2020.5.11 16:43
https://www.sanspo.com/geino/news/20200511/geo20051116430026-n1.html

世界的に話題の中年歌手、ピコ太郎(56)が、新型コロナウイルス感染拡大で自粛生活を余儀なくされる人に向けた新曲
「Hoppin’ Flappin’!」を11日、公式YouTubeチャンネルで発表した。
今作は外出自粛が続く中、子供たちが運動不足を解消できるようにと、鳥とうさぎをイメージして飛んだり跳ねたりし続ける軽快なダンスナンバーを完成させた。
4月に公開した手洗いソング「PPAP−2020−」は公開約1カ月で再生回数が約1000万回を突破。
世界から高い注目を浴びた。
今月1日には「SUKIYAKI」のPPAPバージョンをYouTubeで配信しており、今回の「Hoppin’−」を含めて約1カ月間で3曲を自宅で制作。
ピコ太郎にとっても“ステイホーム3部作”となった。
ピコ太郎は「ピョンピョンは『HOP』、パタパタは『FLAP』。自粛生活で運動不足の方も多いのでは? それでは到底できないジャンプし続けるソング!
 ひたすら飛んだり跳ねたりするだけの曲を作りたかったのですピコ! ただジャンプするだけでなく、手遊びの要素も入ってるので、
 手の振り付けも忘れずに覚えてほしいぴ!」とアピールしている。