が大きいといわれる。現地では個人でパーソナルトレーナーを雇い、走り込みではなく、ウエイトトレーニングを中心にMLBで戦うためのカラダを作っていた。
渡米する前の近鉄時代、野茂が鈴木啓示監督(現在72)の「走り込み」に異議を唱えていたのは有名な話だ。「投手は走るもの」という考えを持っているのは、歴代371勝を挙げた鈴木だけでなく、歴代最多400勝の金田正一(昨秋、86歳で他界)など日本プロ野球界の大御所に多い。だが、野茂は1995年に渡米するまで自分の考えを貫いた。
つづく ■「完投数」が急減している中、走り込みで持久力をつけても無意味
そもそも運動理論上、ゆっくり長く走り込むことで、下半身がパワーアップすることはない。
同じアスリートでも、100m走者のように爆発的なパワーを必要とするスプリンターと、42.195kmを走り切る持久力が必要なマラソンランナーでは体形が大きく異なる。身長が同じ175cmなら、スプリンターの体重は70kg強、マラソンランナーの体重は60kg弱というのがトップレベルの平均的な数字になる。10kgの体重差は筋肉量が大部分を占めている。
では、野球選手はどうか。実は野球選手は試合中、「動かない時間」が案外長い。打者が投手のボールを打って走る。野手として、相手打者の打球をキャッチする。そうした「激しく動いている時間」は、1試合のうちはトータルで10分にも満たないケースもある。野球選手に求められるのはどちらかというと瞬発的な力を発揮する能力で、スプリンターに近い。つまり、筋肉の量が多いほうが高いパフォーマンスを発揮できる可能性が高い。
しかし、こと投手に関しては、「長距離選手のような持久力こそが重要だ」と信じられた時代があった。NPBの通算完投数は金田正一が最多の365で、鈴木啓示が3位の340。リリーフ投手に頼らず、1回から9回まで投げ切る「先発完投」を美学にしていた彼らが「走り込み」を重要視していたのは納得できる面もある。
ただし、この「完投数」は1990年代に入ると下降している。監督の采配として、投手陣の分業制が確立されたこともあり、近年の先発投手は5〜6回で途中降板して、あとの回は複数のセットアッパーやクローザーに託すケースが多い。
■筋肉マッチョ化した大谷翔平を見て、張本勲氏が「喝」
求められるパフォーマンスが変わってきたことを考えると、トレーニング内容も変えなければならない。ランニング理論では、ゆっくり長く走るような走り込みでは筋肉は強く大きくならない。筋肉を効率よく肥大化させ、瞬発力の出力を上げるという意味ではウエイトトレーニングのほうが有効だろう。よって、阿部2軍監督が選手に科した罰走は何ら効果のないものになっていないことになる。
また球場のマウンド形状も変わっている。昨今、日本の野球場の投手マウンドはメジャー化しつつある。巨人の本拠地である東京ドームは昨季からメジャー仕様の硬質なタイプに変更した。他球場も同様の動きが見られている。
日本の投手は、これまで投球の際に、前足(右投手なら左足)に体重を乗せ、重心を低く落とし、下半身で粘って投げるのが理想とされてきた。金田正一や鈴木啓示ら重鎮が提唱してきたスタイルだ。一方、MLBのマウンドは日本と比べ、硬質の土が使用されており、投手は上半身のパワーを生かして投げるスタイルが主流になっている。
情報番組「サンデーモーニング」(TBS系)で、今年3月、スプリングトレーニングに現れたロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手(25)がノースリーブのシャツを着て、筋トレによって見事に肥大化した両肩・両腕を披露した映像を見た番組コメンテーター・張本勲氏(79)が「プロレスじゃないんだからね。野球に必要な体だけでいいんですよ」と、恒例の「喝」を言い放った。
球界のご意見番たる張本氏の主張は、「ケガしますよ。体の大きい人はね、膝に負担がかかるから。まして人工芝ですから。ケガが非常に多くなる。(ウエイトトレーニングを)やってもそれ以上に走ればいいですよ。逆だもん。上半身ばっかり鍛えてもダメですよ」というものだった。
つづく ■男子マラソン日本代表内定の大迫傑選手も筋トレしている
確かに急激に増えた筋肉が、投球や打撃のスムーズな動きの妨げになっているという見方もある。だが、上には上がいる。ニューヨーク・ヤンキースの投手で人類最速169kmの剛速球を投げるアロルディス・チャップマン投手(32)。MLBの中でも突出した、その極太の腕は、投げ込みや走り込みではなく、明らかにウエイトトレーニングで鍛え上げたものだ。
今回、筆者はNPBの12球団でトレーナーを務めたことがあるA氏に話を聞いた。
A氏は「NPBで体系的にウエイトトレーニングをしている選手は少ない。一部でウエイトトレーニングに積極的な選手・コーチがいますが、いまだに『たくさん投げて、たくさん走る』ことが重要視されている面が強く、トレーニング法は昔からあまり変わらない」と言う。
また、NPBではやはり走り込みと同じような理屈で、投手の「投げ込み」もあるという。1980〜90年代にはキャンプで「1カ月2500球」「1日200球以上」といったノルマが普通にあり、「投げ込み」が常態化していた。その習慣や文化は今なお受け継がれているのだ。
NPBは国内で高い人気を誇っているが、NPBで大活躍してもMLBでは通用しないという選手は少なくない。グローバルスタンダードの知識とトレーニングがやはり必要ではないだろうか。
筆者は陸上競技をメインに取材をしているが、男子マラソンの日本記録保持者で、東京五輪の男子マラソン日本代表に内定している大迫傑(ナイキオレゴンプロジェクト・28)は近年、米国で本格的なウエイトトレーニングを実施するなど、スポーツ界のトレーニングは大きく変わってきている。筋肉を一定程度つけることが故障の予防とスピード強化につながり、マラソンの勝敗を決める最終盤でのスパートにも有効という考えが主流となりつつあるのだ。
■一般人の場合は、上半身よりも下半身を鍛えよう
では、スポーツ選手ではない、一般人はどうすればいいのか。もちろん、ウエイトトレーニングをするべきだが、プロのアスリートが上半身を鍛えるのを主眼とするのとは異なり、一般の人々は上半身よりも下半身の意識を大切にすべきだろう。
人は、筋肉は使わないと老化のスピードが速まる傾向がある。上半身は休日でもそれなりに使う機会はあるが、下半身は油断するとほとんど使わないということがある。そのため下半身の筋力低下が起こりやすいのだ。
加齢によって筋肉量の減少は加速していく。大腿四頭筋(太腿前面の筋肉)は80歳になるとピーク時に比べて半分程度にまで激減するといわれる。下半身の筋力が衰えると、ちょっとした段差につまずくことが増加し、転倒のリスクも高くなる。外に出るのが億劫(おっくう)になると、ますます出歩かなくなり、さらに筋力低下を招くという“負のスパイラル”に陥りやすい。
また足は血液を送り出すポンプのような役割をしていることから、「第2の心臓」と呼ばれている。下半身を強化することで、全身の血液循環も良くなっていく。意識して下半身を鍛えるべきだろう。まずは散歩からでいい。下半身を積極的に動かす習慣をつけてほしい。
ただし、筋肉量を増やすという意味では、ウオーキングよりもランニング。ランニングよりも筋トレ(スクワットやランジなど)のほうが有効になる。ぜひ参考にしていただきたい。 未成年の時にタバコ吸ってパチンコ行ってた奴が何をいけしゃあしゃあと ダルが全部間違ってるとは思わんが、自分の言う事が絶対ってタイプだから近くにいたらタチが悪そう 高齢オーナーやファンがこういう指導者好きだってこともあるんだよな
堀内が監督になれた理由なんてナベツネに愛されてたこと以外何もないもん >>1
日ハムはメジャー式を取り入れた最先端の野球をしてるからね
昭和脳の巨人のやり方と合わないのは当たり前 野球しかやってこなかった奴が指導するとこういうことが起きる いや、2,3キロ走らされただけで疲れんだろ
罰走なんて話題作りのネタでしょ >>7
堀内はブログ見ると意外と好々爺っぽいんだけどな
まぁ同じようにブログだと良い人の北別府なんかも解説だとスーパーネチネチ厨と化すから
実際の人間性は違うのかもしれんが 過剰なウエイトトレーニングですっかり故障がち、持久力不足で制球難だっけ? ここ数年は暗黒時代だからつまらないけどダルがいた頃はよく札幌ドーム見に行ったわ 馬鹿な選手の典型である。黙っていろよ。
アマに負ける情けない2軍選手よ、お前らはプロだろう。阿部の愛のムチで、根性を入れ替えろ。。 >>5
40過ぎて働かずに童貞のヒキコモリが何をいけしゃあしゃあと そもそも罰走サせたことに対して「今どき走り込みで足腰鍛えるはナンセンス
走り込みで才能のある選手が潰されてしまう」と噛み付くダル
アホなんか 、「パワハラではないか メジャーだとありえない」
ならわかるけど その指導者や監督にすら成れない天パーのダルビッチさん
阿部ブタのシゴキが過度なスパルタという証拠を出してからカミツキガメしろや プロ野球(笑)巨人大鵬目玉焼き(笑)V9戦士(笑)AKアベック砲(笑)1分に1球しか投げないピッチャー(笑)審判より監督の方が偉いスポーツ(笑)
プレー時間30分試合時間4時間(笑)達川のデッドボールアピール(笑)子どもが観戦してるのに乱交騒ぎ(笑)ランス(笑)バナザード(笑)
パチョレック(笑)ブコビッチ(笑)オグリビー(笑)パットナム(笑)ライトゴロ(笑)ウサギ跳び(笑)タイヤ引き(笑)千本ノック(笑)
根性論(笑)鉄拳制裁(笑)ID野球(笑)張本(笑)清腹(笑)スラックスにセカンドバッグ(笑)デッドボールを当てても後輩には帽子を取らず(笑)
オレ流(笑)越年交渉(笑)喫煙者でもデブでもハゲでもできるスポーツ(笑)サンデー兆治(笑)侍ジャイアンツ(笑)青い稲妻・松本(笑) 走り込みって長距離じゃなくて主に100m未満のダッシュでしょ プロだからな。
罰則はいらない。来季の契約更新の評価点にするだけでオッケー 罰走しごきとトレーニングを結び付けるからおかしくなる 阿部は昼飯抜きとかもやってるんだっけか
部活でもこんなことやるのはまともな学校じゃないな
体育会系悪ふざけサークルのレベル インタビュー受けてる選手に後ろから氷の入った飲み物ぶっかけるメジャーのほうがおかしい アメリカメジャーから来た外国人
「道路が綺麗過ぎる、、、、、、掃除の仕事がないから可哀想」
立場が変わればね
アメリカでゴミ拾うと
掃除の黒人「俺の仕事がなくなるだろ!拾うな!」って怒るんだぞ
立場が変わればね
見方が変わればね
見る角度が変わればね
連邦、、、蓮舫、、、ジオン、、、政治家、、、レジ、、、スタンス、、、警察、、、関東連合、、、ゴミ、、、ネトウヨ、、アルカディア、、、アルカイダ、、、ゴミを捨てる人、、、ゴミを拾う人、、、、誰が正しいか?
公務員VS レジ、、スタンス
フリーターww まあ上司は選べないわけだし、選手は自分の身を自分で守るしかない
阿部に好かれようとして、自分の体が壊れても仕方ないぐらいの覚悟でこの罰走をこなす、またはたとえ嫌われようとも、適当に走って自分の身を守る
結局、プロとしての選択肢は残されてるんだし、外野がワーワー言う事でもない話 1時間の罰走で壊れるやつがプロ野球やってんの?
この程度の罰走なら日頃のやつもそこまでなんじゃないの
見てないから知らんが ダルの身体能力なら
もっと成績よくても良さそうなもんなのに
練習方法悪いんじゃね >>21
童貞だけど派遣の仕事はしてるもん(´;ω;`) そりゃメジャーはほかのやつ練習しなければ自分に利益があるんだから、言わないわな 行動だけで批判するのは簡単なんだよ
阿部は昔ながらのスポ根パワハラ野郎かもしれないが、そうせざるおえない背景もあるかもしれない
日ハムの指導だってダルや大谷にはハマったみたいだけどモノになってない選手もいるから100%の正解じゃない
著名な部外者が安易にあーでもないこーでもないって発信するのは俺は違和感あるなあ。 過剰なんか?
沢山走ってカロリー消費したら沢山食っても太らんだけやで
心肺機能上がるぶん走ったほうがええなやっぱり 体力錬成っていうんだ知らないのか
殴られるより合理的だろう 大学生相手とはいえ、ただの練習試合だから罰走させるのはナンセンスだしパワハラだって理屈かと思った 常識はその時々で変わるから、10年後にはダルビッシュは古臭い事言ってる老害扱いされるかも知れない。 >>48
ほんとそれ
オレゴンプロジェクトとか水泳とかアメ公の練習量に驚く日本人多数
オレゴンは組織ドーピングで解散したけど >>49
日本ハムは、ほんとどうまく育ててるんだよなぁ
巨人を首になったドラ1の太田を復活させたり
栗山の本読めばなぜか分かる >「走り込みは必要ない」というダルビッシュの発言は本当か?
先日、MLBレンジャースで活躍するダルビッシュ有が「走り込みをなくすべき」という主旨の発言をして、話題となった。
「走り込み」を「過度に多い長距離走、短距離走」とした場合、日本の野球界で「走り込み」は、選手のトレーニングにおいて長く「基本の“き”」としてとらえられてきたメニューだ。
大きく成長した選手、特に投手が「オフの間、走りに走って下半身を強化した成果です」といったコメントを残すのは、よく見られる。
しかし、ダルビッシュは「走り込み」は「トレーニングの意味がなくなるくらい筋肉が削り取られる。ランニングは足腰の強化にあまりつながらない」と主張する。その言葉に驚いた人も多いかもしれない。
日本で野球をしてきた多くの人、特に年代が上になればなるほど、練習では短距離・長距離問わず「走れ、走れ!」と言われたであろうからだ。 トレーニングとして有効かどうかより、プライドの問題じゃねえの >>28
100m全力失踪100m速めウォーク、これを20回繰り返すとかな。
しかし、安倍的、巨人的には10km持久走がイメージだな。 >しかし、現在のプロ球界では、ダルビッシュに限らず「走り込み」をそれほどしない、という選手は増えている。
プロ球界だけではなく、アマ球界、たとえば「厳しい走り込み」がステレオタイプな練習のイメージもある高校球界でも、かつてのように走り込み一辺倒のようなトレーニングをしない方針の野球部もあるという。
たとえば神奈川の名門・横浜高校の平田徹監督も、先日、下記のような発言をしていた。
「走らせ過ぎると、体が大きくならない。そして、オーバーワークにもつながっていく。特に冬は体を大きくしたいので、走り込みの量は最低限度に抑えています」(『別冊野球太郎』2017年春号より)
そこで今回は、野球選手にとって「走り込み」は本当に必要ないのか。あるいは、適切なラン・メニュー、「走り」のトレーニングはなにかを探ってみたい。
取材をしたのはMLB、NPBなどで活躍するプロ野球選手も多数トレーニングも行うジム『ドームアスリートハウス』のパフォーマンスコーチ/ゼネラルマネジャーを務める友岡和彦氏。
メジャーリーグ複数球団でトレーナーを務め、2009年より現職につき活躍している。最新のトレーニング理論で、トップアスリートを指導する友岡氏は「走り込み」をどうとらえているのだろうか。 しごきで落ちる奴が数人いたとしても、
しごきで伸びる奴も数十人いるだろ。
>以前から日本のプロ野球チームに入団した外国人選手は、「なぜ日本人は走ってばかりいるのか」と疑問の声をあげている
筋力や瞬発力などで勝っている外人はなぜ日本人に負けまくっているんだ?
ランキングにも一部の奴しか入ってこねーじゃねーか。
>「正しくないと思いますよ。走り込みだけで、という意味であれば」
「走り込みが強靱な下半身づくりにつながる」という認識は正しいか、と単刀直入と訊くと、友岡氏はハッキリとそう答えた。
「『強靱な下半身』の定義にもよりますが、それが『強く大きな筋力によって足腰がしっかり安定している状態』という意味なら誤っていると思います。
走り込みによって、いわゆる一般的な体力は上がります。代謝能力や持久力が上がって、疲れにくい体にはなる。しかし『強く大きな筋力』は走り込みでは養われません。
筋肉を肥大させ力を上げるには負荷をかけないといけませんからね。『強く大きな筋力』は、いい意味で体を頑丈にして、パワーも向上させますが、走り込みだけでは筋力は強くならないのです」 陸上部では昭和の時代から強豪高校陸上部では常識だったよ
なぜ今頃こんなレベルの問答してるんだ? 嫌なら一軍に上がるしかない。
二軍が快適で居心地が良かったら意味がない。 これはダルさん正解
高校野球ならともかく、プロに罰走とか頭おかしい 筋トレやってるやつは、有酸素運動すると筋肉がエネルギーに変換されるの知ってるよね
マラソン選手のガリガリな体を見れば明らか >その「パワー」には、2種類あるという。
「まずは、重い物を持ち上げられるパワー。これはわかりやすいですね。もうひとつは軽い物を素早く持ち上げられる。これもパワーがある証拠なんです」
ここでひとつ説明すると、筋肉には「速筋」と「遅筋」がある。速筋は瞬間的に大きな力を出せる筋肉で、短距離走や重量挙げなど瞬発的な力、パワーが必要な競技で活躍する。
一般的なウェイト・トレーニングで鍛えようとするのは、この速筋だ。
一方、「遅筋」は有酸素運動時、たとえば徒歩など日常生活で使われる筋肉だ
基本的に筋肥大はせず、一般的なウェイト・トレーニングで鍛える筋肉ではない。スポーツならばマラソンなどは「遅筋」が重要になってくる競技である。
では野球はどちらが大事になるのか。投球や打撃など一瞬で力を発揮する動き、ゲームの特性を考えれば「速筋」の力が問われるスポーツと言えよう。
試合時間は長いが、選手は動き続けているわけではない。選手によっては、1試合で激しく動いている総時間は10分にも満たないケースもある。 敗因をきちんと分析してるのかね?振り返りが大切で、きちんと分析結果を選手にミーティングで伝えるべき。罰走なんて論外だな。阿倍の脳ミソじゃ無理。 >ともあれ「走り込み」で強い筋肉はできない、という話は、「走り込み」では基本的に「速筋」があまり鍛えられない、という話であることは理解していただけるだろうか。
ただ、友岡氏によれば、走り込みでも全く「速筋=パワー」がつかないわけではないという。
「スプリント、すなわち短い距離を毎回自分の90%以上の力で走るといったトレーニングであれば可能性はあると思います。つまり、中強度の走りですね。90%以上の力を毎回出すには、1本走ったらしっかり休んで体を回復させることが必要です。
100mのスプリントなら1時間で走れても5、6本程度でしょうね。陸上の短距離選手だって何十本も走ったりしません。90%以上の力を出せない走りでは、速筋も使われず、トレーニングにならないからです」
休んでいると「いつまで休んでいるのか」と怒られながら、苦悶の表情で再び走りはじめる日本の部活で目にすることが多かった「走り込み風景」を思い出してしまう人は多いだろう。
一見、それも厳しいトレーニングに見えたが、先ほども説明したように、短距離走は「速筋」を使うスポーツ。疲れた体でフラフラになりながら何十本走っても、筋力の面でなんらかの効果を期待するのは難しいのだ。 野球って疲れるのピッチャーとキャッチャーだけのイメージ。
他は体力づくりの走り込みとか元々罰ゲームみたいなもんじゃないの?
でも、舐めた試合やって怒られるのもパワハラとかどんだけゆとりたいの日本は こんな思考だから、不安定な投球しかできないんだね
わかりやすいわ 罰走で身体能力上がんの?
有用なら走り込みを正規の練習メニューに入れれば良い。 >>65
?
日本に来るのはメジャーで通用しない
3Aばかり
しかも日本には外国人枠がある
これで毎年、本塁打や打点の上位は
外国人ばかりだろうに 他チームの、しかもNPBの2軍の練習方法にまで口出してんのコイツ?w こんな大変なときに運送屋をやってる阿部さんに文句いうな! だけど投手が上半身に過剰に筋肉つけるのはだうかな
かつて桑田やロッテ黒木はマッチョになって故障してたし
あんなに筋肉つけると稼働範囲が狭くなり体に負担かけるって球団関係者は言ってたらしい >>9
でも日ハムは巨人に2009 2012の日本シリーズで負けてるよな、巨人が正しいんだなw >>83
あの程度の筋肉で可動域が狭くなるとか田渕の戯れ言でしょ 走り込みの是非が問題ではなく、大学生に負けたことが悔しいから
選手たちに罰走させたパワハラ環境問題も指摘しろよ
ダルはこの件をいつもの「野球に走り込みは無駄
上半身だけ筋トレで鍛えりゃいいじゃん メジャーでは
みんなそう」に持っていこうとしたがってるが >>3
> よって、阿部2軍監督が選手に科した罰走は何ら効果のないものになっていないことになる。
ん? >>83投手は上半身の筋肉が1番重要やで。日本人は下半身ばかり鍛えすぎてるから球速もでない 張本は時代遅れのポンコツだから
墓場に行けと言いたいだけの記事 チャップマンなんか、ガリガリかと思ったら、
脱いだらとんでもなくムキムキやで 罰走を批判しているなら兎も角
走りこみ自体を間違っていると断言しちゃってるのがダルらしい
こんなん何が正解かなんて誰にも分からないのに
これを正論とか言ってる馬鹿が多くて笑うわ
だったら走りこみ重視の桑田や投げ込み重視の上原は馬鹿って事になるけど
それでいいんだねw 昔の人ってなんであんなに投げられたの?
今よりレベルが低かったから? 日本人は下半身下半身言い過ぎやな
それでいて下半身を鍛える
科学的トレーニングをやらない 話の筋は通ってるが、プロが大学生に負けたら走らされても仕方ない ピッチャーはガチ疲れる
お前らシャドーピッチやってみ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています