米Facebook共同創業者兼CEOマーク・ザッカーバーグを取り巻く陰謀論の1つが、同氏のアンドロイド疑惑だ。
2018年にフェイスブックのユーザーデータ不正利用問題で公聴会に出席した姿がどこか不自然で『スタートレック』に登場するアンドロイド、データ少佐にそっくりだと話題になった。
フェイスブックのプロフィールにあるザッカーバーグ氏の写真と公聴会の時の写真を並べてみると、まるで別人のように生気が失われていることが分かる。
また、2014年に行われたイベントでは、高校生の質問に対し答える中で、はっきり「I was human」(私は人間だった)と発言していたのである。うっかり本音を漏らしてしまったとして、これも話題になった。
このようにアンドロイド疑惑があがっているザッカーバーグ氏だが、この度、その疑惑をさらに裏付ける証拠映像が出てきたというのだ。オルタナティブサイト「Disclose.tv」が報じている。
問題となっているのはザッカーバーグ氏本人ではなく、米ジョンズ・ホプキンズ大学の助教授ケイトリン・リヴァーズ氏だ。名前も性別も違うが、彼女がどうザッカーバーグ氏のアンドロイド疑惑と関係しているのだろうか?
それはこの写真と映像を観れば一目瞭然だろう。写真は先日開かれた米議会の新型コロナウイルス公聴会でのもの、映像は昨年10月18日にニューヨークで開催された「Event 201」でのスピーチ映像だ。
これはどこからどう見ても公聴会の時のザッカーバーグ氏ではないか!? 髪型を変えれば本人と見分けがつかないのではないだろうか?
「Disclose.tv」は、「彼女はザッカーバーグと同じ、1000ヤード先を見つめるような虚ろな死んだ目(1000ヤードの凝視)をしている」と指摘、アンドロイド説を仄めかしている。
ということは、ザッカーバーグ氏はただのアンドロイドではなく、複数のクローンだということだろうか? リヴァーズ氏もそうしたクローンの1体……。しかし、一体誰が何のために?
興味深いことに同イベントではパンデミックの発生を想定したシミュレーションやディスカッションが行われていた。リヴァーズ氏は公衆衛生の専門家なのだ。
新型コロナウイルスのパンデミックが起こる直前にこうしたイベントが開かれていた事自体偶然の一致にしては出来過ぎているが……まさか…..!
https://tocana.jp/2020/05/post_155205_entry.html