女優でモデル、黒木ひかり(19)が6月20日スタートのテレビ東京系「ウルトラマンZ(ゼット)」(土曜前9・0)に出演することが11日、分かった。
 昨年放送の同局系連ドラ「電影少女2019」で“神的美少女”と注目を集め、制作サイドの白羽の矢が立った。ウルトラマンシリーズ最新作の出演が決まった黒木は「兄の影響で小さい頃から特撮ドラマを見るのが好きだったので、ウルトラマンは偉大な存在。夢のようで、本当にうれしかった」と熱く語る。
 確かな演技力に加え、ウルトラ怪獣に詳しかったこともあって、制作サイドは地球防衛軍の対怪獣ロボット部隊「ストレイジ」の天才科学者・オオタユカ役を用意。Zに変身する主人公・ナツカワハルキ(平野宏周、21)ら隊員を助けるため危険を顧みずに怪獣に近づき、戦闘ロボットを開発する好奇心旺盛な女性で、まさにはまり役だ。
 黒木は「怪獣の見た目がかわいいと思ったり、倒されるのがかわいそうと感じるうちに怪獣好きになりました」と告白。歴代怪獣では初代ウルトラマンの35話に登場するシーボーズが一番のお気に入りという。
 好きな女優は高畑充希(28)。「高畑さんのお芝居は表情がたくさんあって見ていて楽しいし、元気が出る。私も『ウルトラマンZ』で元気なユカをお届けして、皆さんに笑顔になっていただけたら」と呼びかけた


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“ウルトラ美少女”黒木ひかり出動 6・20スタート「ウルトラマンZ」で天才科学者役 - SANSPO.COM(サンスポ)
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