0001砂漠のマスカレード ★
2020/05/07(木) 12:38:28.56ID:H5Xzrr0X9サンズは18年シーズン途中からネクセン(現キウム)に加入。2年目の昨季は139試合に出場し、打率3割5厘、28本塁打。113打点を挙げてタイトルを獲得した。金団長は「日本もそうでしょうが、適応力のある選手がいい成績を残す。サンズは加入から1か月で、すぐに良くなった」と難なく韓国球界にもなじんだ過去を明かした。
金団長がポイントに挙げるのは、右打者の外角の変化球の見極め。「日本の投手はレベルが高いし、制球がいい。外に逃げる変化球を我慢しながら克服できるかでしょう」。逃げ球、落ち球への対応がカギになると指摘した。
サンズは現在、甲子園で自主練習に励んでいる。5日に開幕した韓国プロ野球についても「チームメートとか、韓国の代理人とは今も連絡を取っている。だいぶ状況が良くなっていると聞いている」と情報収集している。かつてのチームメートたちの近況も気にしながら、開幕に向けて準備を整える。
◆金 泰龍(キム・テリョン)1959年5月4日、韓国・釜山出身。61歳。東亜大で内野手としてプレーしていたが右肩を痛め、83年にフロントとしてロッテ・ジャイアンツ入り。90年にOB(現斗山)ベアーズ入団。広報、分析、記録、スカウトなどを歴任し、11年から現職。
5/7(木) 7:00 Yahoo!ニュース
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